ちょっぴり眠たい気持ちを抑えながらキッチンに立つとき、花があると本当に落ち着きます。
昨日の帰り際、オープンガーデンの方に、会場のお花をお裾分けして頂きました。
丸々と美しい紫陽花たち。
自宅に帰って二度ほど水切りして、根元に近い部分からもう少し上までは、挿し木用に別に切り取りました。
花は花で楽しむため、こちらはいつものようにガラス花器の中へ。
スモークツリーの枝まで頂いて、嬉しい限りです。
お心遣いに感謝致します。
朝の光を浴びて、今朝はきらきらと輝いていました。
紫陽花、それから百合、時期は異なりますが・・大好きな金木犀。
これらの花で思い出すのが、小学校の登校時の朝のこと。
花が盛りのまさにその時に、庭からちょきんと数本切ってきて新聞紙にくるんで持たせてくれた母。
花を持っていくと、私、何だか気恥ずかしい・・。
もう、持って歩くことすら照れたのですが、でも心の底ではとても嬉しくて、担任の先生に花瓶に挿してもらうことが楽しみでした。
そんなときは、持参した花が枯れるまで、とにかく気になってしかない日が続くのです。
庭で咲いた花を、頂いたこと。
そんな子ども時代の、忘れかけていた懐かしい記憶を思い出させてくれました。これらの花で思い出すのが、小学校の登校時の朝のこと。
花が盛りのまさにその時に、庭からちょきんと数本切ってきて新聞紙にくるんで持たせてくれた母。
花を持っていくと、私、何だか気恥ずかしい・・。
もう、持って歩くことすら照れたのですが、でも心の底ではとても嬉しくて、担任の先生に花瓶に挿してもらうことが楽しみでした。
そんなときは、持参した花が枯れるまで、とにかく気になってしかない日が続くのです。
庭で咲いた花を、頂いたこと。