2017年6月30日金曜日

佐藤錦のアントルメ

夏休みを来月に控えて、そろそろ、私、そわそわ(笑)。
子どもたちがまだ学校へ通っているこの時期に、出来る限りのことをしようと、それはもう、新しい年を迎える前の・・師走の慌ただしさに近いものがあります(笑)。

来月のスケージュールも、いつの間にか真っ黒です。
突然予定が変わることもあるので、スライドパズルの要領で、どうにか日程を調整しています。

そんなわけで昨日は、来月予定していた洋菓子レッスンを受けました。


今回は、旬の佐藤錦を味わえる、爽やかなホワイトチョコムースのアントルメ。
中にサンドされたサクランボとライム、それから青リンゴのゼリーの酸味が効いています。
クランブルのような、サクサクほろほろの食感がとても美味しい、シュトロイゼン。
余り分が子どもたちにも好評だった、ジョコンド生地。
これらを順序良く重ねて仕上げていきます。



専門的な知識がなければ、いつも私一人では作れそうもない本格的な美味しさです。
昨日も会話が弾んで、色んなことを教えて頂きました。

花時間から始まったご縁ですが、共有できるインテリアの話も盛り上がり・・日が暮れるまでお邪魔してしまいそうな居心地の良さと、話題の豊富さ(笑)。
主婦として、女性として、様々なことに刺激を受けて帰宅します。

今よりも、もっと家庭に目を向けよう。
かけがえのない時間を大切にしよう。
欠けているものを補い、私個人と家族の心も満たされる、とても豊かな味わいでした。
これで心置きなく、一先ず夏休み・・母親として、子どもたちとの時間をたっぷり満喫できそうです(笑)。
素敵な時間を共有させていただき、いつもありがとうございます。






2017年6月29日木曜日

Charming Strauss ~Round Style~

まる~い花束。
基本の花束作りって、毎度のことながら難しいのですけれど、この頃気負わずまとめられるようになってきました。
でも、輪郭はまだまだ。

レッスンでご一緒にさせて頂いている、素敵なベテランのご婦人。
私が花に触れ始めた20年前も一緒に花時間を共有させて頂いていたのですけれど、その方はずっと辞めずに習われています。
それはそれは、本当にさくさくと丸く作られる上、仕上がりも美しい。

さて、この頃仕上がったアレンジには、勝手に名前を付けるのがマイブームです(笑)。
今回はラッピングで、これほどまでに印象が変わるのか・・という、コケティッシュさ(笑)。
まるで、サーキュラースカートを纏ったような、とてもチャーミングな仕上がりになりました。
長女の年頃に合いそうな初々しさと、素敵さです。
愛らしくて、愛されていそうで・・何だか、ドキドキします(笑)。
フレッシュフラワーのパワーって凄いですね。
そんなわけで、"Charming Strauss"の出来上がり(笑)。



今回の花材は、以前用いた赤紫色の"ステファン"、父の日でも用いた大好きなカーネーション"ラスカルグリーン"、そしてまたまた好みの"ファンシーローズ"。
ラッピングを解いても、愛らしさは変わらない・・というより、むしろ本来の美しさがお目見えした感じです。
大好きなピンク×グリーンの配色なので、自分で心が安定するのが分かります。

小さな丸い花束なら、自宅でも作れるかも・・と思えるようになってきました。
メインの花、色、その他の花材・・。
テーマを決めて花の美しさを想像するだけで、日常生活に張りが出ます(笑)。

今朝のファンシーローズはこんな感じ。
お弁当作り前に、一枚!
スプレーローズって、開花しないまま最期を迎えてしまうことも多いのに、良かったぁ(笑)。
蕾が開いて、更なる可愛らしさを見せてくれています。
もう、びっくりするくらいの花弁の数です。

生かされていることに、花に触れられることに・・感謝。
一日のうちで、何度でも花と目を合わせて元気を貰っています。
今日も頑張れるかな(笑)。




2017年6月28日水曜日

絵本 とうふができるまで

授業参観の昨日。
町探検の発表は、どの子もとても素晴らしかった!
どんなものを見て来て感じたのか、子ども視点の"わが町"は、大人の私も知らないことがあって、新たな発見に嬉しくなります。

そして、今日は読み聞かせ。
私の担当は、我が子のクラスとなりました。
連日子どもたちと会えるなんて、本当に幸せです(笑)。

今日の絵本は、『とうふができるまで』。
町探検では、その様子を見学してきたグループもありましたが、クラスのほとんどの子どもたちは、まだ"とうふができるまで"を知りません。
豆腐って、無駄のない素晴らしい食べ物です。
大豆が姿を変えて、店先に並び私たちの食卓に上ること。
豆を育てる人がいて、それを食品にしてくれる人、売る人、料理してくれる人・・。
もちろん、そのままでも豆腐はとても美味しいけれど、たくさんの人の手を介して、ようやく口に入れられること。
子どもたちはこの夏、自分たちで育てたプランターの野菜の収穫を楽しみにしているから、きっとわかってくれたと思います。



さて、外は・・。
学校の紫陽花が見ごろでした。
梅雨の鬱陶しさって、草花を見ているとどこかに飛んでいく気がします。
用務員さんがきっと手をかけてくれている紫陽花も、毎年きれいに花を咲かせてくれます。
見えない人の手・・。
豆腐と一緒だな・・なんて感じながら、しばし観賞(笑)。



この隣には、巨大なグミの木がありますが、もっと目を引く珍しい花が。
それは、柘榴(ざくろ)の花!

朱色の花が、見事に満開。
(なかなかスマホでは、上手く撮れませんが。。。)
小さくて赤い実が、すでに花の根元に付き始めている様子も見受けられます。
たわわに実る秋が楽しみ♡

子どもたちは、とても可愛いです。
この6年間で、30センチは身長が伸びるでしょうから、卒業するころには、もっと大人びた姿に会えるかな。
花も実も楽しめる柘榴のように、みんな逞しく、立派に成長してね。

今日もありがとう!



2017年6月27日火曜日

スフレ皿のお茶会ギフト ~たっちコラムvol.17~

2017.6月号(No.97)のこどもたっちコラムです。


(喜んでくれるかな?私のセレクト・・)
誰かに贈りものを選ぶ時は、いつもそんな不安とワクワク感でいっぱいです。
花に触れる時間が多くなってからは、心の中に浮かぶギフトはこの頃いつも花ばかり。

先月、こちらコラムでもおなじみの Akiko mama の繋がりで、少人数制の花教室を開かれている先生のアトリエへ、生花のプチアレンジ片手に伺いました。

せっかく集う女子会なので、その場で気軽に飾れて各自お持ち帰りできるお茶会ギフトを。
あくまでもカジュアルに・・100円ショップのスフレ皿(3.5寸)とリボン持ち帰り用のペーパーバッグを選んでみました。



弾む会話を想定すると、花材は暖色系かな。
ジューシーなオレンジ色のスプレーバラ "ベイブ" や、シックなアプリコット色のバラ "オークランド" に、大人女子が失いたくない元気さや潤いを心の底から託してプレゼント(笑)。
もちの良いエクレールやエリンジウムの添えれば、素人仕込むのアレンジも、小洒落た感じに仕上がりました。

花を労わって届けるまでの想い・・花屋さんの気持ちがちょっぴり分かった花時間です。


2017年6月26日月曜日

Fresh Morning Flowers ~きらきら紫陽花~

早起きする朝。
ちょっぴり眠たい気持ちを抑えながらキッチンに立つとき、花があると本当に落ち着きます。
昨日の帰り際、オープンガーデンの方に、会場のお花をお裾分けして頂きました。
丸々と美しい紫陽花たち。
自宅に帰って二度ほど水切りして、根元に近い部分からもう少し上までは、挿し木用に別に切り取りました。
花は花で楽しむため、こちらはいつものようにガラス花器の中へ。
スモークツリーの枝まで頂いて、嬉しい限りです。
お心遣いに感謝致します。 


朝の光を浴びて、今朝はきらきらと輝いていました。



紫陽花、それから百合、時期は異なりますが・・大好きな金木犀。
これらの花で思い出すのが、小学校の登校時の朝のこと。
花が盛りのまさにその時に、庭からちょきんと数本切ってきて新聞紙にくるんで持たせてくれた母。
花を持っていくと、私、何だか気恥ずかしい・・。
もう、持って歩くことすら照れたのですが、でも心の底ではとても嬉しくて、担任の先生に花瓶に挿してもらうことが楽しみでした。
そんなときは、持参した花が枯れるまで、とにかく気になってしかない日が続くのです。

庭で咲いた花を、頂いたこと。
そんな子ども時代の、忘れかけていた懐かしい記憶を思い出させてくれました。


2017年6月25日日曜日

オープンセミナー2017~男女共同参画週間 in いわき~

今年のオープンセミナーは、また昨年とは一味異なる感じでした。
入り口には、こんなに素敵なウェルカムボード。


会場内には所々に花があしらわれて、心和む空間でのオープンセミナーとなりました。


県内唯一の男性家庭科教諭 末松先生の講演「人生の大切なことは家庭科から」では、模擬授業を受けました。
先生の素敵なお人柄と優しさが、お話の随所から溢れ出るこの時間。
家庭経済から、また、ご自身の体験からのアプローチは、時折笑いも起きて私の心の中にもス~ッと溶け込んでいきました。
家庭科、家政学って・・皆が幸せに生きるための学問なのですね。
参加者全員に贈ってくださった先生の本に、私はサインを頂いて・・嬉しくて帰宅。
早速、熟読の今夜です。
先生の仰る"ありがとう!"は、私も大好きな言葉です(笑)。
高等学校で家庭科が男女の共修科目になって、23年。
既にその頃のお子さんたちは、もう親の世代になっています。
その子の育った環境にもよるとは思いますが、性別役割分業意識は、きっと昔よりもやわらいでいるのでは・・。

後半は、"オープンガーデンいわき"の皆さんによる、市民活動報告とワークショップの二段階構成。
「花に育てられて、今の私」と題した、阿部 恒代 さんのお話では、花を愛してやまない気持ちが痛いほど伝わってきて、私も涙・・。
東日本大震災の当時、津波で被害を受けたご自宅で、なお生き続けていたムスカリやチューリップ・・お話からでも花たちが生きようとする姿が、鮮やかに脳裏に浮かんできました。
30分間の報告の後は、ローズマリーで消臭スプレーを作ったり、ミントウォーターを頂いたりと、参加者皆でリフレッシュ。
そのまま、中村 喜美子先生による「個性を生かして!ハーブやドライフラワーで小物作り」のワークショップへと続きます。

もちろん私も、取材を兼ねて参加しました。
とても楽しみにしていましたから・・(笑)
片手に乗るナチュラルな小物。
写真に撮ったら、何だか可愛らしいお菓子のようにも見えます。




会場内には、オープンガーデンの会員の皆さんが作られた多肉植物が、ずらりと展示されていました。
多肉好きの我が家の次女にも見せたかった(笑)。



さてと。

これから原稿を書く作業です。
今日のセミナー報告は、秋号のWingに掲載予定。
いつも思うのですけれど、決められた文字数でこれだけ充実した内容をまとめなければいけないのが、とても大変なのです。

だって、つぶさにお伝えしたい思いがとても強いから・・(笑)
でも、いつも自己鍛錬の機会だと思って臨んでいます。


今日も有意義な時間を過ごさせて頂きました。
本当にありがとうございました。



毎年オープンセミナーのこの時期、町や公園の街路樹は、とてもよく茂っていて私は必ず清々しい木々を見上げながら会場入りしたり帰宅したり・・。
今週は別な取材も入っていて、公私ともに忙しくなりそうな感じです。

いつも大切に思うこと、心がけたいこと、忘れずにいたいことがあります。
それは、"全ては、愛と思いやりから・・"。


6月最後の一週間、頑張れそうな気がしています。




2017年6月23日金曜日

Petit Arrangement ~自分を知るために~

たまには自分だけのために。
先日の花束で使えなかった短すぎるものを、いつものごとく束ねた・・ちょこっとアレンジ(笑)。
このグリーン系のカーネーションって、大好きなのです。
薄紫色のトルコキキョウと花びらの質感も同じ。
ここに中間色のペタルを入れてデコレーションしたら・・夢のオンブルケーキ(グラデーションケーキ)が出来そう♡・・などと、スイーツの妄想をしてしまいました(笑)。

両手にちょうど収まるくらいの小さなアレンジに、とても癒されています。

6月もあと一週間で終わり。
本当に毎日過ぎるのがとても早く感じています。
毎日いろいろあるな・・。
辛いこともあるけど、でも楽しい。
生きているって証拠だから。



この頃ブログの写真をInstagramにそのまま載せています。
海外の方や異なるフィールドで活躍される方のワンフォトを覗くのがとても楽しいのです。

こういったデジタル日記もそうですが、自己表現の一つであるInstagramには、日常の一コマや、何か一つのテーマを決めて極めている人も・・。
たった一枚の写真を通してセルフプロデュースする術やセンスがこれでもかというほど伝わってきて、私自身とても勉強になっています。
自分を知る・・そんな一つのきっかけにもなっているのです。

言葉を通して、自分の考えや思いを相手に伝えるって難しいけど・・出来ないことではない。
例えば、頭の中はマインドマップのように、この花を見てたくさんのことを思い浮かべています。
私はどちらかと言うと・・どんな場面でも言葉(単語や文)で浮かぶほう・・。
姉のようにデザインとか質感とか・・色や絵でたくさんのことが浮かんでくる人もいれば、匂いや味覚で思い浮かぶ人も・・。
きっとそれがその人にとっての、適した表現方法だと感じるこの頃です。
同じものを見て、何を感じるのだろうか・・。
時々不意にそんなことを家族に聞いています。
彼にとって、子どもたちにとって、物事スムーズにいかせるには、どんな方法が自分らしくてふさわしいのかなって。
きっとそれを知れば、もっと生きやすくなるような気がしています^^!


2017年6月22日木曜日

初夏のコンポジション~Sunflower Panier~

向日葵って、こんなに素敵だったかしら(笑)。
そして今日のようなお日さまが、良く似合う。

花一つひとつの良さと構成、それを自分の中で再確認しながらの今週の生花レッスン。
初夏のパニエアレンジを作りました。


フレッシュグリーンと鮮やかな黄色でまとめた自然な姿になりました。
この向日葵の名は、"サンリッチ オレンジ"だそう。
名前の通り太陽の恵みをたくさん受けたような鮮やかな色です。

この他も、レモンやマンゴーもあるとのこと。
美味しいそうな名前ににっこり!


そしてその向日葵の強さを中和してくれるのが、クリスマスベルこと"サンダーソニア"。
ユリ科の仲間なのに下向きの表情が、雰囲気違いで可愛らしいです。
ちょっと動かすと、コロコロって(笑)。
細いステムにベルが揺れています。



グリーンはいつものブプレリウムに、枝ものとしてキソケイ(黄素馨)を投入。
とても清々しくて見ているだけですっきりとした気持ちになります。
ほぼ花を落としていますが、嬉しいことに、ほんの少しだけ残っていました。
このキソケイ、ジャスミンの仲間だけあって、エキゾチックな芳香がします。
微かに香る・・大好きな匂い。


花器として用いた籠も、シャビーシックな作りで素敵。
アレンジした後持ってみると・・これが意外と重いのですけどね(笑)。

梅雨の真っ只中、ここだけ夏がやって来たような晴れやかさです。
いつものことながら、私は夏が苦手・・でも、花から広がる夏のイメージは大好き(笑)。
心地よいことを思い浮かべながら、乗り切りましょう、この夏も!





2017年6月21日水曜日

JUKE BOX・Diva's Best Mix ~音楽と私~

"音楽と私"なんていうと、レポートでも作成できそうな感じですが・・(笑)。
気持ちのスイッチを変えられるツール、それが私のとっての音楽です。


購入した時からどこへ行くのも一緒なのが、この"JUKE BOX"。

大好きな曲ばかりがハウス・カヴァーになっていて、歴代の歌姫の名曲がずらりと並んでいます。

どれも本当に大好きでこれが一番・・なんて言えないのですけれど、最後に収められたアリシア・キーズの名曲"If I ain't got you"は私の花時間を支える一曲でもあります。
あなたがいなければ・・。(原曲はこちら)


ピアノと彼女の歌声も素敵ですが、こちらのスムースミックス・カヴァーではアコースティックギターの、もっとスローなメロディーです。


今日も"JUKE BOX"をBGMに、自宅で花遊び。

手元では来月のコラム作品を作りながら、音楽を聴いて、頭の中で写真に添えたい言葉をざっと挙げています・・。

雨の一日、室内で聴く音楽が心地よいです。



音楽がなくても生活はできるけど、私は無理。
ジャズのような、サンバのような・・初めて知った時は、それはそれは衝撃だった"ボサノヴァ"。
そしてジャズやブラック・コンテンポラリー。
いつも音楽に支えられ、生きる希望を見出しています。


それから子どもたちも、私が好きなアルバムを好きになってくれるので(私も子どもたちからたくさん教えてもらっています)、一緒に喜びを分かち合えることも嬉しいのです(笑)


洋楽も邦楽も、音楽ってその時の思い出まで鮮やかに蘇ってくるから不思議。
交わした言葉、笑顔、涙、心の中の想い・・喜びと切なさと、時には勇気までいただいて。

暮らしに音楽が欠かせません。

2017年6月20日火曜日

美味しいお土産

先日姉が帰国しました。
渡仏中、彼女も立ち寄ったノートルダム寺院では、数時間違いで過激派テロの事件があったとのこと。
日本にいると比較的穏やかな日常に、危機管理能力も麻痺しがちな昨今ですが、背筋が凍るようなそんな話を直に聞くと、震災の時のことを思い出しますし、常に有事に備える心構えだけは忘れてはいけないな・・と思います。


さて、それはそうと。
お土産が送られてきました。
美味しいもの、他にもフランスといったら私はコレ!というようなもの。
折角なので別々に撮って記録します(笑)。
何が嬉しいかって、無事に帰って来てくれたこと、彼女との趣味が一緒のこと、そして外国製品のパッケージはデザインや彩色の具合、レタリングがとても勉強になるということ。

乳製品が有名なノルマンディー地方らしい、美味しい品々。
バターはもちろん格別ですけど、初めて口にしたキャラメル・・絶品でした♡



近頃、娘が嬉しいことを言ってくれます。
「お花でも、洋菓子レッスンでも、お母さんのフォトが欲しい~!」と。
我が子にそう思ってもらえるのは、何よりとても嬉しくて、ポストカードのような一枚をひそかに夢見る単純な母です(笑)。
たっぷりと時間が取れる日常ではないので、写真撮りばかりは出来ない・・だから、いつも思いつくままのフォト記録ですが・・。
もちろんこの分野に関しても憧れの巨匠がいるので、彼の作品を見ると何かと勉強になっています。
またこの話はいつの日かするとして・・。

別なお土産フォトも、日を改めて。
・・我が子に気に入ってもらえるような一枚を頑張ろうっと(笑)!

2017年6月19日月曜日

Beauty and the Beast ~映画と涙活~

多分、私は感化されやすいのだと思います。
深紅のバラを、一本買って帰宅した昨日ですから。

ディズニー映画『美女と野獣』は、数年前に観たフランス版のそれとはまた異なる素晴らしさがありました。

丘の上で唄うエマ・ワトソンの姿に、昔観た"サウンド・オブ・ミュージック"のジュリー・アンドリュースが心なしか重なります。
真鍮の燭台や時計、ティーカップ、ワードローブまで動き出して・・。
今回の映画は、ディズニーらしいなと思う、とても夢のある演出でした。


見窄らしい老婆(本当は美しい魔女)から渡される、一輪の薔薇。
それを見かけの醜さで跳ね除け、結果、野獣に変わってしまった王子。
真実の愛で魔法が解けるという、お馴染みのおとぎ話ですが・・今回も涙がぽろぽろ溢れました。
でも個人的には、フランスの女優"レア・セドゥ"がベルを演じる『美女と野獣』が好きかな。

本筋は変わらないのにね、不思議。
マレフィセント、シンデレラ・・。
おとぎ話の実写版って、観ていて本当に楽しいです。



映画の後は、カフェで一服。
きっと感動と興奮のあまり、瞳孔が開いたままではないのかな・・と思うほど、いつも映画館を出た後は、体も心も高揚状態(笑)。

涙活。
定期的に、私は必要です。

本で、音楽で、花で、スイーツ・・(これは泣かないか)、そして映画で。
自分自身の本来の感性を呼び戻すために必要だと思えるし、そして何よりデトックス効果あり(笑)。

次は何を観ようかな。




2017年6月18日日曜日

Dear Dad Bouquet ~ノスタルジック・スパイラル~

日曜なのに、訳あって今朝は早起き。
朝の時間は、花時間にも似た・・とても心静かで、一日の中でも自分らしく居られる時間です。
こんな早朝に、日記を書くのも悪くないかも(笑)。


さて・・今年の父の日は、ノスタルジックカラーでまとめたスパイラルブーケを。

馴染みのスターチスがこんなに可愛らしいなと感じたのは初めてです。
カサカサと乾いた音がするこの花を、所々に混ぜ込みながら束ねると、一層素直な気持ちが溢れ出てきます。
平和の象徴である黄色も、懐かしさ溢れる色味の小花(笑)。



いつか綴った憧れの人
父の日なのに、を思い浮かべながらのミニブーケ作りはときめきが倍増します(笑)。
花材の豊富さや、もちろんプロのフローリストとしての技術の高さ、それから彼のフレンチシックな抜群のセンスはいつも私の頭のどこかにあって、お会いしたこともないのに花を通してドキドキするのは・・いかがなものか(笑)。


たったこれだけの花材を螺旋に組むのに、あたふたしている私。
グランブーケをものの見事に作られる・・そういう匠の艶姿は、山の頂を目指すような気持ちに私をさせて、勇気を分けて貰えるのです(笑)。


一つひとつの色が、父との思い出。
いつか霞んでいく記憶を、花といっしょに束ねました。
花をアレンジするのは、気持ちをまとめ上げ相手に贈り出したり、私の心に留めたりすることと似ています。


父がいなければ、今の私の価値観は生まれませんでした。
そんな彼に、まだまだ生きてね!と願いつつ。


いつか、憧れの人が束ねるような、そんな素敵な花を贈りたい。

今日もここに・・花が生きています。





2017年6月17日土曜日

つばめ物語

仕事場にひと巣、それから自宅にふた巣。
何年も前にツバメがどこからともなくやってきて、巣を作り出しました。
5月になるとその
巣の手直しから始まって、雛鳥が巣立つまで・・今年もドラマティックな日常が繰り広げられています。
もちろん必ず落とし物をしますので、人間サイドはその対策に追われますが(笑)。

初めてやって来たツバメの赤ちゃんが巣から落ちた時、手助けしたことがありました。
弱っていたり人間の匂いが付くともう駄目なのか・・生命力なのか・・。

小さくてまだ温もり残る雛の最期を、手の中で看取ったことも。

とにかく夫婦仲良くて、見ていて心打たれます。
卵を産み、ママツバメが巣の中でじっとしていると(抱卵)、パパツバメはその傍に居てくれるし、逆もまた然り。
巣の傍の雨樋にじっと佇んで、雨の日でも巣に入らないツバメは、卵を温めている相方を夜通し見守っているようにすら感じます。


そして卵が孵ってしばらくすると・・ちょぼ毛の雛鳥が顔を出し始めます。
今年も可愛い6羽の兄弟姉妹たちが生まれました。



子育ては夫婦の共同作業であること・・。
この子たちを育てるのに、パパ鳥もママ鳥も一生懸命な様子です。
うっすらとしか見えないのか、向きも分からず、ただ口のみ大きく開く赤ちゃんが可愛い。
ちゃんと餌はもらえたかな・・?


両親が餌探しに飛び回る間は、ご覧のとおり声も出さずに大人しく待っている子どもたち。
この写真は、今週の火曜の姿です。
だいぶ大人びてきました(笑)。


ママかな?パパかな?
巣に帰ってくると、もの凄く賑やかな声で鳴き始めます。
それは決して耳障りなものではなく・・むしろ、私は心地よい(笑)。
もう、しっかり視界も広がって、親鳥の姿を確認できているように感じます。

子どもたちのこの位置は決まっているのかしら。
右端にいる子は、きちんとご飯を貰えているか心配になっちゃう(笑)。


この辺りからのこの子たちの育ち具合は、一日と言えないものがあります。
既に巣の中は窮屈そうで、羽を少しずつバタつかせて大きさもママ鳥と大差なくなってきました。


そして今日は、こんな姿。
この頃カメラを向けると目が合います。
気付かれないようにそっと撮るなんて、絶対無理(笑)。

この子たちの間借りに私自身も慣れ始めた頃、毎年巣立ってしまうので寂しくなります。

いよいよ明日あたりかな・・。
来週かな。
さよならって、やっぱり寂しい。

また来年会いたいね。

いつもあなたたちには元気を貰っています。
みんな無事に生きてくれますように。


・・と思ったら、別な巣にツバメが入り出しました(笑)。
つばめ物語は、もうしばらく続きそうです。



2017年6月16日金曜日

一番咲き~琉球朝顔~

一昨日、今年最初の琉球朝顔が咲きました。
それが、朝ではなく夜に一輪狂い咲き。
普通は早朝に、パッと開いたら徐々に赤紫色に変化して、夕方には窄むのですけど・・。
毎年一輪とんでもない時間に咲きます。
そして早速彼が摘んできた(笑)。
今年一番咲きの朝顔のフレッシュさを喜ぶ感覚は、ボジョレー・ヌーボーを楽しむ感じに似ているかも(笑)。
花が咲くって、毎年のことですがやはり嬉しいのです。
何年も前にグリーンカーテンを始めた時、見よう見まねでオリジナルブレンドの土壌を、何日もかけてふんわりと作っていた彼。
その姿を知っているので、今年も無事咲いてくれたか~!という安堵感が手を取るように分かるのです。

コップに浮かべて感謝!
色んなことに感謝!
夜の灯りの下で取ったので、クリアさには欠けるかも・・。
花弁がちょっぴり擦り切れているのもご愛嬌。



今でこそグリーンカーテンは地域の夏のエコ対策として、ごく身近に感じられますが、当時彼のこの発案に、私はとても不安でした。
彼の思考はどちらかと言うと、いつもマイノリティー。
壁面緑化の話も雨水タンクも、それこそ環境保全の話、子どもの未来を思うことなら、とにかく私が想像できないことを語り始めます。
でも実はそれが当たり前。
目先の利益だけにとらわれる経済発展はいつかは限りがくるし、争いも心の豊かさも失われていく懸念を抱きます。
地球環境を本気で考える企業に、私はやはり投資したくなりますもの・・。

私に出来ることって何だろう。
琉球朝顔を眺めると、いつも心の中でそんなことを考えます。


2017年6月15日木曜日

Seed Germination

小グループに分かれて、自分の町を探検!
昨夜から末っ子は今日を楽しみにしていました。
もちろん、私も見守りに・・とついて行きたいところですが、あいにく今日はPTAの研修日。
定期試験も終わった高校生と、小学生と、私と、オフの彼。
今日は何を見て何を感じたかを、報告し合う夕どきが今夜は楽しみです。

さて、高校生の次女ですが、相変わらずこれが好き。
植物や動物に、可愛らしさと命を感じる彼女の趣味。
今回は私の化粧パウダー容器を使って・・愛でています(笑)。
長女もよくこんなことをして、生き残ったブンタンを鉢植えさせて、立派に育てています。

姉妹だから似ているのかな(笑)。


よく見れば、何やら果物の種尽くし。
小学校で習ったのでしょうけれど、発芽に必要な条件は、①水 ②空気 ③適切な温度。
芽を出すことだけでいうならば土も要らない、立派なハイドロカルチャーの手始め的な楽しみです。
メロン、さくらんぼ、デコポン、よく見れば・・・パイナップルまで入っています(笑)。


ここからどうするの?
誰もが気になるところ(笑)。
実ものが好きな彼は、真顔で娘に聞いているので可笑しくなります。

更に逞しく成長させるには、④日光 ⑤肥料 が必要だから(笑)。
赤ちゃんのように、いつまでもママの手の中で育てる訳にはいかないのです。
もう少し育ったなら、長女と同じように鉢植えし育てるつもりだそう。

以前、贈り物として頂いたとてもジューシーで、素晴らしい香りのする"マスカットオブアレキサンドリア"の種を、こんな風に発芽させて育て始めた時がありました。
でも・・。
結構育ったのに、私の知識不足で剪定を誤り、逝ってしまった高級葡萄・・。
それ以来、この類に関しては、怖くて手も口も出せない私です(笑)。

それはそうと、好奇心と探求心があるって素敵。
怖いもの知らずって、思い込みや既にある価値観に縛られない発想って、とても大切だと思います。

学童期、サイエンスキッズアカデミー(福島県学術教育振興財団助成事業:いわき明星大学薬学部H25年度実施)で学ばせてもらった彼女の今。

興味のあることには、とことん突き進んで欲しいものです。

今朝見る簡易シャーレは、突如スイカも仲間入り!?。
すっかりレイアウトも変わっていました。
細胞がたくさん分裂して、芽を出すって・・たくさんの可能性を秘めた子どもたちを見ているようで、うん、可愛い!

元気をもらっています。


2017年6月13日火曜日

オリーブの花 〜この時期に想う平和〜

平和を願って植栽したオリーブ。
数年経ってようやく花が咲きました。
同じ仲間だという金木犀に、確かにそっくりの小さな小さな花。
大好きな香りに似ているかな・・なんて、匂いを確認したけど、青っぽい香りがしただけでした(笑)。

花が咲けばいずれは実がなるのかな。
自分自身では受粉しない(他家受粉)この木。
我が家も念のため、すぐとなりにもう一本植えてみましたが・・相性合うかしら(笑)。

丸々としたオリーブの、あの姿を早く見たいものです。


理由は自分でもよく分かりませんが、この梅雨時期になると、常に思っている"幸せって何よ・・?"という心の中の声が、より一層こだまします。
マザーテレサの一冊を手にし、購入したのもこの時期でした。
偉人の言葉を噛み砕いて飲み込み、カラダに自然と染み込んでいくまで、私は結構時間を要しますが、雨音をBGMにうたた寝前のその時間が、結構お気に入りです。
少しひんやりする曇り空を見上げながらしみこむ今日の言葉は、これでした。

「世界平和のためにできることですか? 家に帰って家族を愛してあげてください。」

当たり前が当たり前じゃなくて、それを言語化された彼女のひと言を知ると、自分自身の幸せに対する確固たる想いを再確認出来ます。
幸せの青い鳥は、遥か遠い国ではなく、いつも自分のそばに・・。)

あっという間に散ってしまった、僅かなオリーブの花。
また1年後に咲いてくれることを心から願っています。

2017年6月11日日曜日

Saint-Honoré

初めてのシュー生地、そして本格的なフランス伝統菓子作り。
今月もまた、私だけではなくそれを食べてくれる家族にとっても、心ふくよかな時間となりました。
今月の洋菓子レッスンは"サントノーレ"。
フランスでは特別な日に食べられるケーキらしく、お店によってもオリジナルの飾り方を大切にするそう。
焼きあがったプチシューに、キャラメルをからませていきます。
見るからに艶々で香ばしそうな色。
レッスンを受けながら、この日を楽しみにしてくれる家族の顔が浮かびました。


特別感は、サントノーレ用の絞り口金を用いたクリームを見ただけでも感じられますが、やはり何といっても美味しかったのは、イタリアンメレンゲとカスタードクリームを一体化した、シブーストクリーム。
バニラビーンズたっぷりの贅沢な風味とまろやかさでした。





いつも美味しいお茶を入れて下さる先生に感謝!
今回は、ベルガモット、バニラ、ラベンダーの香り高い"エデンローズ"という茶葉でした。

レストランデザートともいうべき、サントノーレ。
私にとっては非日常の・・プチリュクスなひとときとワンレッスンを受けることで、またひと月頑張れそうな気がします。




2017年6月10日土曜日

モン・サン=ミッシェルの夜

昨日の朝、姉からメールが届きました。
日本とフランスとの時差は7時間。
つまり私の方が、7時間進んだ今を生きていることになる訳です(笑)。
加えて、あちらは夏至が間近の今時期、と~っても昼間が長い。
送られてきた写真は夕方?と思ったら、夜の10時半!
もうすぐライトアップされるというモン・サン・ミッシェルは8世紀の初めに建てられたと言われている世界遺産です。
島自体が修道院のこの場所、長い歴史の中ではある時は監獄(フランス革命時は刑務所)にもなったと言います。
主要部分はゴシック様式、内部は様々な建築様式だとか・・。

夜なのに夕暮れとしか思えない、アンニュイな空と島のコントラストが素敵です。



旅ガイドを拝見する限り・・潮が満ちてきて海に浮かぶ孤島は、外からも中からも感じ取れる神秘的なその美しさを、訪れる人の心に焼き付けてくれるのかなと想像します。

訪れたい場所へ行ってみる、そこで見るだろう風景や歴史、人や文化に触れてみる・・。
人生は一度きりだから、動くことを恐れていてはチャンスを失うし、それ以前にもったいないな・・なんて、一枚
の写真から、彼女の行動から、そんな事を思います。
そして、そんな勇気が欲しいものです。


う~ん・・・旅に出たい(笑)。

2017年6月9日金曜日

Fantasy Flower Cocktail ~Flower Barの愉しみ方~

日中は一気に気温が上がりました。
代謝が良いのか、年齢的なものなのか(笑)・・発汗しやすい体質になったのか。
このぐらいの体感温度になると、私は水の中が恋しくなります。
そして、いつもの天然炭酸水(・・炭酸少な目)がいつも以上に美味しい!

泳ぐことがとても大好きでたまらない時期は、週に2回は必ず水遊び。
呼吸をするように、ウォーキングするように、自然に一キロ近くは泳ぐことが夢です。
でもね、これが出来ない(笑)。
そんな夢を叶えたくて、泳ぎに出かけました。

そして帰宅時は、"Flower Bar" 立ち寄り。
Drink Bar・・Salad Bar・・ならぬ、Flower Bar!
買い物ついでに必ずと言って良いほど覗き込むスーパーの花コーナーを、娘たちといつからかこう呼ぶようになりました。
(今日はどんな新鮮な花があるかな、珍しいものは見つけられるかな。)
もうそれは、自分の感性で手に取るカジュアルなスタイル。
決して形式ばらないイマジネーションを存分に働かせることの出来る、自由で遊び心の満載の時間なのです。
既に傷み始めているこれまでのピオニーとデルフィニュウム、まだまだ元気なスプレーローズ(どちらもFlowerBar)に、今日は新顔を投入。
先生おすすめのJAさんが、本当に穴場でした。


JAさんは、生産者の顔が見れる場所。
家に持ち帰り包みを開き、葉を落とすと・・植物の芳香をとても強く感じました。
いつもの花レッスンでもそうですが、それよりも花の生気をダイレクトに感じます。
虫食いの葉も愛おしくて、嬉しくなる。
生鮮食品と同じように、いのちを頂く神聖な花時間です。
花を咲かせるまで、その人の命を費やして育ててくれたことに、また心を和ませてくれる花たちに感謝して・・。

ふわふわ金魚草入りの、豊かなフラワーカクテルになりました(笑)。


2週間も生花レッスンがお休みだと、私の場合・・本当に花ロス。
Barをはしごする楽しみ、彩りカクテルにアレンジする悦び、傷んだ花をもっと生かすアイディア・・それらを自分の手で作り出せる嬉しさ。
これらを知ると、どうにか心も落ち着きを取り戻せます。


花に出会った20年前では考えられない今現在の日常に、改めて驚きながらも心の拠り所となるこの子たちには、たくさんのありがとうを言っても言い尽くせるものではありません。
素敵な花写真に、孤独な子育ても、心の寂しさも・・たくさんのことを救ってもらいました。
写真を撮り続ける日常を、喜びを伝えられる瞬間を・・出来る限り続けていきたいと思います。