2017年4月12日水曜日

Winter Begonia ~ヒマラヤユキノシタの美しさ~

・・昨日の雨は冷たかった。
今日は風が冷たかった・・。
開き始めた桜の花はどうしたものかと、気になりながら出先で外を眺めていました。
いわき市は広いから、場所によってはこれからのところもあるのかな。
3月から4月のこの時期は、桜を見ながら色んな想いが入り混じります。
切なさや期待や不安。
"木の芽どき"なんて、昔から言いますけど本当にその通り。
お肌も心も揺らぐの今時期、どうにか乗り越えて5月の爽やかさに突入したい(笑)。

さて、頭上の桜色ばかりに目を奪われていましたけど、我が家の足元にもありました。
敷地内の一角・・ほぼグランドカバーとなって、この花は昔から咲いていたので生活に馴染み過ぎて特別感がなかったのです。
“ウィンターベゴニア(ベルゲニア)”こと、ヒマラヤユキノシタの美しいピンク色。
元々、ヒマラヤやシベリアの山脈周辺・・岩場や林の中に咲くのだそうですけれど、この植物の肉厚の葉や茎を見ると、真冬に開花し始めるのが納得できるほど逞しさを感じます。
なのに、彩る花はこんなに可憐(笑)。
もうしばらく楽しませてくれるかしら。


花と人、私はそれらの意外性に弱いとつくづく思う。
今どきの言葉で言うならば、「ギャップ萌え」(笑)。
このヒマラヤユキノシタなんて、その典型例かも・・。
逞しいのに繊細な花を咲かせる、とか。
花のいのちは儚い・・と言われているのに、比較的長い期間咲き続ける、とか。

花言葉は、"秘めた感情"、"深い愛情"・・など。
とても分かる気がします。
桜が散っても、もう少しだけ。
ヒマラヤユキノシタ・・静かに咲き続ける美しい花です。

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