今日は久しぶりのシュトラウス(小さな花束)レッスンでした。
幾分、螺旋組みも前回より出来るようになった反面、ふんわり丸くしたいのにアウトラインがおざなりに。
きれいに仕上げるのは大変です(笑)。
春のピンク色が引き立つように、花材はホワイトとグリーンでまとめてあります。
ビバーナム、手毬草、ユーカリ、ブルースター(白色)、マトリカリア。
挿し色ピンクは、スプレーカーネーションのチェリースター。
ナデシコ仲間の可愛い星咲きです。
そして、今日の主役は、淡いピンク色が愛らしいスプレーバラ“サントワマミー”。
シャンソン“Sans toi ma mie”と同じ名前で、そんなバラもあるのね~!と皆に笑みがこぼれました。
“Without you my love (きみなしでは)”という意味らしいですが、微かな芳香も容姿も名前も、三拍子そろって素敵すぎ(笑)。
シュトラウス。
課題は沢山あるけれど、レッスン後の満足度はとても高い花時間でした。
2016年5月9日月曜日
2016年5月8日日曜日
Mother's Day Wreath
ここ数年、“母と娘の確執を乗り越えるための本”を、店先でよく見かけます。
娘を持つ母の思い、実母と向き合う娘の思い。
どちらもよく分かる自分がいます。
(あー!私だけではなかったのね)って、驚きと安心と(笑)。
いつだったか、夫がこんなことを言ってくれました。
「自分たちの世代で出来ないことは無理してやらなくても、次の世代の課題になるだろうから。信じてやれることだけをやろう。」と。
当たり前のことをその時彼は言っていたのだと思いますが、それを聞いたら肩の力がスッと抜けて、何が何でも頑張らなくて良いのだと思うようになりました。
結果、子育ても母娘の関係も楽に(笑)。
どの子も母体は同じなのに、性格や感性はバラバラです。
私も母も娘たちも、「個」の集まりなので分かり合えないことがあって当たり前。
もちろん共感し合えることも沢山ありますが。
色んなことを感じられる今があるのは、母から生まれてきたから。
この世に生を与えてくれて、ありがとう。
プリザーブドとアーティフィシャルでバラのリースを作りました。
花の大好きな母へ、日頃の感謝の気持ちを込めて。
母親になったら、実母の気持ちが少しずつ分かるようになりました。
母親歴は、27年間の差があって私はまだまだ未熟だけれど、彼女を見てもっと改めたいと思う部分は、いつもの生活で実践あるのみ。
真似したいところは、娘の世代まで引き継ぎたいことです。
私の良いところも悪いところも、娘たちにはよく見て心で感じて欲しいな・・と思う“母の日”です(笑)。
2016年5月6日金曜日
育てる楽しみ~My Pot~
種から発芽させるも、苗を購入するも、他者から頂いてくるも、教材を利用するも・・そこは自由。
ちょっと太目の葉を持つこちらは、文旦です。
私は・・というと。
愛らしい実が欲しくて苗を購入し、育てています。
今年実れば、3回目の収穫です。
花言葉は、「あなたと共に」。
ブラックベリーは、真っ赤に甘く熟すまで、数日間・・辛抱、辛抱です。
実がついて収穫するまでの日課は、鳥に啄まれていないかを、毎朝郵便受けから新聞を取るときに確認すること。
この花を見ると、今年も夏がやってくるのだな・・と甘酸っぱい想いになります。
そして、新入りの末っ子が育て始めたのは、2つ。
秋に拾ったどんぐりを、我が家の発芽専用ポットに入れて、諦めず見守っていたら発芽しました!
どんぐりの芽を見たのは、私自身も生まれて初めて。
「どんぐりを植えたらが発芽するかもよ~!」との絵本は、読み聞かせでよく使いますが、半信半疑でした(笑)。
本当に芽が出たなんて、感動です。
これからどんな風に育っていくのでしょう。
学校裏公園の、背の高いどんぐりの木を想像して胸がドキドキ(笑)。
それから、おまけは教材のミニトマト。
彼女は“ミニちゃん”と名付け、カレンダーをつけながら見届けていますが、種を植えて5日目で無事発芽しました。
枯れないで育つといいなぁ。
実がなってもならなくても、種を植え、芽が出て花が咲き・・。
子どもたちとその過程を見届けるのがとても楽しいです。
美味しい葉ほど虫に食べられますが、めげずに育って欲しいな。
今年も一人ひとりの“My Pot”の成長を見守る時期がやってきました。
先ずは、我が家の黒一点がとても大切にしているポットから。
彼の両親が昔から大切に庭で育てていた葡萄をひと房、数年前に頂いてその種から育てたもの。
昨年、剪定の仕方を知らない私がバッサリと枝を落として、もう育たないかとがっかりしていましたが、良かった(笑)!
とにかく生命力が強そうで、へこたれそうもない瑞々しさです。
美味しい実がなるといいな。
それから、上の子たちの柑橘類・・レモンと文旦。
どちらも、食後のフルーツからぷっくり太った種だけを取り残し、子どもたちが脱脂綿から発芽させました。
もう、7~8年は経つのに実がなったのは、レモン一度きり。
だって彼女たち、栄養もあげない放任栽培だから(笑)。
柔らかい葉は、専ら青虫さんのご飯となっている模様。
スレンダーなこちらは、レモンの葉。
ちょっと太目の葉を持つこちらは、文旦です。
私は・・というと。
愛らしい実が欲しくて苗を購入し、育てています。
今年実れば、3回目の収穫です。
花言葉は、「あなたと共に」。
ブラックベリーは、真っ赤に甘く熟すまで、数日間・・辛抱、辛抱です。
実がついて収穫するまでの日課は、鳥に啄まれていないかを、毎朝郵便受けから新聞を取るときに確認すること。
この花を見ると、今年も夏がやってくるのだな・・と甘酸っぱい想いになります。
そして、新入りの末っ子が育て始めたのは、2つ。
秋に拾ったどんぐりを、我が家の発芽専用ポットに入れて、諦めず見守っていたら発芽しました!
どんぐりの芽を見たのは、私自身も生まれて初めて。
「どんぐりを植えたらが発芽するかもよ~!」との絵本は、読み聞かせでよく使いますが、半信半疑でした(笑)。
本当に芽が出たなんて、感動です。
これからどんな風に育っていくのでしょう。
学校裏公園の、背の高いどんぐりの木を想像して胸がドキドキ(笑)。
それから、おまけは教材のミニトマト。
彼女は“ミニちゃん”と名付け、カレンダーをつけながら見届けていますが、種を植えて5日目で無事発芽しました。
枯れないで育つといいなぁ。
実がなってもならなくても、種を植え、芽が出て花が咲き・・。
子どもたちとその過程を見届けるのがとても楽しいです。
美味しい葉ほど虫に食べられますが、めげずに育って欲しいな。
2016年5月5日木曜日
藍色鯉のタペストリー
兜飾りや鯉のぼり。
成人男子1名の我が家では、端午の節句の飾りは本当にごくシンプルなものです。
仕事場のニッチ用に購入していた装飾布も、ぴったり合うサイズの額がなくてしばらく手元で温めていました。
節分の額に加えて、こちらも姉に制作オーダー。
H580×W470 、厚さ100の薄い和額装となりました。
飾りだして5~6年ほど経ったかな。
いつもの場所に毎年同じものを飾る安堵感を、今年も感じています。
藍染めではおそらくありませんが、大空に泳ぐ色とりどりの鯉とは異なり、藍色の鯉も落ち着いていて素敵です。
藍色は、私の思う五月色(笑)。
あやめ、かきつばた、はなしょうぶの違いが、いまだに分からずいつも花図鑑とにらめっこです。
藍色が素敵なこれらの花たち。
色がリンクした鯉のタペストリーで、今年も静かにお祝いします。
どの子も皆、健やかで幸せに育ちますように。
余談・・。
キーボードで文字の変換したら、藍色恋のタペストリーとなりました(笑)。
藍色恋ってどんな恋?(笑)。
成人男子1名の我が家では、端午の節句の飾りは本当にごくシンプルなものです。
仕事場のニッチ用に購入していた装飾布も、ぴったり合うサイズの額がなくてしばらく手元で温めていました。
節分の額に加えて、こちらも姉に制作オーダー。
H580×W470 、厚さ100の薄い和額装となりました。
飾りだして5~6年ほど経ったかな。
いつもの場所に毎年同じものを飾る安堵感を、今年も感じています。
藍染めではおそらくありませんが、大空に泳ぐ色とりどりの鯉とは異なり、藍色の鯉も落ち着いていて素敵です。
藍色は、私の思う五月色(笑)。
あやめ、かきつばた、はなしょうぶの違いが、いまだに分からずいつも花図鑑とにらめっこです。
藍色が素敵なこれらの花たち。
色がリンクした鯉のタペストリーで、今年も静かにお祝いします。
どの子も皆、健やかで幸せに育ちますように。
余談・・。
キーボードで文字の変換したら、藍色恋のタペストリーとなりました(笑)。
藍色恋ってどんな恋?(笑)。
2016年5月1日日曜日
硝子のミュゲ
雨は上がったかな?
もう、5月になりました。
今月と10月は、気温と湿度のバランスが丁度良くて大好きな月。
新緑の季節になると大気も自然の浄化作用が働くのか、春特有の霞がなくなってきて視界がクリアになる気がします。
5月1日は、フランスでは「スズラン(フランス語でミュゲ)の日」だそうで、愛する人や身近な人にスズランを贈って幸福を祈るのだそう。
フランス独自の素敵な文化だと思います。
子どもの頃学校帰りにランドセルを背負ったまま、庭先の純白の花をスズランだと思って眺めていた記憶があります。
あの時の花は、「スノーフレーク(別名:鈴蘭水仙)」だということを、大人になってから知りました。
長年の謎が解けてスッキリ(笑)。
それから新婚時代の旅先・・小樽で購入した思い出の硝子細工は、淡いピンク色のスズランです。
震災の時に、花器が倒れて柄の部分がポキッと割れてしまいましたが、補修して飾り続けています。
仕事場のキュリオケースに人知れず佇む、私たちの守り神。
人の出入りを20年近く見届けている、硝子のミュゲです。
旭川のあるホテルラウンジには、この時期スズランが惜しげもなく飾られていました。
バラやジャスミンと並んで、香りも素敵なスズラン。
女性の憧れ、クリスチャン・ディオールの名香“ディオリッシモ”は、上品でやさしいスズランの香りがベースだそうで・・トップからラストノートまでの想像が止まらなくなります(笑)。
ミュゲの花言葉:幸せの再来
月が変わっても、いつもの日常が私やあなたに幸せを運んでくれますように。
もう、5月になりました。
今月と10月は、気温と湿度のバランスが丁度良くて大好きな月。
新緑の季節になると大気も自然の浄化作用が働くのか、春特有の霞がなくなってきて視界がクリアになる気がします。
5月1日は、フランスでは「スズラン(フランス語でミュゲ)の日」だそうで、愛する人や身近な人にスズランを贈って幸福を祈るのだそう。
フランス独自の素敵な文化だと思います。
子どもの頃学校帰りにランドセルを背負ったまま、庭先の純白の花をスズランだと思って眺めていた記憶があります。
あの時の花は、「スノーフレーク(別名:鈴蘭水仙)」だということを、大人になってから知りました。
長年の謎が解けてスッキリ(笑)。
それから新婚時代の旅先・・小樽で購入した思い出の硝子細工は、淡いピンク色のスズランです。
震災の時に、花器が倒れて柄の部分がポキッと割れてしまいましたが、補修して飾り続けています。
仕事場のキュリオケースに人知れず佇む、私たちの守り神。
人の出入りを20年近く見届けている、硝子のミュゲです。
旭川のあるホテルラウンジには、この時期スズランが惜しげもなく飾られていました。
バラやジャスミンと並んで、香りも素敵なスズラン。
女性の憧れ、クリスチャン・ディオールの名香“ディオリッシモ”は、上品でやさしいスズランの香りがベースだそうで・・トップからラストノートまでの想像が止まらなくなります(笑)。
ミュゲの花言葉:幸せの再来
月が変わっても、いつもの日常が私やあなたに幸せを運んでくれますように。
2016年4月27日水曜日
Tulip&Butterfly~ORNE~
リボンコサージュ“Odette”に入れた“桜”に続いて、オルネフラワーは春モチーフ作り。
金色のワイヤーを用いた“チューリップ”と“蝶”です。
そう言えば春なのに、今年はまだひらひら舞う蝶を目にしていない事に気がつきました。
きっとこれから?私が気がつかないだけ?かな(笑)。
同じ蝶の仲間でもアゲハチョウは柑橘系を好むから、鉢植えのものは毎年アゲハの幼虫に葉を食べられてしまいます。
母に言わせると「憎きアゲハ(笑)」らしいですが、去年は羽化の瞬間を見ることが出来て感動しました。
飛び立つ瞬間を見たのは、私自身生まれて初めて!
羽がほのかに濡れていて、傍の植物にひらりと飛んで、その羽をゆっくり乾かしているようでした。
オルネも花だけではなくて、こんな可愛らしいモチーフも作れるので凄く新鮮です。
花は花でそれ自身美しいし、生き物は生き物でやはり神秘的。
植物と生き物がうまく調和すると、芸術的にも素敵なボタニカルの世界が広がりを見せるな・・と感じました。
レカンもオルネも、次回レッスンまで間が空くので、早くもプチ禁断(笑)。
オリジナル制作のために知恵を絞りましょう・・か(笑)。
金色のワイヤーを用いた“チューリップ”と“蝶”です。
そう言えば春なのに、今年はまだひらひら舞う蝶を目にしていない事に気がつきました。
きっとこれから?私が気がつかないだけ?かな(笑)。
同じ蝶の仲間でもアゲハチョウは柑橘系を好むから、鉢植えのものは毎年アゲハの幼虫に葉を食べられてしまいます。
母に言わせると「憎きアゲハ(笑)」らしいですが、去年は羽化の瞬間を見ることが出来て感動しました。
飛び立つ瞬間を見たのは、私自身生まれて初めて!
羽がほのかに濡れていて、傍の植物にひらりと飛んで、その羽をゆっくり乾かしているようでした。
オルネも花だけではなくて、こんな可愛らしいモチーフも作れるので凄く新鮮です。
花は花でそれ自身美しいし、生き物は生き物でやはり神秘的。
植物と生き物がうまく調和すると、芸術的にも素敵なボタニカルの世界が広がりを見せるな・・と感じました。
レカンもオルネも、次回レッスンまで間が空くので、早くもプチ禁断(笑)。
オリジナル制作のために知恵を絞りましょう・・か(笑)。
2016年4月26日火曜日
進級祝いのブックコサージュ~たっちコラムvol.3~
2016.4月号(No.83)のこどもたっちコラムです。
コサージュ・・というと。
コサージュ・・というと。
アクリルケースに大事そうに納められた“大人女性の特別な美装飾品”というイメージが真っ先に浮かびます。
七五三や入学・卒業式などでは、胸元に造られた花を添える女性のたしなみが素敵だし、結婚式で男性がタキシードの左胸に飾る小ぶりのコサージュ(ブートニア)も繊細な華やかさを感じます。
ヨーロッパでは昔、女性の家までの道に咲く野花を男性が摘んで束ねたあと、プロポーズするのにその花束(ブーケ)を用いたそうで、女性はそこから抜いた花を男性の胸に挿して(ブートニア)、想いに応えていたとのこと。
美意識を形にした“コサージュ”には、それを目(手)にした相手を思いやる“小さな愛”を感じます。
進級・入学した娘たちに、コサージュ添えの洒落たノートを贈りました。
枯れないアーティフィシャルフラワー(自然の形になぞられて造られた花)を用いたのは、この時を思い出に残したいから。
枯れないアーティフィシャルフラワー(自然の形になぞられて造られた花)を用いたのは、この時を思い出に残したいから。
花材には彼女たちが幼かった頃一緒に積んだ野花や、今春のプランターに溢れる花々をイメージしました。
小さな愛が届けば、私も幸せ。
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