ラベル プチギフト の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル プチギフト の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年1月30日火曜日

Memorial “PunchBunch” Bottle ~今この時を記憶に~

日曜の日記に引き続き・・フラワーデザイン展でのこと。
カフェの片隅ではPunchBunch(パンチバンチ)ペーパーアートと呼ばれる、とても興味深いワークショップが行われていました。
連れ立った娘たちが早速体験。
ひろ子先生に教えて頂きながら、素敵なボトルを作ってきました。

~PunchBunchとは~ 


1977年アメリカのテキサス州で誕生。
Chery Fihnさんが子どもたちのために、
クラフトパンチアートを思いつき始めました。
その後流行し、
今ではアメリカで人気のペーパークラフトです。
2010年に日本では表参道にパンチバンチが開業されました。
クラフトパンチとツールを使って、
立体の花を作成したり、
色々なモチーフを作ることができます。
誰でも簡単に型を向くことができ、
色々なモチーフを作るペーパークラフトとして幅広く楽しまれています。



・・とのこと。
なるほど・・。
で、下の娘たちは夢中(笑)。
素敵な作品が完成しました。




実は当初は参加した二人の分だけを作っていましたが。
帰宅して、記念に写真に収める中で何かが違うと・・。

私自身、胸の奥がすっきりしませんでした。

なぜなら。
長女のボトルがなかったから(笑)。
私の中では、いつも三姉妹一緒で肩を寄せ合っているイメージなのです。


年が離れていてもそれぞれに持ち場があって、協力もするかわりに喧嘩もするし、ふざけもする。
次女が生まれたときも、三女が生まれたときも、他者との交わりの中で生きる小さな社会がそこにはいつもあります。

そんなわけでカフェまで戻って、長女の分を一つ追加して、今度は私が作りました。
(三女も同伴しましたが、その時のエピソードはまた後日。)

今この時を記憶にボトルに閉じ込めて。
それから子どもたちの成長は、こんなだったなあんなだったな・・と。

子どもたちが成長していくのは何より嬉しいものです。
でも・・。
手の離れていく寂しさに、時折泣きたくなる私もいます。

一瞬、一瞬を忘れたくはありません。

かけがえのない毎日。
今日も一緒にいてくれて、本当にありがとう。




2018年1月29日月曜日

Secret Bouquet 〜sweet peaの甘い香り〜

日常こそがすべて。
“記念日”という特別な日もありますが、そこも含めてやはり日常こそが宝物です。

先日、flower bar にたくさんのスイートピーを見つけました。
バラやフリージア、水仙や金木犀に続いて大好きな香りです。
ひらりとした花弁も、柔らかそうで癒されます。

いつもはキッチンの定置に置きますが、あまりものこの柔らかさと香りに魅了されてしまったので、家族がよく使うドレッシングルームへ花たちを移動(笑)。
もちろんキッチンにあれば家族の目には留まりますが、たまには意外な場所において喜ばせたくなりました。


帰宅して真っ先に入る場所に、忍ばせた色と香りの贈り物。



すぐさま反応した家族の様子も可笑しくて・・というより、嬉しくて。
寒さ厳しいこの時期に、笑いと香りと温かさをシークレットブーケがもたらしています。

春が恋しい。
スイートピーを眺めていたら、恋しさ倍増・・。

写真からは、香りまで伝えられないのが本当に残念。
女性的でとても優しく甘い香りです。



2018年1月5日金曜日

心の色~純白の年始め~

正月休み、盆休み・・節目の休みというのは、やはり大事だなと思った今回。
頭の片隅に、常に気になる諸々はあるのですけれど、脳を休ませることが出来た数日間でした。

そして、本日より仕事始め。
次女も早速学校が始まりましたから、お弁当作りもスタートです。
それぞれに本業動き出して、心なしか表情も厳しく。
私も気持ちが引き締まる朝でした。

まずは朝礼にて笑顔。
丁寧に挨拶を交わし一年間職場チームとして、自分たちのスタイルを信じて進もうと思えたこと。
身近な人を愛し労りながら、私なりの世の中への向き合い方を静かに誓った仕事始めでもありました。

そして、仕事場のニッチ飾り・・いつもの繭玉にも目をとめて。
12年かけて集めてみましたが、数個の干支は手に入れられずにいます。
探してみたり、いつか出会えるかなと期待してみたり・・。
それにしても、猫のような犬顔に癒されます(笑)。

何かと世の中の変化を感じる年始めですが、私自身の心の色は、繭飾りのように純白です。



何も色のないキャンバスに、初めての学びを描いていく。
心もとない線かもしれないけれど、学んだまま忠実に自分の中に収めていく。
間違ったならその痕跡を微かに残しつつ、また色を重ねて、一つひとつ描いていく。
先の見えない何かに向かって、積み上げていく・・これから始まる一年は、そんなイメージなのです。
いつもは中身だけ変える手帳も、今年はホワイト一色のカバーでB6マンスリーにしました。

一年後に見る景色を楽しみに、人それぞれの価値観を大切に、歩んでいきたいものです。

2017年12月30日土曜日

朝の花〜心を探る時間~

仕事納めの本日。
毎年恒例の午後の大掃除も、スタッフさんのおかげで仕事場がきれいになりました。
年明けも気持ちよく一年をスタート出来そうです。

私はというと、やはり一年間の締めくくり。
いつもの事務仕事、家事、子育て、社会の仕事・・。
書類に目が通すことが多くて、眼鏡と目薬が手放せません(笑)。

一昨日から次女も課外がお休みになったので、早朝のお弁当作りも冬休みに入りました。
だから朝もちょっぴりゆったりと目覚められます。

この数週間は、短くなった花たちから元気をもらって乗り切れた感じです。
朝、キッチンの花を眺めたときに、大体心の調子がわかります。
すうっと心に花が溶け込んで、迷いなく美しいと思える時は私自身も朗らかで。
逆に、どんなに花が好きでもしっくりこないときもあって、そんなとき自分を見つめればやはり余裕を感じられないで過ごしているわけです。

だから敢えて、朝の花を見る。
余裕がないものだから・・花を見る。
すると深呼吸するように、心が落ち着きます。



空き瓶ごとに、テーマをつけて仕分け。
一年を振り返り・・、この先も忘れないようにしようと思うキーワードです。

どんな時も、「敬う」こと。




「前向きに考える」こと。
全てが変わるから。





そして、「自己肯定感を持つ」こと。
だって幸福感が全然違うから。



私の場合はキッチンですが・・。
いつも居る場所に、ぜひ花を。
誰のためでもなく、先ずは自分のために。
マインドケアができて、心が安定します。
よって・・家族も笑顔。

良いこと尽くしの、朝の花です。

2017年12月16日土曜日

はじまりの Bouquet 〜いわき市PTA連絡協議会“母親委員会”との別れ〜

一昨日の夜は、県連Pいわき大会の慰労会も兼ねて、いわき市連P母親委員会の執行部の方々に送別会を開いて頂きました。
振り返ればあっという間の8年間でした。
たくさんの方々と出会えてとても学びの多い場に身を投じれたことは、私にとってはかけがえのない歳月となりました。
モチベーションの高いお母さん方との繋がりで、必然的にスキルアップの機会にも恵まれ、自己表現の場を数多く与えてもらえたことも、人との出会いが宝であるのと同じくらいに、貴重な経験であり私自身の中に蓄積されていった部分です。
・・同じいわき市にいるので、またどこかで心の交流が持てたならありがたいです。

そして、会も終盤・・サプライズで大きな花束を頂きました。
私が花好きなことを知ってくれていたので、ステムを長く残して包んでくれたお心遣いにも感謝です。
帰宅後、鏡の前に花を取り敢えず置きました。
ぽっかりと心に穴が空いたような、一つの節目を迎えたような、不思議な気持ちに包まれて眠りにつきました。



水に漬けたまま、翌朝解くと・・素晴らしい花がいっぱいお目見え。
こんなにたっぷりとした紫陽花は見たことがありません。
オレンジ色とピンク色の、バラも素敵。
早速ブーケ作りに没頭しました。








これだけの花材を普段揃えられることはまずないので、束ねられること自体私はとても嬉しい。
ありがとうの気持ちをたくさん頂きましたが、それ以上にこれまでのことを思い起こすと、私も本当に、本当に・・ありがとうなのです。
この花たち一輪一輪は、みんな一人ひとりが輝いている象徴に思えます。




何かを手放すとき、得も言われない喪失感に苛まれるときもあります。
執着心が己の成長を遮ることだけは、なるべく避けたい。
それから、何かを手にしたとき。

仮に気持ちがついて行かず、行動が先になったとしても、頭ではなく体を動かすことで気持ちが後からついてくることも、実際多いものです。
そうやって物事を一つひとつ乗り越えることも、素晴らしいことだと思います。

次に進むかどうかは、当たり前のことですが自分が納得して決断することがやはり大切だと感じます。
主体的に生きること・・自分の生き方に責任を持てば、より人生が楽しくなると思うのです。

いつも人生は選択の連続ですから(笑)。
そして、今回、私も選択して・・これからが始まります。
母親委員会の終わりが、始まりです。




これまでの歳月・・大変お世話になりました。
先生はじめ、皆さんのご活躍をいつも心からお祈りしています。

長い間、本当にありがとうございました。



2017年12月14日木曜日

Birthday Red Flowers 〜クリスマスブッシュでお祝い〜

無事にひとつ歳を重ねました。
昨日の午後は、花たちが自宅に・・。
真っ赤な花材だけを考えてくれた彼に感謝しています。
いつも公私ともにお世話になっている、花カフェ“ア・ヌー”さんが届けてくださいました。
12月は特別に、赤を欲します
後はバレンタイン時期に(笑)。
さぁて、どうあしらいましょう。
・・嬉しい悩みに、わくわくします。



先ず最初に目を引いたのが、ボルドー色の大人シックな花・・カラー。
見ているだけでうっとりします。




そして、可愛らしい実ものもつぼみも欠かせなくて、アレンジする私の気持ちを上げてくれます。




どの写真も好きですが、今回一番気に入ったのが、真っ赤な花たちを集めたこの一枚。
少し暗めに写したので、ハッとする赤の魅力をいつもよりも強く感じます。
意外だったのが、ガーベラの妖艶さ。
少女的な愛らしさでは、チューリップに並ぶ花かと思っていましたが、赤だけを集めるとこの花にはドキリとさせられました。
まるで、大人になりかけた少女が、真っ赤なルージュをひいたような、新鮮な美しさなのです。



花瓶は・・黒が似合うかな?
仕上がりはこんな感じです。

時間が経ては、花は枯れてなくなります。
2017年の誕生日も、一生に一度のこと。
きっと花写真を後から眺めれば、今日の想い出も懐かしく蘇る日がくるのでしょうから、忘れずに一枚。





この師走の最中に、母は私を産んでくれました。
そして私も、末っ子を同じように、年の瀬に出産。
外気温は下がっていく一方なのに、新しい命を授かった退院後の日々は、とても心が温かく、家族が増えた喜びと皆の成長が楽しみでなりませんでした。

母親になって分かる、これまでの母の気持ち。
妹が出来た姉の気持ちも、娘たちを見ていたらよくわかります。

朝はその姉からも心に留めておきたい言葉を贈ってもらって、とても勇気づけられました。

私は、冬が大好きです。
誕生日をきっかけに、色々と心の整理が出来るこの時期が大好きです。



少しだけ残ったクリスマスブッシュも、天使に抱かせてこちらも記念写真(笑)。

来年の誕生日も、花のとなりで年を重ねられますように。



2017年12月12日火曜日

小さな冬世界〜15年前の贈り物〜

昨日はあんなに暖かな日差しだったのに、今日は一気に冬将軍が到来してきたような寒さです。
日中は水石山の山頂に雪雲が流れてきて、薄っすら粉砂糖を散らしたような景色となりました。
一年の疲れもこの時期あらわになるのか、先週は体調を崩して、私は数日間ダウン。
もちろん予定も全てキャンセルせざるを得ませんでした。
でも、ある程度高い熱を出すと、諦めもつくというものです。
結局は私一人では生きられなくて、誰かに助けを求めたり、その逆もあったりと・・素直に甘えられる大人になってきたかなと思います(笑)。
予定が駄目になっても、温かい言葉をかけて下さった周りの方々にも感謝です。

調子が少しずつ戻った昨日、キュリオケースを覗き込んで、これまでの想い出に浸っていました。
一つ二つと飾り始めた頃はテーマを決めていたのに、子どもたちも自分の宝物をここに飾っておこうというので、いつの間にか棚の中は雑多な感じです。
家族の写真や、頂いた置物、子どもの工作品、プリザーブドフラワーの飾りなど。
それはそれで、家庭の温もりを感じる場所ですが、私の嗜好とは異なるので何となくすっきりしません。
今はまだ病み上がりなので、まぁ、焦らず片付けするとします(笑)。


さて、その飾り物の中でも、とても懐かしく胸の熱くなった想い出が蘇ってきたものがあります。
15年ほど前に、私よりも一回り以上年の離れた女性に頂いた、たまごの飾りです。
エッグアートという、素敵な装飾品がありますが、彼女はその趣味にこれから没頭してみるの!と言って、試行錯誤しながら作り始めた可愛らしい冬飾りを、当時、私の誕生日間際に贈ってくれました。



よく見ると、女の子の隣には愛犬が、紳士と男の子は手を繋いでいます。
おそらくシリコンをほどよく盛って雪にして、もみの木や人物の小さなフィギュアをそっとのせたのでしょうか。
決して煌びやかなものではないのに、冬のこの季節、このたまごの中の小さな世界に私は癒され、何とも言えない温かな気持ちになるのです。




当時私は、20代の最後を迎えた辺り。
子育てをしながら、自分の時間を楽しめる彼女の心情が何となくは分かるものの、私自身は外で働いている女性たちがキラキラと見えて仕方なく、憧れを抱いていました。
でも今思うと、無い物ねだりな感じです。
彼女は、「今、この時」を楽しむこと教えてくれていたと思います。
子育て時期ならその時期なりの、また、子どもが少しずつ手が離れていったならその時期ならではの、時間の使い方があったのではないかと思うのです。

とても素敵な女性でした。
彼女に会いたい。
元気かな?

ずうっと、ずっと、大切に飾らせて頂きます。





2017年9月29日金曜日

Candy Wreath

今日も午後は会議でした。
子どもも大人も、豊かに生きていくための社会環境づくり。
いつも頭の中で描く、家庭と学校と地域の理想の姿や課題がそこにはあって、子どもを導く大人の使命は、とても大きいものなのだと改めて確認してきた時間でした。

さて、明日は朝から、小学校のおまつりです。
前日準備の今日は、お手伝いには参加できなかったので、自宅で可能な限りの内職をしておりました。
子どもたちに販売するキャンディリースを少しだけ・・。
なんだか雰囲気がちょっぴりハロウィンです。
我が子の頭がすっぽり入る・・キャンディ10個入りのネックレス。
とても可愛らしい感じに完成です。


母性とは不思議なもので、徐々に醸造されるもののようです。
女性ホルモンがどんどん少なくなっていくのに、それには反して・・豊かになっていく母親としての感性。
子どもたちに抱く慈しみの心が、ここまで強くなっていくとは想像だにしていませんでした。

明日は、昨年同様に玉こんにゃくの仕込みから(笑)。
・・笑顔の花が咲きこぼれますように。


2017年9月22日金曜日

20th Wedding Anniversary ~Rose Bouquet ~

一つのことに20年もの歳月を費やすなんて、生まれて初めてのことです。

いつもならオフの昨日も、祝日のある週は我が家は仕事です。
いつもの朝、いつもの食卓、いつもの会話、いつもの笑顔。
変わらない時間を過ごせることが、何よりも嬉しく感じていました。

ところがお昼休みに、思いがけず彼からのサプライズギフト。
何も準備はしないと言っていたのに・・。
涙腺崩壊の終日でした(笑)。


いつもは自分で家族のために(自分のためでもあります・・)花を買うのに、こう贈られる立場になると、嬉し過ぎて言葉を失います。
動揺して写真がうまく取れないのは・・ご愛嬌。
きっと彼にとっては、私が通う花教室はこれまでも駆け込み寺的な立ち位置なので、今回どんな風に希望を伝えたのかは聞かずにいようかと思います(笑)。
嬉しかったのは花の美しさもさることながら、お店の方がステムをそのまま残してくださったこと。
もちろん早速のブーケづくり。
特別な日はなおさら胸がドキドキしました。
花材を並べていざ始めましょう!・・この瞬間が、やはり一番好きです。


一本、一本が、これまでの思い出。
昨年私は、“来年は自分好みの花材を準備してあしらいたい”と思っていました。
今年は、思いがけないバラの花。
ずっしりとしたステムが組みやすく、感無量の花時間です。


花が空間に溶け込むように、そこにいるだけでいいなと思う。
全くの他人だったのに、不思議なものです。
240月、1043週、7305日、175,320時間・・。
恋人、親友、夫婦、戦友として・・ともに過ごしてきた時間です。
これからも生きている間に、互いの心のうちにどれだけの想い出が作れるのでしょう。


今日からまた一年目。
明らかに20年前とは異なる朝です。
諦めないで生きてみる・・。
これからもそうしてみます。


2017年9月21日木曜日

二つの花束~瀕死の白鳥~

先日、ピアノの発表会を無事終えることができました。
サン・サーンスの白鳥・・。
三女の曲目は、死を悟った白鳥の、切なくも優雅な旋律。

彼女といつもお世話になっている先生へ。
好きな花材を入れてみて、いつもの私の好みとは異なる雰囲気で束ねています。



秋らしくワレモコウを入れてみて。
白のアストロメリアや斑入りのグリーンが、一層華やかにしてくれました。


曲を弾きこなすというのは本当に大変なことです。
子どもがその情景を思い浮かべるのに、バレエ動画を見せたり、私も弾いてみたり(笑)。

でもピアノって、練習しただけ応えてくれる楽器。
それまで、何度も何度も躓きながら弾いていたのに、お盆明け先日の私の不在時に彼女なりにしっかり練習をしてくれていたようで・・。
するとある日を境に、必ずその成果が音となって表れるているから不思議です。
そこまで行くのに励ますのが、私の仕事・・(笑)。

さて、発表会では、一度もミスタッチなく奏でてくれました。
それには、先生も私も、本当にびっくり。
どんな演奏でも私は嬉しかったけれど、一番嬉しいのは、本人が満足していることです。
また小さな山を、一つ越えることが出来ました。


昨日、私の住む地域のPTA研修会を終えたばかり。
講師は、福島県骨髄バンク推進連絡協議会運営委員の 志賀 としえ 様
白血病を患い、骨髄移植を受けられて回復されてから現在に至るまで、命の大切さや当たり前ではない毎日の儚さを、ご自身のまさに生死を賭けた体験から美しい声でお話しくださいました。
さらにこの研修の場では、小学校生活が始まり、わずか三か月で、白血病でこの世を去った7歳の光祐(こうすけ)くんの軌跡を綴ったDVD『いのちのアサガオ』を鑑賞しました。

生きたいと思っても生きられない命がたくさんあること。
苦しみを乗り越えた先は、大きな力に変えられること。
どうしてこうなってしまったんだろう・・と過ぎたことばかりに目を向けるのではなく、どうしたら今を変えていくことができるだろうか・・と未来へ目を向けること。
志賀さんのお話からは、たくさんの気付きがあり、会の終了時には私なりの言葉でお礼の気持ちをお伝えしました。

今日はもう一度私自身が、この曲を弾いてみました。
瀕死の白鳥の、命の儚さ、美しさ、嘆き、悲しみ。
講話を聴いたばかりだからか、旋律がとても切なかったです。
でも、白血病を発病した白鳥は・・回復して美しく今を生きています。

発表会を終えて、今日もちょこちょこ三女はピアノに向かっています。
音楽が心を揺るがすように、毎日が愛おしい・・。
この子の人生のどこかで・・音楽が支えになってくれると信じています。
生きていればこそ、出来ること。
毎日が、毎日が本当に大切です。
毎日を生きられる幸せを噛みしめる。
もちろん、昨日も今日もこれからもずっと・・。



2017年7月21日金曜日

Sea Lavender ~乙女の夏ブーケ~

いわゆる、馴染みのスターチスです。
正式な学名は"リモ二ウム"と言うそうですが、いつも切り花で見かけるので、地上で育つ本来の姿が想像できないでいました。
花に魅了されると、その花がどのような環境で育つのかな・・ということにも興味を抱くようになります。
"Sea Lavender"・・。
名前の通り、海岸近くに咲くらしいのですけれど、その姿を私は一度もまだ見たことがありません。
ハマナス、ハマボウフウ、それに雪中花のスイセンまで。
塩気がある場所で育つ花は、意外とあってただ私が知らないだけでした(笑)。

スターチスってとても乙女な雰囲気です。
ラベンダー色とピンク色と、今日は愛らしいミニブーケを飾っています。
実は、夢に向かって学び続ける長女を想って組んだ花束。
別に今日が記念日ではないけれど、長女に限らず子どもたちを想って無性に作りたくなるときがあります。
自分の気持ちを花にぶつけるとでもいうのでしょうか(笑)。


ところで今日は、いつもは連絡など入らない時間に、娘からメールがありました。
何も話していないのに、何も伝えていないのに。
とても不思議なことです。
以心伝心・・とでもいうのかな?
小さい頃から、長女とはそんなことがよくあります。
想いって伝わるのかな。
本当にびっくりです。


彼女に言わせると、私の娘への励ましは半端ではないそうですが・・。
彼女を励ますつもりが、実はいつも私が励まされています。
もちろんこんなことを口に出しては言わないけれど、電話やメールが終わった後、じわじわと湧いてくるのです。
小さなころからよく泣いて、騒いで、ちょっぴり手のかかる時もありましたっけ。
でも、大切なのは今とこれから。
子育ての辛さなど、産みの苦しみを忘れるように・・いつの間にか風化していきます。

どんなときも愛を持って、いつも夢を抱いて。
自分が納得する人生を歩んで欲しい。
そう言うと、いつもそのままの言葉が返ってきます(笑)。

私も、愛のある大人でいたいと思う。
喜びと想いを共有できる時間でした。

アレンジね、ひと花だけトルコキキョウが飛び出していました(笑)。
色を抑えた一枚にしたら、何だかとても素敵です。
自前のフォトカードコレクションの仲間入り。

長女を想って束ねた夏ブーケ。
今夜は待っている彼女に、写真を贈ってみます。




2017年7月18日火曜日

Incense ~ラデュレ インセンス~

何だか今日は、気分が重い・・。
朝から雨空のせいか、連休明けのためか、なかなか体と気持ちがついていかないのです。

末っ子も今朝は、家でもっとのんびりしたいなぁ~と言って、登校しました(笑)。
確かに・・この二日間は、ゆるりと過ごしたので、その気持ちがよくわかります。
大人も子どもも、連休明けの憂いさは同じです。


でも、なぜかこんな時にやりたいことの閃きもあるから不思議です。
無理に動かずにありのまま・・自然体で過ごそうと決めて、朝からお香をたきました。
たくといっても、棒状のインセンス。
フランス土産のラデュレフレグランスです。

この香り、火を点さずとも置いておくだけで、ため息の出る良い香り。
私は黄色小花の、ジャスミンやライラックの小箱。
姉は桜のような甘い香りのする、桃色小箱。
半分ずつ分け合って、どちらの香りも楽しめるようにしました。
お香立てもラデュレらしくて素敵です。
いつ見ても、洗練されたパッケージの配色や、デザインのセンスの良さにうっとりします。




気持ちのコントロールですが、私は相変わらず苦手な部分。
私をよく知っている友人は、情感豊かな・・と言うけれど、結局感情の起伏がちょっぴり激しいと、本当に疲れます(笑)。
なるべく、振れ幅少ない波に抑えたい。。。


それでも、今朝は仕事場のスタッフさんの笑顔に癒されました。

気持ちがのる時ものらない時も、私は勝手に周りの振る舞いを、優しさだと思って受け止めます。
そう思って、相手に気持ちを返すと、とても不思議な効果が生まれます。
例えば辛い気持ちを受け取っても(もちろんその時は私も辛いけれど)・・もっと深い愛情で返すと、優しい波動に変わる気がします。


連休前に彼女たちと、納涼会を終えたばかり。
夏と、冬と、毎年恒例の食事会も何回目でしょう。
長女が幼い頃から、皆で一緒の時間を過ごしています。
酸いも甘いも噛み分けた仲間・・。
戦友とでも言うのかな。
彼女たちがいるから、これまでの学びがあるから、今の私がいます。
だから心の中に浮かぶのは、"いつもありがとう"の言葉です。
感謝は、彼女たちを支えることで変えていきたいのです。


お香からメンタルな話に広がりました(笑)。
ラデュレのインセンス小箱は、手のひらサイズです。
今夜も寝る前に箱をそっと開けて、目を閉じて広がる香りを楽しみに、心穏やかに眠りにつきたい。

出来るよね、いけるよね・・。

明日は大切なアポイントが入っている日です。
お香を一本、目覚めにたこう(笑)。

・・自分を信じて頑張ります。

2017年7月15日土曜日

My Style Gift ~ポンポンタッセルの贈り物~

夏場は生花のプチアレンジは、贈る方も贈られる方も萎れることが気がかりで・・ちょっと心配です。
そこで手土産には、人生初の手作りタッセルにしてみました。
春に帰省していた姉より、Filamyの体験レッスンをいくつか受けさせてもらっていたので、いよいよ実践の場がやって来たというわけ(笑)。

ラッピングには、大好きなティファニーブルーのリボンを。
中を開けると、これまた大好きなラデュレカラーのポンポンタッセルがお目見えします。
3色混和した刺繍糸は、どんどん形を丸く整えていくと、ベロアの手触りに変わっていくので不思議です。
刺繍糸を選んで、色の組み合わせを考えるのも楽しいです。
大好きな薄ピンクのパールビーズで、アクセントを付けました。
私もペンケースに同じものを付けています。



木玉に丁寧に糸を巻いて、ストラップ部分もメインの2色で組んでいく・・素人の私にとっては、手のかかるタッセルではあります。
でもね、これが楽しい。
何度か失敗もしましたが、嬉しい。
仕上がりを手にして、受け取ってくださる方を想い、箱にそっと入れること。
小さいけれど、温もりがたくさん詰まっています。
とても繊細で、愛らしくて・・自分スタイルの贈り物が完成です。
無作為に箱を選んで頂きましたが、不思議なもので・・その方のイメージ通りの色が手に渡りました。
こういったプチギフトって、いいな。
でもまだ慣れていないので、きっと粗だらけかも(笑)。
フラワーアレンジ同様に、手に馴染むまで糸と戯れることが大切?・・とぼんやり思います。
自分の嗜好が反映されるハンドメイドだからこそ、色んなものを見て触れて、感性を磨きたいものです。







2017年7月14日金曜日

Ladies Day Out ~甘く香る時間~

今日もこの暑さ。
汗をかくたびに体中の水分が抜けていきそうです。

昨日のオフはまた、濃厚な一日でした。
day out に、night out・・。
室内での大人座談会(day in)も、一歩外に出かけようと思うと私にとってはday outになってしまう(笑)。

彼の仕事がお休みなので、趣味のテニスから帰宅した彼にお願いするのも、何となく私は気が引けましたが、特に夜は末っ子を見てもらえたことがとてもありがたいです。

さてと。
素敵な写真がたくさん撮れて見返すのに時間は取られますが、またそれが楽しみ。
手に触れたもの、心で感じたこと・・残したい記憶を少しずつ、スキマ時間を利用して整理しているところです。

そんな昨日の・・今日はお茶会の話。
前回伺ったcocolarimarl(ココラリマール)さんの元へ、再びお誘いを受けて遊びに行ってきました。
彼女より、素敵な女性お二人をご紹介いただきました。
私は花好きですからとても憧れてしまう・・夢のような庭づくりをされている nami*さん。
とても素敵なインテリア雑貨や、アクセサリーを製作される作家 LilyChicのakko.さん。

楽しい時間は、いつも瞬く間に過ぎてしまいます。
女性って、凄い。
初対面なのに、たくさんの話と笑いと・・。
それから美味しいものも、いつの間にかぺろりと頂いてしまう(笑)。

私が持参したスイーツは、地元の美味しいタルト屋さん"CONNEXION"の生タルトにチョコレート♡。
大好きな"ゼリーの家"や"Cream house アトリエnobuya"のスイーツも並んで・・目が♡。

あまりにも写真の撮り甲斐がありましたので、コラージュで!

今、思い返してもお腹がいっぱいです(笑)。



帰宅後、封を開けてみてその心地よい甘い香りのよさに驚きました。
akko.さんお手製の、ボタニカルアロマワックスバー!
大好きなライスフラワーも、可愛らしくちょこんと入っておりました。
ありがとう!大切にします^^♡


シャビーシックな雰囲気が本当に素敵。
そのまま彼女の素敵な物腰とマッチしてることに、お会いしてみて納得しました。

そういえば・・今から12~3年前。
いわきではクラフトの作品展示や販売が始まったばかりのころ、仲の良い友人の作品を求めに出かけたことがありました。
その友人は引っ越してしまってもういないけれど・・。
既製品に引けを取らない本格的なハンドメイドの作品販売がとても新鮮で、斬新で、ワクワクする気持ちを抑えられなかったのを思い出します。
このところ様々なところでクラフト展が開催されているのを知って、嬉しくまた懐かしく思っているところです。
自分スタイル、他者のスタイル・・。
どの方の素敵さも共有し合えるそういった場は、私はとても大好きです。

色々な価値観の女性と幸運にも会えることで、私は学べます。
そして自分自身をもう一度確認することが出来ます。
cocolarimarlさんのお声かけにも感謝しています。

夜のこと、私が贈ったティファニーブルーのリボンギフトのこと。
さて、明日はどちらから綴りましょう(笑)。
そうでした・・先日の研修会で出会えた先生からの、言葉の贈り物もありました。

感性を刺激する日々は、本当にかけがえのない時間です。




2017年6月27日火曜日

スフレ皿のお茶会ギフト ~たっちコラムvol.17~

2017.6月号(No.97)のこどもたっちコラムです。


(喜んでくれるかな?私のセレクト・・)
誰かに贈りものを選ぶ時は、いつもそんな不安とワクワク感でいっぱいです。
花に触れる時間が多くなってからは、心の中に浮かぶギフトはこの頃いつも花ばかり。

先月、こちらコラムでもおなじみの Akiko mama の繋がりで、少人数制の花教室を開かれている先生のアトリエへ、生花のプチアレンジ片手に伺いました。

せっかく集う女子会なので、その場で気軽に飾れて各自お持ち帰りできるお茶会ギフトを。
あくまでもカジュアルに・・100円ショップのスフレ皿(3.5寸)とリボン持ち帰り用のペーパーバッグを選んでみました。



弾む会話を想定すると、花材は暖色系かな。
ジューシーなオレンジ色のスプレーバラ "ベイブ" や、シックなアプリコット色のバラ "オークランド" に、大人女子が失いたくない元気さや潤いを心の底から託してプレゼント(笑)。
もちの良いエクレールやエリンジウムの添えれば、素人仕込むのアレンジも、小洒落た感じに仕上がりました。

花を労わって届けるまでの想い・・花屋さんの気持ちがちょっぴり分かった花時間です。


2017年6月18日日曜日

Dear Dad Bouquet ~ノスタルジック・スパイラル~

日曜なのに、訳あって今朝は早起き。
朝の時間は、花時間にも似た・・とても心静かで、一日の中でも自分らしく居られる時間です。
こんな早朝に、日記を書くのも悪くないかも(笑)。


さて・・今年の父の日は、ノスタルジックカラーでまとめたスパイラルブーケを。

馴染みのスターチスがこんなに可愛らしいなと感じたのは初めてです。
カサカサと乾いた音がするこの花を、所々に混ぜ込みながら束ねると、一層素直な気持ちが溢れ出てきます。
平和の象徴である黄色も、懐かしさ溢れる色味の小花(笑)。



いつか綴った憧れの人
父の日なのに、を思い浮かべながらのミニブーケ作りはときめきが倍増します(笑)。
花材の豊富さや、もちろんプロのフローリストとしての技術の高さ、それから彼のフレンチシックな抜群のセンスはいつも私の頭のどこかにあって、お会いしたこともないのに花を通してドキドキするのは・・いかがなものか(笑)。


たったこれだけの花材を螺旋に組むのに、あたふたしている私。
グランブーケをものの見事に作られる・・そういう匠の艶姿は、山の頂を目指すような気持ちに私をさせて、勇気を分けて貰えるのです(笑)。


一つひとつの色が、父との思い出。
いつか霞んでいく記憶を、花といっしょに束ねました。
花をアレンジするのは、気持ちをまとめ上げ相手に贈り出したり、私の心に留めたりすることと似ています。


父がいなければ、今の私の価値観は生まれませんでした。
そんな彼に、まだまだ生きてね!と願いつつ。


いつか、憧れの人が束ねるような、そんな素敵な花を贈りたい。

今日もここに・・花が生きています。





2017年6月1日木曜日

Cool Beauty Champetre ~Thanks Bouquet~

今日は、雨・・。
雨が似合う季節。
こんな爽やかな色のブーケから、6月をスタートさせるのはどうでしょう。

前回Wing編集にご協力頂いた友人へ・・ありがとうの気持ちを個人的にお渡ししたくて、昨日はサンクスブーケを届けがてら、遊びに伺いました。

私の中の彼女のイメージは、そのまま色と形で表しています。



 メインのバラは、"ライラック・クラシック"。
薄紫色の花弁には、すうっと一筋トリミングされていて印象的。
ポリシーを持つ彼女のイメージに相応しい姿です。



それから"オールドローズ・ファンタジー"の愛らしさも添えて。



清々しさや個性は、ブルースターやアストランティアで。





 そうそう、自前のブドウや母からダスティミラーも分けて貰って、ブーケに投入。
ほんの少しですけどね(笑)。

アルケミラやスモークグラスを入れれば、シャンペトルらしくなるかな。




 車を走らせる中で、途中沿道にはたくさんの草花が咲いていました。
タンポポやノアザミ、ふわふわの猫じゃらしのような・・・なんだろう、チガヤかな?名前は知らない(笑)。
そんな野花を眺めながら、とても幸せな気持ちに。

花を選ぶ時の気持ちや不安、そして束ね始める時、それから大切な人に渡す時。
全てがドキドキで刺激的。

私・・花屋さんではないのだけれど。
花のお届け・・ちょっぴり癖になりそうです(笑)。