2016年4月27日水曜日

Tulip&Butterfly~ORNE~

リボンコサージュ“Odette”に入れた“桜”に続いて、オルネフラワーは春モチーフ作り。
金色のワイヤーを用いた“チューリップ”と“蝶”です。

そう言えば春なのに、今年はまだひらひら舞う蝶を目にしていない事に気がつきました。
きっとこれから?私が気がつかないだけ?かな(笑)。

同じ蝶の仲間でもアゲハチョウは柑橘系を好むから、鉢植えのものは毎年アゲハの幼虫に葉を食べられてしまいます。
母に言わせると「憎きアゲハ(笑)」らしいですが、去年は羽化の瞬間を見ることが出来て感動しました。
飛び立つ瞬間を見たのは、私自身生まれて初めて!
羽がほのかに濡れていて、傍の植物にひらりと飛んで、その羽をゆっくり乾かしているようでした。


オルネも花だけではなくて、こんな可愛らしいモチーフも作れるので凄く新鮮です。
花は花でそれ自身美しいし、生き物は生き物でやはり神秘的。

植物と生き物がうまく調和すると、芸術的にも素敵なボタニカルの世界が広がりを見せるな・・と感じました。

レカンもオルネも、次回レッスンまで間が空くので、早くもプチ禁断(笑)。
オリジナル制作のために知恵を絞りましょう・・か(笑)。

2016年4月26日火曜日

進級祝いのブックコサージュ~たっちコラムvol.3~

2016.4月号(No.83)のこどもたっちコラムです。


コサージュ・・というと。
アクリルケースに大事そうに納められた“大人女性の特別な美装飾品”というイメージが真っ先に浮かびます。
七五三や入学・卒業式などでは、胸元に造られた花を添える女性のたしなみが素敵だし、結婚式で男性がタキシードの左胸に飾る小ぶりのコサージュ(ブートニア)も繊細な華やかさを感じます。
ヨーロッパでは昔、女性の家までの道に咲く野花を男性が摘んで束ねたあと、プロポーズするのにその花束(ブーケ)を用いたそうで、女性はそこから抜いた花を男性の胸に挿して(ブートニア)、想いに応えていたとのこと。
美意識を形にした“コサージュ”には、それを目(手)にした相手を思いやる“小さな愛”を感じます。


進級・入学した娘たちに、コサージュ添えの洒落たノートを贈りました。
枯れないアーティフィシャルフラワー(自然の形になぞられて造られた花)を用いたのは、この時を思い出に残したいから。

花材には彼女たちが幼かった頃一緒に積んだ野花や、今春のプランターに溢れる花々をイメージしました。

小さな愛が届けば、私も幸せ。

2016年4月25日月曜日

黒×銀×白~ORNE~

黒色と銀色と白色。
これら、どれを掛け合わせても好きな組み合わせ。

例えば、ドキドキするものはこんなもの。
黒のタートルネック×パールネックレス。
黒または白の文字盤にステンレスベルトの時計。
クロムパーツと黒ボディーのオートバイや車。
モノクロ写真。
柄がパールホワイトのシルバーカトラリーやカフェトレー。
あ、黒縁メガネも大好きでした(笑)

どれもすっきり潔い感じがするので、この3色の掛け合わせは大好きなのです。


花は花でも、オルネフラワーを被写体に撮るのは、またひと苦労(笑)。
作ったものを記録に残したくて写真を撮りはじめると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
それでも、好きなことをしているときは気にならない(笑)。

レッスンも中級に入りました。
アップしきれていない初級作品は、また後日。



2016年4月23日土曜日

ディプロマ取得~花・芸術文化協会~

昨年から始めた花・芸術文化協会のプリザーブドフラワーのレッスン。
アトリエNATURAの先生のご指導のもと、ひと通りカリキュラムを終了しデイプロマをいただきました。
ようやく、夢へ向けての最初の一歩を踏み出せた気分。
とても嬉しいです。



作品の幅を広げて、迷いなく作れるようになりたいです。

花時間中心の日常からスタートして、暮らしを彩る“モノ作り”も少しずつ始めたい。

子育て、仕事、社会参画・・限られた時間の中で、趣味のひとときは素の自分になれます。

バランスを保ちながらその時々で出来ることを楽しむ・・。
人生後半の外郭がうっすらと見え始めたような、見えないような(笑)。

ともあれ、心と体の健康あっての毎日です。

自分自身をも労わって、進んで行きたいと思います。

2016年4月22日金曜日

幸せの青い鳥~L'écrin~

昨日は、2度目のレカンフラワー(ブルジョンコース)レッスンでした。
自分でテーマを決めて、少し奥行きのあるケースに乾燥花を装飾。
表現したかったのは“幸せの青い鳥”です。

チルチルとミチルでお馴染み、詩人&劇作家“メーテルリンク” の童話劇『青い鳥』。

“幸せの青い鳥”を探しに、思い出の国、未来の国など数か所の国を訪れては“青い鳥”見つけるけれど、そこを出るときには色が変わってしまったり、死んでしまったり。
とにかく内容がファンタジー。
どれほどの想像力をもっていた方なのだろうかと、驚きです。




「青い鳥=幸福」のイメージが強いけれど、原作はちょっぴりシビアな結末。

童話は大人になって読むと、人のコア部分を読み取ることが出来るので、心が洗われる気がします。
(幸せってなんだろう・・。)

作品を仕上げたら、とても満たされて幸せな気持ちになりました(笑)。

私にとっての“青い鳥”、完成です。


2016年4月21日木曜日

To the bright ~置き型アレンジ~

春の花、アネモネを入れました。
麗らかな陽射しは、橙色ローズで。
さほど背は高くない置き型アレンジです。
春分の日を待って、先月のうちに仕事場へ納品です(笑)。

明るい光が欲しいとき、華やかさはあまり求めていません。
作っている間は、とても静かな気持ちでした。

(自分の後ろ盾が欲しい。)
(柔らかな陽だまりの温かさが欲しい。)
(あと少し頑張れる強さが欲しい。)

葉も虫も人も向かうのは、明るいほうへ。
イメージは、“童謡詩人 金子みすゞ”さんのポエムです。




明るい方へ 明るい方へ。
一つの葉でも、陽の洩るとこへ。
やぶかげの草は。

明るい方へ 明るい方へ。
はねはこげよと、灯のあるとこへ。
夜とぶ虫は。

明るい方へ 明るい方へ。
一分もひろく 日のさすとこへ。
都会に住む子らは。

『明るいほうへ』 金子みすゞ


2016年4月20日水曜日

花盛り~Tulips~

昼過ぎには帰宅する末娘のお迎いがてら、ご近所を散歩するのがこの頃の楽しみ。
何気ない普段の景色が、春色に溢れています。
車の行き来がなくなると、向かいの山から鳥のさえずりが聞こえてきます。
ほんの一か月前は、何となくたどたどしかった鳴き声の鶯も、今日は立派な「ホーホケキョ」(笑)。
春満開です。

外顔で歩いていると、よく「~ちゃん」と声を掛けられます。
私を子どもの頃からよく知っているご近所の方たちばかりなので、私自身も歩いていた通学路を進んでいくととても懐かしい気持ちになります。

大人になるとよくわかること。
こうやって地域の人に守られて、どうにか無事大人になれたんだなって。

冬の間は暮れ易かったのに、今ではずいぶん日が長くなってきました。
何だかほっとします。
変わらずに忙しい日常だけれど、心地良い陽気のおかげで穏やかな気持ちになれます。
プチ花壇も花盛り(笑)。



まだ春にならない冬の終わりに、芽を早々と出してしまった球根たちです。
母が「お布団かけてあげて」と面白いことを言いました。
土=布団だそうで、顔を出し始めたチューリップが早く咲き始めないように、重みをかけて寝かせておく独自の工夫だとか。
効果的かどうかは、果たして疑問・・(笑)。
冬の間、地中であたためていた活力が一気に溢れだした感じで咲いています。

チューリップって繊細さに欠けるフォルムであまり好きになれなかったけれど、今春その思いが変わりました。
可愛くて、温かさを持った花。
懐かしさと笑顔をもたらす花。
“two lips”・・ちょっぴり恥じらいも感じる花(笑)。

2016年4月18日月曜日

共同形態

昨年秋に作って以来、二度目の“共同形態”レッスンとなりました。
「わずかな主張の植物を群生させることで表現する構成」を学ぶのが、今日の目的です。

庭先に植生している部分を、くり貫いてそのまま植え直したようなイメージ。
平皿に可愛い箱庭が出来ました(笑)。

花材は、“リューココリーネ”、“忘れな草”、“マトリカリア”、“アイビー”、そして“手毬草”。
まりものような“手毬草”は、美女撫子の園芸種です。
別名:グリーン トリュフ
花言葉:才能、純粋な愛、思慕

ふわふわっとしたところがまさに“花”部分だそうで、仲間に入れた途端小さな庭の雰囲気が変わりました。
色花以上に可愛らしいな・・と思う、今日のお気に入りです。



華奢なステムは、オアシスに挿すもの一苦労です。
水分が抜けやすいので、手際さも大切だと実感。

生花レッスンは、毎回“命”を感じる時間です。
その時、その時を、大切に生きようと再認識する時間でもあります。
先生からはもちろんのこと、花たちにも教わって、今日も花時間を持てたことに感謝。




2016年4月16日土曜日

祈り

余震も被害も、これ以上大きくなりませんように。
熊本から大分にかけての連日のニュースを見ていると、とても苦しくなります。
あの日の地震と重なって、苦しくなります。

雨も降ってきて、とても不安な夜だと思います。
揺れるたびにびくりとする子どもたちを、ぎゅっと抱きしめてあげて欲しい。

これ以上、被害が酷くなりませんように。



2016年4月14日木曜日

フェルメールとレンブラント展~17世紀オランダ黄金期時代の巨匠たち~

余生を謳歌するならば、日本中を色々見て歩きたいな・・と思います。
先週末から数日間、父は学生時代の仲間との旅行。
母は本日県立美術館へ。
東日本大震災復興事業『フェルメールとレンブラント展』へと出かけて行きました。

新しい芸術文化が発展した17世紀のオランダ。
他国との貿易が盛んになり経済も成長してまさに“黄金時代”だったそう。
47人の画家たちの計57作品が閲覧できるとあって、ずっと楽しみにしていた様子です。



帰宅早々、いいな♪いいな♪と娘たちと話を聞いて、カレンダーやクリアファイルをお土産に貰いましたが、個人的に私が気に入ったのは、“ストライプキャンディー”。
気になる風味は“フェルメールレモネード”だそうで、レモン好きの長女が真っ先に手を伸ばしました(笑)。
美味しい以外に、「真珠の耳飾りの少女~青いターバンの少女~」をもイメージさせるので、皆で「フェルメールカラーだね」・・と。



何でも嬉しいです。
お土産楽しみです。

祖父母の帰宅後は、目を閉じて話を聞いて、行ったつもり感じたつもりのバーチャル旅行。
そんな時間を一番楽しみにしているのは、実は私自身だったりして・・(笑)。

2016年4月13日水曜日

Sachet

今日も無事終えられそうで、ほっと一息。
ちびっ子の新生活が始まって1週間が過ぎ、私の生活リズムもそれに合わせて少しだけ変わりました。
朝7時過ぎには子ども全員が家を出る心地良さ。
仕事場へ顔を出すまでの1時間、ひと仕事出来てしまうので何だか得をした気分になります。
今朝は、空模様が怪しかったので、朝のうちにプランターの花をチョキチョキ。
レカンフラワー作りにも充てられるし、その後、新聞を読みながらカフェタイムも作れるしで、朝目覚めるのが今まで以上に楽しみになりました。

午前中は人と人とが繋がって、自分らしい時間を過ごしたな・・と思います。
想いを伝える言葉かけや、顔が見えなくてもフォローするって、初対面だからこそとても大切だなと確認した今日でした。

充実した時間の後に欲しいのは、いつもの3つ(笑)。
音楽と、ブランデーがけバニラアイスと、良い香り。

そうそう!と思い出し、長女の旅行土産を改めて見てみました。
貰ったサシェの中身を、私はず~っとポプリだと思たけれど、開けてみたらフレグランスオイルを染みこませた深紅のペーパーローズ。
“華やかで強い甘さを持つイングリッシュローズの香り”だそうで、ブランデー以上にくらくら酔いそうです。
でも、すごく嬉しい。
使い道は、ただ一つ(笑)。



香りの薄れたドロワーライナー代わりに、チェスト隅に忍ばせました。
濃い目の香りが、かえってありがたいのです。
直接肌に身に着けたいものやハンカチへの程よい移り香が、気持ちをあげます。

時代は変われど、女心は一緒かな。
若かりし頃の母は香水仕立ての石鹸を。
それを見て育った私は、サシェを。
引き出しに忍ばせておくと素敵でしょって、教えてくれた母心がよくわかります(笑)。
今度は私が子どもたちに伝える番かな・・。


2016年4月11日月曜日

いわき市男女共同参画情報紙"Wing44号"発行

いわき市男女共同参画情報紙“Wing”の発行は、春(3月)と秋(10月)の年2回。
先月は第44号の発行となりました。(第43号はこちら→
※どちらもいわき市のホームページからPDFでご覧になれます。

企画から始まり、取材・編集を経て一冊刷り上がると、とても嬉しいです。

震災があった年(平成23年)の4月1日に「いわき市男女共同参画推進条例」が施行され、11月の第2日曜日が「男女共同参画の日」と定められました。

今回の“Wing”は、その「男女共同参画の日」の事業報告の他、「転入女性交流のつどい」、また新たな企画「いわきの“さんかく”さん」の掲載です。


PDF閲覧はこちらから


回覧板で世帯回覧されるほか、各支所、公民館等にも置いてあります。
どうぞお気軽にお持ちください。

今秋の次号発行へ向けて、市の担当職員さん、編集委員の皆さんと打ち合わせスタートです。

2016年4月10日日曜日

Odile~Ribbon Corsage~

我が娘、黒鳥“オディール”を、
白鳥“オデット”の人間の姿に変えた悪魔“ロッドバルト”。
そうとは知らず、宮廷での嫁選び舞踏会で、
オデットに化けたオディールを選んでしまう王子。
オデットと永遠の愛を誓い合い結婚するに至れば、
呪いはとけてオデットはずっと人間の姿でいられるのに。
王子の偽りを嘆き、湖畔に立ち去るオデット。

生死を分けるクライマックスの第四幕へとバレエ舞台は続きますが・・。

結局、リボンコサージュ作りは、オデットだけでは終わりませんでした(笑)。
大昔・・姉と二人で手を繋ぎ、バレエ教室に通っていた記憶が蘇ります。
目が回るほどフェッテ(何回も片足でクルクル回ること)をしている夢を今でも稀に見ることがあって、現実世界でも出来ない技なのに、目覚めた後は何故か心臓がドキドキ(笑)。

官能的な黒鳥のフェッテは、永遠の憧れです。



本当は、黒鳥とは全く無縁のアイボリーサテンのみの仕上がりにしようと考えていたけれど、何かが足りず。
優等生過ぎでは味気ないので、黒のオーガンジーの透け感を加えたら、魅惑的な黒鳥のイメージが湧きました(笑)。

ロッドバルト親子は、本物の悪だけれど。
良識者の影の部分は、私なら見方によっては魅力的にも思えてしまうかも。

Odette” or “Odile”?
どちらがご自身好みでしょう(笑)。

2016年4月9日土曜日

Tender Colors

春の日差しが眩しくて暖かで、今日は気持ちよい一日でした。
土手の桜もほぼ満開かな。
カメラ片手に見上げる人の姿を目にして、私もうずうずしましたが車から降りられず・・。
いつもの用事を済ませる終日となりました。

上の子にとっては、春は“ゆらぎ肌”に悩まされて、ちょっと可哀想です。
季節の変わり目の寒暖差、花粉、紫外線が刺激になってすご~くナーバスな肌状態になります。
私の持てる知識を最大限に彼女に与えても、若干緩和するにとどまります。

同じ春でも、人の状態によって感じ方は様々。
自分を優しく労わりたい季節に、昨年のうちに制作したカリキュラム作品のラウンドポットがこの春一役買っています。

家族が必ず足を運ぶ化粧室に置いてみたら、ヒーリング効果絶大(笑)。
飾れる定位置を見つけられて、私も嬉しいです。

柔らかな色って、優しい色。


華やかな色のイメージを持つ主張のある女性も憧れるけれど、“Tender Color”の空気感を持つ女性も素敵だなと思います。

ゆらぎ肌の娘も、そんな女性に憧れるお年頃・・。
セルフケアの応援も兼ねて、今夜も母娘のスキンシップで保湿を心がけてみます。


2016年4月6日水曜日

入学式~“静”の癒しアレンジ~

いつもの美容室で、女性ファッション誌のとあるコーナーを読み知ったこと。
きょうだいと年の離れた末っ子のことを、近頃では“びっくりっ子”と言うそうで。
(あ!これ、我が家のことだわ!)
いつもならうたた寝してしまうところ、先日は熟読してきました(笑)。
思わぬ良い変化を家族にもたらしてくれる、“びっくりっ子”の存在。
確かに、上の子たちが精神的にも成長したり、夫も私も加齢が心のゆとりにつながって、今こそ楽しめる子育ての喜びもあります。

いつまでもそのままの無邪気な姿でいて欲しい・・我が家のびっくりっ子は、本日小学校入学でした。
行きも帰りも二人で手を繋ぎ、春を見つけながらてくてく歩いて。
真新しいランドセルには、いただいてきたばかりの教科書を詰めて。

明日からは、登校する後ろ姿を見送ります。



先日のブーケレッスン時に、彼女が作った作品です。
寒色系のスカビオサとブルースターは、私と同じ好み。
先生にリボンの作り方も教えていただいようで、本人も大喜びでした。
入学式が終わって高揚した心を、クールダウンしてくれる“静”のアレンジです。

11歳上、8歳上・・それぞれ年の離れた上の子たちも、新学期が始まりました。
私は・・というと、胸の奥がちょっぴり穴空いて、何だか泣きそう(笑)。
子どもたちの成長はウレシクモアリ、セツナクモアリ。
こんな可愛らしいアレンジを手に取れる幸せを忘れないように、記憶に残しています。

まだまだまだまだ、頑張らないとね。
手が離れてきても、心離すな(笑)。
子どもたちの年齢差関係なく、これからも親子で共に色々なことを楽しみたいです。

2016年4月4日月曜日

復習レッスン~Bridal Round Bouquet~

肌寒い雨の月曜日となりました。
今日のフレッシュは、先週覚えたブライダルブーケの復習稽古です。

先ずは、作りたいイメージを決めて花材をセレクト。
どうしても、外したくないものが2つありました。
それは、大好きなスカビオサとブルースターです。
これらの柔らかな雰囲気を崩さないように、メイン花材の色選びをするのがちょっぴり難しかったかな(笑)。
青系ピンクや真っ白なバラならすっきりいくのでしょうけれど、アプリコットピンクが諦められず・・。
結果、淡い補色入りの優しいブーケになりました。

スプレーバラの名前は、“ミスティックサラ”。
見た目通り期待を裏切らない、淡くて甘い素敵な香りがします。



「田舎風ブーケ、ちょこっと脱出(笑)!」
もうすぐ新学期を迎える上の子たちの感想は、辛口だけれどいつも的を射ています。
彼女たちは私には絶対媚びない、最愛のコメンテーターです。

この写真・・実はテストでは減点対象のある箇所発見!
バック処理のレザーファン(グリーン)が見えている~(泣)。

一つとして同じ枝ぶりのない花を、見た目が美しくなるように生かして活ける。
ブーケばかりではない、アレンジ全般の基本ですが、奥が深いなと思います。
これぞ、フレッシュフラワーの醍醐味だと感じました。

それにしても、「〇」のシルエットって平和。
今日の花時間でも、心が真ん丸になりました。




2016年4月3日日曜日

Odette~Ribbon Corsage~

裁縫箱を開いたら、やはり作りたくなりました(笑)。

頭の中は、目先の仕事+行事と趣味領域を行ったり来たり。
「入学準備⇔レカン⇔オルネ⇔フレッシュ⇔プリザーブド⇔コラム」な具合です(笑)。
ここへ、リボン、ビーズ、クロモスにカードやら・・資材をプラス。
習ったことに私的エッセンスを加えて、何か形にしたいな・・といつも思います。

オルネフラワーのカリキュラム作品の中にも、春らしく桜の花がありました。
手持ちのリボンと組み合わせて、コサージュ作りにトライ。
クラシカルなロゼシャンパンカラーのリボンイメージは、『白鳥の湖』の“オデット”です。
悪魔“ロットバルト”に呪いをかけられて白鳥の姿になったオデットは、
夜の間だけ人間の姿に戻ることが出来ます。
白鳥を射ようと湖畔へ足を運んだ王子“ジークフリート”が、
美しいオデットに魅せられて・・
チャイコフスキーの名曲で知られる、かの有名なバレエ作品です。



桜のモチーフが、コサージュとして生きているのを見ると嬉しくなります。
一つ作り終えても、更にもっと何か作りたくて、気持ちは不完全燃焼のまま。

他にやらなくてはいけないことは沢山あるのだけれど。
脳が心地好いと思う方へ、私をいざないます(笑)
白鳥の湖のストーリーが頭の中をグルグル。
テーマを決めて作ればこそ、出来上がりの喜びもひとしおです。


2016年4月1日金曜日

花・花~一文字レター~

ここいわきでも。
標本木のソメイヨシノが、昨日花開いたそう。
いよいよ春本番かな。

花が一つひとつ咲きだすと、決まって「世界に一つだけの花」が頭に浮かびます。
今から13年も前の歌だそうですが、真髄をとらえている歌詞は鮮やかさを失わない気がします。

さて、母の描く3月~4月のカレンダーの一文字は、「花・花」。
全くもって、こちらもその通り(笑)。
あちらこちらと花顔を見せる春景色が、心を躍らせます。

入学式には、桜満開となるかしら?



昨日は、地元ハワイアンズで催されている『チームラボアイランド~学ぶ未来の遊園地~』へ出かけてきました。
昨年メディアでチームラボが頻繁に紹介されているのを見て、「絶対行きたいよ~!」と言っていた娘の願いがようやく叶って良かったです(笑)。

“共同で創造する「共創」の体験を学ぶ”プロジェクトの趣旨に、私も共感。
最も驚くべきは、このチームラボとは、プログラマ・エンジニア、数学者、建築家、CGアニメーター、Webデザイナー、グラフィックデザイナー、絵師、編集者など・・スペシャリストから構成されている“ウルトラテクノロジスト集団”であること。
一人ひとりの技術と感性をまとめ上げて、子どもたちにこういった機会を作ってくれることは、本当に素晴らしいことだなと思いました。
親子ともに楽しめた有意義なひとときです。


世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
人も、自然も、「花・花」。
太陽へ顔を向ける花をいっぱい集めたら、「共創」して世の中が良い方向へ発展していけそうな気がします。