2016年10月28日金曜日

初めての学習発表会

「必ず今夜作るからね。」
・・そう言って、彼女を眠らせてから作りはじめて、先ほど完成(笑)。

明日は末っ子の初めての学習発表会です。
姫さま役を頂いた娘の頭に飾るリボンは、シュシュでいいと思っていたのは私だけ。
突如作ってと言い出したのが昨夜だったので、とりあえずのリボン作りをしてみました。
先日作ったジュエリーリーフを真ん中に入れたら、女子好みの仕上がりに(笑)。

登校時から髪に結んでいくので・・帽子が被れないことは必至ですけど。
目覚めたら、喜んでくれるかな。


今日は久しぶりの雨降りで、肌寒い一日でした。
寒かろうが、明日が初めての発表会だろうが、彼女はあまり動揺はしていない様子です。
一番のドキドキは、母である私(笑)。
ビデオの充電は?寒さ対策は?(体育館はとても冷えるのです)
上の娘たちに一つひとつ確認されて、今度はタジタジ・・。
年の離れた妹の演技を楽しみにしている姉たちのためにも、録画のミスは許されません(笑)。
末っ子の“初めて”と“成長”を明日は見届けに行ってきます。

2016年10月26日水曜日

Sweet dreams ☆

ホッと安堵のため息をつく今夜・・。
今日は、私の担当方部のPTAの研修が一先ず無事終わりました。

講演会を開催する学校へのあいさつから始まった夏前。
限られた予算の中で、講師を選んでいただくことも心苦しかったですが、一緒に運営した下さった校長先生はじめ諸先生方、役員のお母さんたちには今回もたくさん助けていただきました。

いつも勉強になるな・・と思うのは、下準備段階でのレジュメを作ること。
これまで残してきたデータがあればこそ、今年もまた次年度もより良いものになっていくのではないかと思っています。
もちろん反省点も多々ありますけれど(笑)。

今日のことをまとめるという作業は、共同参画のレポート作りと一緒です。
でも、大切なことを分かりやすく限られた文字数で書く作業って、思った以上に大変です。
国語が苦手だった私の、ここ一番の乗り切りどころ(笑)。
コラムの〆切も間近ですし、別フィールドでの文書作りもこれから。。。
今夜は憂いになる前に、寝ます(笑)。

体も心も寝ることでリセットして、清々しい明日を迎えたい。
私の毎日はすごろくのような日々ですが、その日を乗り切ることが大切に思えます。
振り出しに戻るような感覚に陥るときでさえ、必ずもう一度ゴールへ向かうと信じて。

・・おやすみなさい☆




2016年10月25日火曜日

季節外れの紫陽花~Strauss~

今朝、母が一輪の紫陽花を私に差し出しました。
「あなた、飾るの好きだからどうぞ。」って(笑)。

季節外れの紫陽花です。
もちろん色はすっかり別色になっていますけれど、とてもシックな秋色へ変化していました。
大人の遊びごころか、花ごころか・・一本だけ切り落とさずに残していたのは、その多彩な変化ぶりを楽しむためか(笑)?

外からの恵みをいただいて飾るというのは、とても贅沢に感じます。
それにしても、どの紫陽花?あちらの?それとも、こちらの?
最後まで最後まで楽しませてくれた今年の紫陽花さん、本当にありがとう。
母から貰ったのは、フォト下部の・・抹茶色の一輪です。


自然な虫食い具合が、またいい味を出しています(笑)。
午前中は用事を済ませながら、スーパーの花コーナーを覗きました。
あるのですね、今時期きれいな紫陽花が。
クラシカルな色合いのトルコキキョウも合わせて持ち帰りました。
本日のセルフトレーニング・・季節外れの紫陽花シュトラウスの完成です(笑)。

(この時期に紫陽花なの~!?)
帰宅後、家族の驚く顔がとても楽しみです。



下処理段階で、トルコキキョウの花顔がぽろりと取れてしまいました。
可愛そうなのでいつもの如く、お猪口に挿そうかと思います。
こちらも、最後までがんばってね。


2016年10月23日日曜日

香るハロウィン卓上装花~たっちコラムvol.9~

2016.10月号(No.89)のこどもたっちコラムです。


末娘と二人で訪れた秋の店先、某100円ショップ。
『暮らしがはずむ、魔法をあげる。』・・何気なく目を止めたキャッチコピーが胸を躍らせます。
ハロウィンへ向けて、今月は母娘一緒に作品づくりを楽しみました。

二人の約束は、全ての材料を100円ショップで調達すること。
さて、何を取り入れようか・・、娘も私も陳列棚を覗く眼差しは真剣そのものです。
容れ物にはレザー風マルチケースを選び、造花やピック、チュールネット、ファーなど、購入したアイテムを一つひとつばらして組み合わせる作業からスタートしました。

卓上に飾ることを想定したので、全体のシルエットはどこから眺めても落ち着きのある“ホリゾンタルスタイル”に決定です。


娘のお気に入りは、ナチュラルフラワーにラベンダーの香り付けがされてあるポプリを入れたことです。
ほのかに穏やかな香りが漂って、完成後は小悪魔的な卓上装花から安らぎを受け取っています。
本来は外国の宗教的意味合いのある行事“ハロウィン”。
国境を越えた異文化に、親子でちょっぴり触れられる楽しい花時間になりました。



2016年10月19日水曜日

Vegetativ ~植生的~

Vegetativ(ヴェゲタティーフ)とは、植生的。
先日の生花はあくまでも自然に、お日さま目掛けて生育する姿を再現するレッスンです。
造形理論に沿ったドイツフロリスティックのひと時を堪能しました(笑)。

花材は、これまでも用いたデルフィニウム、トルコキキョウ、ミニローズ(エクレール)、手毬草、斑入りアイビー。
店先から先生がミスカンサスを摘んできてくれて数枚入れました。
新しい花材と言えば、淡いピンクにグリーンの筋の入った“アルストロメリア”。
母がよく球根の鉢植えで楽しんでいるので、この花は専らそうやって楽しむものだと私はずっと思っていました(笑)。
地植えして切り花で愛でることもできる!・・今回の新しい発見です。


黄金比やらグループ分けやら、挿し方まで色々訳があることを教えていただきました(笑)。
完成後、皆さんの作品を並べて、尚且つ先生の仕上がりとも見比べてみて。
それぞれに個性が出ていて、見ることもまた勉強だと思いました。

それにしても、先生の作品は、なぜ花が生きるのでしょう。
真似てみることから・・これからも始めてみます。

花の力は、たとえ切り花でも生きる力に溢れています。
下を向いて過ごしたくなるとき、そうでなくても慌ただしくて周りがちょっと見えないとき。
真っ直ぐ背筋を伸ばして佇む花たちに目を止めて・・元気と冷静さを貰っています。


2016年10月18日火曜日

「つるの サンカク」 つるの 剛士氏トークショーのご案内 ~いわき市「男女共同参画の日」の事業開催について~

いわき市では、男女共同参画のさらなる推進を図るため、平成23年4月1日に「いわき市男女共同参画推進条例」を施行し、11月の第2日曜日を「男女共同参画の日」と定めています。

今年は来月13日が日の事業開催日です。
ゲストに、NPO法人OYKODOふくしま代表理事 横田 智史 氏 をお招きして、“意識をカイカク。男女でサンカク。社会をヘンカク。”すべきお話を伺えます。
そして、今回のスペシャルゲストは、精力的な音楽活動と幅広い趣味と多彩な才能をお持ちの、つるの 剛士 氏!
二男三女の父親でもある、つるの氏のトークショーがいわき市総合保健福祉センターで開催されます。
(公式ブログはこちら→、オフィシャルろっきんブログ“つるたけ日記”はこちら→


また、編集委員が選考に携わった“イクメン・カジメンフォトコンテスト”、及び“共同参画に関する川柳”の表彰式が行われます。
開催時間中は、小学生対象(定員50名・・参加費は無料ですが、トークショー参加者の子どもが優先になります)に、“あそびばスタンプラリー”も催されます。
※日の事業は参加費無料。先着200名です!(手話通訳あり)

こちらの申込み期間は、今月17日(月)~31日(月)[必着]。
詳しくは、いわき市ホームページ 「男女共同参画の日」の事業開催について をご覧ください。


いわき市内の秋は、様々な分野、地域での催し物目白押しです。
ぜひ皆さまで、日の事業へお越しくださいませ。

いわき市男女共同参画情報紙"Wing45号"発行

Wing45号~AUTUMN~は、10月7日の発行でした。

昨年いわき市では「第3次いわき市男女共同参画プラン」を策定するにあたり、従業員規模30人以上の市内事業所に、ワーク・ライフ・バランス等に関する実態や意識、課題等の調査をしました。
今回の特集は、その調査結果に基づく具体的な取り組み事例や、期待される効果について紹介しています。
また、特集の一つとして、男性で育児休暇を取得したご本人と、職場の上司の方へもお話を伺いに行きました。

今後いわき市では、女性活躍推進に関する取組や男女ともに働きやすい職場環境を図る優良企業に対しての「認証制度」の創設や、先進取組事例の共有や情報交換の場として「いわき未来人材育成プロモーションネットワーク」も設立されます。

この他、事業・参加報告として、6月に開催された東京国際フォーラムでの全国会議、また同じ月にいわき市で開かれたオープンセミナーに参加してのレポートも掲載されています。

前回の44号から始まった「いわきのさんかくさん」。
今回も快い取材協力のもと形になった記事です。


回覧板での世帯回覧の他、各支所、公民館等に置いてあります。
どうぞお気軽にお持ちください。(バックナンバーはこちら

自治体広報は
電子書籍ポータルサイト「いわきどこでもe-Books」からご覧になれます
来月13日の「男女共同参画の日」の事業
トークショー・スペシャルゲストは、なんとあのお方
今回も、編集委員の皆で写真に取材に頑張ります!

2016年10月17日月曜日

おもてなし と 孔雀草

昨夜の満月・・とてもきれいでした。
でも、いつもながら思うのは、あの満たされた〇の形よりも、満ちる前の数日間か、欠け始めてからの未完成なシルエットに心惹かれます。
車の窓越しに夜空の月を眺めながら帰宅した昨日は、亡き祖母の23回忌法要を営みました。
夜は身内での食事会。
ライフイベントがあると必ず予約を入れるお店のご夫婦とも、10年来のおつきあいになりました。
どういうわけかシェフの作るものは、どんな食材でも子どもたちはぺろりと食べてしまうので、作り手の真心と言うのは、伝わるものなのだな・・と思います。

薄暗い店内には、可愛らしい秋のオブジェ。
外から拾ってきたの!と奥さま。
一枚写真を撮らせていただきました。


上の子が熱を出して伺えなかったその昔、小さな子どものためにお料理を自宅まで届けて下さったことがありました。
温かくて優しい手料理に、いつも幸せな気持ちになります。
比較的食の細い末っ子に、今回、初めてミニコースを頼んでみましたが、どれも美味しいと平らげました(笑)。
食後のデザートの際、彼女にはデミカップでジュースを運んでくれました。
幼くてもレディのように扱いに、見ている母親の私も嬉しくなります。
小さければ小さいなりのおもてなし・・。
その心遣いに感謝です。


昼間の和尚さんとお店のご夫婦がリンクしたのは、どちらもこの地でお仕事を始められて27年経たれたこと。
世紀・・という歳月の中には、様々な出来事があったはず。

祖母が他界してそれに近い年数を過ごして、“もう23年経ったね・・早いね・・”と言うけれど、それだけ残された家族は精一杯毎日を過ごしてきたとも思えます。

墓前には、オレンジ色のカーネーションを除いては、母の育てた花を供えました。
可愛らしい星型アスター(キク科)は、“孔雀草”。
小さく放射状に開く姿が、遠目に見るとかすみ草よりもはっきりとして、初雪のような・・霜がついたような、可憐な野花に見えます。

祖母も母もいなかったなら、私も子どもたちもいなかったかも。
繋がる命の尊さと、もてなす人のあたたかさを感じた昨日でした


2016年10月14日金曜日

Botanical Frame ~ORNE~

携帯電話を破損してしまったあの日・・。
心落ちつかないまま、教室ではオルネフラワー入りのアレンジを作りました。
自宅へ持ち帰り後は、簡単なパールフラワーも入れてみて完成です。

公認校へ進むための課題5作品のうち、こちら最初のアレンジは花材(アーティフィシャル)を配置して、ボタニカルな雰囲気を大切にしたシャビーシックなフレームです。


中に入れる絵柄で、フレームの印象はだいぶ変わるものなのだな・・と思います。

今まで変わらずに好きなテイストは、こちらの作品とは異なるフランスはバロック末期のロココ調。
不規則な曲線と、角を落とした丸みある室内装飾に心惹かれていました。

でも、この頃素敵だな・・と思うのは、少し抜け感のあるインテリアやエレガントな空間。
爽やかでユルさを加味した、小粋な雰囲気も大好きです(笑)。

暖色や実もの、木のものが恋しくなる今時期・・。
配置したグリーンがとても植物的で、生きる力満載のこちらのフレームは、来年の春先になったら仕事場に飾ろうかと思います。

それにしても、今日は気持ちの良い秋晴れです。
屋外でお弁当を食べたくなる陽だまりの暖かさに、ほっこり。
週末へ向けて・・心が躍ります(笑)。


2016年10月13日木曜日

絵本 としょかんライオン

秋の気配を感じたな・・と思ったら、半月過ぎてしまいそう(笑)。
どんなに忙しくても、好きなことは上手い具合に時間を見つけて勝手に進むものですが、後でも良いだろう・・なんて一度でも思ってしまうと、私は暫く放置・・(笑)。
手を付けずにいたものから、いよいよ始めなくては!と思うこの頃です。

さて、昨日の読み聞かせは4年2組でした。
ギャングエイジと言われる成長期の中学年は、少しずつ顔だちも大人びてきて、可愛さだけではない心の成長をも感じます。
読み聞かせ前、教室の外で待っていたら、にっこり手を振ってくれるお友だちもいてとても嬉しかったです。
読書の秋・・。
今回は、図書館に勤めた経験のある、ニューヨーク在住の作家 “ミシェル・ヌードセン”の絵本『としょかんライオン』を読みました。
“ケビン・ホークス”の描く、たてがみフサフサのライオンの体温がページを捲ると伝わってきます。
本来なら図書館にライオンなんていないであろう・・奇想天外な設定から、人と人(動物)とのやり取りの中で、読み手にも聞き手にもルールを考させる絵本です。


アクシデントが転じて、得られるものが大きかったこちらのお話。
ピンチをチャンスと捉えるかは・・その人の心が決めるのだなと思いました。

感想を述べてくれたお友だちの笑顔が印象的でした。
日常の一場面をフォーカスする絵本は、大人になってから読むとたくさんのことを吸収します。
私にとっても読み聞かせの時間は、心の栄養になっています。

2016年10月7日金曜日

森の工作どんぐり by 森の楽校フォレストランド

真夏にはなかなか見向きもしなかったのに。
秋らしい工作に家族の目がやっといくようになりました(笑)。

夏の猪苗代へ足を運んだもう一つの目的は、アクアマリンいなわしろカワセミ水族館(略称:アイカAIKA)へ訪れること。
理由は年老いた淡水水族館を30数年かけて蘇らせた軌跡を、覗いてみたいという好奇心からでした。
ふくしまの湖沼群から身近な水環境の問題を考えたり、県内生息の希少淡水魚や多様な水生昆虫の展示があったり、冬虫夏草も掲げられていたりと・・。
建物の中には、知的好奇心を刺激する情報がいっぱいありました。

さて、猪苗代天鏡台「緑の村」にあるAIKA隣には、“創作体験館わくわく”があります。
その中の、“森の工作どんぐり”で小さな末っ子の“作りたい”は、磐梯山麓の里山で採集した間伐材の二次利用工芸。
小さな手で作るので時間はかかりましたが、カブトムシと“翡翠”の別名をもつカワセミの完成です(笑)。


よく見ると、カワセミの土台部分には、本物らしい“エビフライ”!?
リスが森で松の実を食べると、その食べた残骸はエビフライの形にそっくりになるとのこと・・。
以前、本で読んではいましたが・・実物を目の当たりにすると、可愛らしい形に微笑ましくなります。
“森のエビフライ”を手にして、末っ子も私も大喜びでした(笑)。


先週は、朝登校見送り時の金木犀の香りに、うっとりしていましたが、それも数日間・・。
季節の移り変わりを、少しずつ感じる今どきです。

やることいっぱい、考えることいっぱい。
秋を感じながらカメの歩みでいきましょう・・か。


2016年10月4日火曜日

人材育成講座 参加者募集のお知らせ

本日は、いわき市男女共同参画センターからのお知らせです。

昨年の人材育成講座は女性向けのものでしたが、今年は男性参加型の2講座も加わりました。
働き続ける編/管理職・リーダー編/起業編/大学生編/夫婦編/男性編・・の全6講座!)
上記リンクは、今時点で告知されているご案内です。
※詳しくは、こちら(いわき市ホームページ)からご覧いただけます。

起業編については、12月中旬から。
また、大学生編については11月下旬に開催されます。

時間が合えば、どの講座も興味深いのですべてに参加してみたいところ。
特に夫婦編では、男性はピザ作り、女性はガムテープクラフト・・と、固定的な役割分担意識とは異なる作業をしながら、ワークとライフの相乗効果について考えてみようというもの。

明日10月5日は、第1回のみの限定講座、男性編“一緒に美味しいコーヒーを飲みませんか?”。
豆の特性や好みの豆の選び方、上手な淹れ方など、男性の家事参加のきっかけとしてキッチンに立つための美味しいコーヒー講座です。
愛する人、家族へ、自分自身へ・・誰かに淹れるコーヒーを通して、会話も笑顔も溢れそうです。

食欲の秋・・。
美味しいもの講座に心奪われてしまうのは、私だけでしょうか(笑)。

                  

昨年度の女性人材育成講座の一つ“働きたい女性編”への参加と、その後今年の3月13日に開催された“いわき WOMAN FESTA”は、実に有意義で愉しいひとときでした。
参加者一人ひとりがキラキラ輝いて、いわき市の女性の美しさやしなやかさを感じ取れた機会でもありました。
(進め、わたし!のキャラクター“すすめちゃん”の冊子は、公民館や図書館など市の文化施設で閲覧できます。)
こちらでは一連の講座報告と、“いわき WOMAN FESTA”での和やかなワールドカフェの様子も掲載されています。




さて、いわき市男女共同参画センター情報紙“Wing”Vol.45も、無事完成し昨日は梱包作業でした。(後日、Vol.45はご報告いたします。)
センター会議室には、刷り上がったばかりのWingが届いていました。
いわき市内の回覧世帯へお届けする分を、皆で手分けして箱詰めです。

真新しい冊子を手にする瞬間の悦び、編集委員の皆さんのアイディアや言葉と絵の力で表現する努力、印刷業者さんが思いを形にして下さったこと、職員さんの力強いバックアップ・・。

今回も、手に取っていただき読んで下さる人々の心へ、思いが届けば嬉しい限りです。