2017年8月3日木曜日

Lifelong Love ~アンスリウムと夏の花~

ようやく梅雨が明けました。
そして、8月になってしまった(笑)。
・・なってしまった・・という表現のほうが、ふさわしいこの頃です。
時間に追われるのは好きではないけれど、実際急き立てられるように動いているのでちょっぴり諦めてもいますが。
性格と時代の流れが相まって、ぐるぐる目の回る感じを覚えます。
そんなだから、余計なものも脱ぎ捨てて、もっと身軽になりたいとも思うのです。

あれもこれもやりたいではなく、どれを省いて生きていけるかな・・と。
もっとシンプルに、身動きとりやすい引き算的思考(笑)。


頭の中のスイッチを入れ替えながら、日中はコアトレーニングへ。
夏休み中は、子どもの体操教室の合間に、私も全身リフレッシュ時間をとることにしてみました。
これが一石二鳥でとても快適、合理的。
なぜに今まで気が付かなかったんだろうかと、不思議で仕方ありません。
きっとどこかで、子育てと私的楽しみを完全に分けていた考えがあったから。
ちょっと視点を変えたら、気持ちも時間の使い方も生きてきました。

ジムの廊下で迎えてくれた夏の元気花は、艶々のアンスリウムです。
花言葉は"情熱"だという、真っ赤なハートの艶めかしさ。
私の思う情熱は、生涯変わらぬ愛を抱けるものがそれ(笑)。
ずっと愛を持って動き続けられる日常のいろいろが、それに当たるかな・・。




夏の花は、情熱的で元気カラーが多いですね。
春先のプランターとはまた異なる素敵さ。
自己主張があって、可愛らしくて、見ているこちらまで活気づきます。

もう8月だけど、まだ8月(笑)。
暮れに向けても何かと予定が重なるこれからです。
できる限り、シンプルに、シンプルに。
これまでの枝を束ねて、進んでいきます。




2017年7月29日土曜日

A Dream Is A Wish Your Heart Makes ~ランチとドレスと~

今週のオフは、娘の自由研究のための研究でほぼ一日を費やした感じです。
興味のあることを、どうやって研究につなげようか。
我が家では毎年恒例の、父娘ふれあい学習の一つです(笑)。
面白いのは、いつの間にか大人も研究に没頭してしまうこと。
予測通りの結果にならなくても、何かしらの学びがあってとても楽しいのです。

さて、お昼は三人で、ボンジュールへ。
美味しい時間を過ごしてきました。


三人で出かけると上の姉たちがいない寂しさに、末っ子はつまらないを連発していた時もありました。
私自身も、数年後の次女の巣立ちからのこれからを、幾度となく想像しているので、心の準備はしていても、三女が素直に寂しいと口にすると、やはり切なくなります。

いつかは私たち三人の生活にも慣れるのかな。
買い物をすると姉たちの分も・・とカゴに入れてくる末っ子ちゃん。
気配りと優しさ忘れずに、これからますます頑張ろう!

食後は、ワシントンホテルのブライダルコーナーを眺めてきました。
ドレスがね、とても素敵。
私は先日観てきたばかりのディズニー映画を思い出し、三女はしきりにシンデレラの話をし続けて、しばらく二人でうっとりしていました(笑)。




その中でも、私がどきどきしたドレスは、サーモンピンクの一枚。
元々大好きな色・・というのもあるけれど、なぜ惹かれたのかは不明です(笑)。
一枚だけ別に飾られていたからかな。
柔らかく穏やかで、心に安らぎを感じます。

「お母さんも、着てみたいの?」
おしゃまな彼女との女子トークは、姉様譲りか・・とても楽しいです。
夢はひそかに抱こうか(笑)。
それから、ウォルト・ディズニーが言っていたよ。
「夢見ることができれば、それは実現できる」って。
二人でそんな会話を楽しみました。


もちろん私は、もう一度ドレスを着ることはなくていい(笑)。
でも結婚に限らず、人は何度でも何度でも目標に向かって、進むことができると信じています。
修正もやり直しも利く・・そう思います。

人生って、本当にすごろくのようです。

たくさんの胸の高鳴りを覚えた時間でした。



If you can dream it ,you can do it .
Walt Disney




2017年7月28日金曜日

瑠璃色のボトルアレンジ ~たっちコラムvol.18~

2017.7月号(No.98)のこどもたっちコラムです。


学生時代に初めて買った瑠璃色の花瓶。
薬瓶にも似たこの深い色には、訳もなく惹かれてしかたありません。
でも悲しいことに、私が好むインテリアには合わないのです。


好きなのに調和しない・・そんなジレンマは、生活空間のちょっとしたスペースに部分使いすることで、どうにか解消しようと試みました。

深海や宇宙を連想させる瑠璃色には、ブルー系統のプリザーブドや、シルバーリーフのアーティフィシャルで涼やかさを添えて・・。



「瑠璃(るり)」という言葉の持つ響きも素敵。
紺碧色が美しい宝石「ラピスラズリ」は、瑠璃(青金石という鉱物)が主成分の希少な石。

遠い昔、エジプトでは王朝古墳から見出されたり、ヨーロッパではこの石をすり潰して顔料にしたり。
日本では、正倉院の宝物に「瑠璃坏(るりのつき)」が納められています。

生花のあしらいでも、青色は貴重な花材です。
直観力や集中力を高め、心身を安定させ、冷静な自分へと向かわせる瑠璃色

我が子と向き合い過ぎて心が波風立つ時には、このボトルに目をやって、ひとつ深呼吸・・かな。

2017年7月27日木曜日

Lady's Tresse ~思慕の捩花~

もうすでに盛りは過ぎた捩花(ネジバナ)。
乙女の巻き毛(lady's tresse)こと捩花が、昨年突如、1本だけ蘇鉄の鉢に姿を現しました。

今年の夏も咲くだろうかと心待ちにしていたら、同じ場所に4本も!
とても嬉しくて、この花の育ちをこれからも追いたくなります。
一年のうちでこの時期にしか会えないけれど、子どもたちの登下校の見守りで、道端にこの花を初めて見つけた時の喜びは、特別なものがありました。

花言葉は、思慕。
思い慕う、恋しく思う・・。
一見雑草のような面持ちなのに、らせん状に巻き付くピンク色の花に、心が惹きつけられます。
捩れた姿がそのままの花言葉。

自然界の中の、たくさんの土壌の中の・・様々な鉢の中でも、ここにやってきたこと。
ひょっとしたら、花開かなかったかもしれないこと。
様々な天候の一年後に、今年も咲いたこと。
そもそも、花に興味を抱かなければ、私が捩花に気を留めなければ、こんな想いにもならないこと。
たまたま見つけたことや、根を下ろし花を咲かせる確率や、そこに想いを寄せる心情などなど。

何か1つでも欠けていたなら、私は捩花には見向きもせず、この花を思い慕うことなどなかったかもしれないのです。
だからたくさんの人が生きゆく中で、出逢い、一瞬でも想いを共有出来ることは、奇跡に近いなと思います。

偶然がいくつも重なって、めぐり逢えた捩花。
今は、もう枯れてしまって今年はその姿を消しました。
来年も逢えますように。
私が捩花を忘れない以上、いつも心の中にはこの花があります。

咲いてくれて、本当にありがとう。
今年も姿が見れて、とても嬉しかった・・。








2017年7月24日月曜日

My Buddy

昨日は、パソコンのデータお引越し。
これで三代目になります。
二代目は、実に寿命が短かったのです。
何度か修理に出しても、不調続き・・。
外れくじを引いたのか、私と相性が悪かったのが、なんだかすっきりとしない日々でした。
その結果、逝ってしまってとても悲しくなりました。
ところがここずっと彼が、最期を迎えたはずのその二代目を解体中・・。
好きでなければ出来ないことだと思います。
蘇生処置を施しているようで、ここ数週間我が家の一角は、ちょっぴりマニアックな空間と化しています(笑)。

今回の三代目は、A4サイズの2in1タイプを選んでみました。
従来のノート型とタブレット型にもなる賢いこの子。
重さ、なんと800gちょっとしかない手軽さです。
さくさく、さくさく・・タイピングの音も気にならず、大好きな写真編集も楽しい!
こんなに心地良くてよいのかというほど、軽くて早くて、賢い脳をお持ちのようです。
これで、気負わずにバッグの中に入れてお供できます。

科学技術って凄まじく進歩する。。。
まさか自分が小さなパソコンを持って歩くなんて、結婚当初、上の子たちの子育て時代には、とても考えられなかったことです。


カメラは二代目になります。
ファインダーをのぞく動作がやはり大好きで、それ使いのものを。

いつもの花時間とは全く逆の雰囲気ですが。
メタリックなもの、メカニックなものが実はとても大好き。
時計、車、バイクの類。
女性的な小物でも、シルバーやクロムにブラック使いされているものに、ぎゅっと心を掴まれます。


今思えば、建築やデザインなどももっと若かったなら、学んでみたかった。
もちろん無駄を省いたそれら現代的なシャープさとは反対の、装飾的で女性らしい色づかいやデザイン、手触りにも惹かれます。


自分の興味や好奇心は、これからも大切にしたい部分(笑)。
それぞれが素敵すぎて、一緒くたに扱いたくはないから・・。
心地よさを追及したり、好きっていう感覚は、年を重ねていく上で尚のこと忘れずにいたいことです。
何かとサポートしてくれた彼に・・感謝!


2017年7月21日金曜日

Sea Lavender ~乙女の夏ブーケ~

いわゆる、馴染みのスターチスです。
正式な学名は"リモ二ウム"と言うそうですが、いつも切り花で見かけるので、地上で育つ本来の姿が想像できないでいました。
花に魅了されると、その花がどのような環境で育つのかな・・ということにも興味を抱くようになります。
"Sea Lavender"・・。
名前の通り、海岸近くに咲くらしいのですけれど、その姿を私は一度もまだ見たことがありません。
ハマナス、ハマボウフウ、それに雪中花のスイセンまで。
塩気がある場所で育つ花は、意外とあってただ私が知らないだけでした(笑)。

スターチスってとても乙女な雰囲気です。
ラベンダー色とピンク色と、今日は愛らしいミニブーケを飾っています。
実は、夢に向かって学び続ける長女を想って組んだ花束。
別に今日が記念日ではないけれど、長女に限らず子どもたちを想って無性に作りたくなるときがあります。
自分の気持ちを花にぶつけるとでもいうのでしょうか(笑)。


ところで今日は、いつもは連絡など入らない時間に、娘からメールがありました。
何も話していないのに、何も伝えていないのに。
とても不思議なことです。
以心伝心・・とでもいうのかな?
小さい頃から、長女とはそんなことがよくあります。
想いって伝わるのかな。
本当にびっくりです。


彼女に言わせると、私の娘への励ましは半端ではないそうですが・・。
彼女を励ますつもりが、実はいつも私が励まされています。
もちろんこんなことを口に出しては言わないけれど、電話やメールが終わった後、じわじわと湧いてくるのです。
小さなころからよく泣いて、騒いで、ちょっぴり手のかかる時もありましたっけ。
でも、大切なのは今とこれから。
子育ての辛さなど、産みの苦しみを忘れるように・・いつの間にか風化していきます。

どんなときも愛を持って、いつも夢を抱いて。
自分が納得する人生を歩んで欲しい。
そう言うと、いつもそのままの言葉が返ってきます(笑)。

私も、愛のある大人でいたいと思う。
喜びと想いを共有できる時間でした。

アレンジね、ひと花だけトルコキキョウが飛び出していました(笑)。
色を抑えた一枚にしたら、何だかとても素敵です。
自前のフォトカードコレクションの仲間入り。

長女を想って束ねた夏ブーケ。
今夜は待っている彼女に、写真を贈ってみます。




2017年7月19日水曜日

Peacock Green ~癒しの孔雀絵~

色んなことを考えた今日は、私の頭の中も疲労気味(笑)。
そんな中で、入浴前に末っ子の描いた絵を見たら、とても心が柔らかくなりました。

小さな手で描く子どもの絵は、私にとって癒しの絵。
孔雀の羽の・・"
Peacock Green"が心を捉えて離しません。
とても気になる、鮮やかで味わいのある青緑のきれいな色です。

彼女、夢中になって描いていました。
好きだなと私が言うと、もっと喜んでもらおうと描こうとする。
人に喜んで貰いたいから続ける子どもの姿は、言葉でも態度でも素直に表現するので、見ていてとても分かりやすいです。
認められたい、愛されたい。
純粋な子どもの心理が見え隠れして、とても愛おしくなりました。


私自身、外を向く気持ちがハード面なら、家族と向き合う部分はソフト面。

デリケートで優しく、とても大切な時間です。
英気を養える彼女の絵に、今夜はとても幸せな気持ちになりました。

見ているつもり・・にならなくて良かった(笑)。
今日この時を、気付けて良かったです。

明日は一学期終業日。
いよいよ夏休みに突入します。