数日前、一生懸命作り上げた鬼の面を嬉しそうに持ち帰ってきました。
進級するにつれて、工作も少しずつ手のかかるものになっている様子が分かります。
黄色のお面は、年少組の時のもの。
切り込んだ窓から顔を出してかぶるので、当時はまん丸ぽっぺがこぼれ落ちそうでした。
紫色のお面は、年中組の時。
小さな手で折り紙をちぎって貼った様子が伺われて、とても微笑ましいです。
紙片一枚貼り付けるのも、大変だったことでしょう。
そして年長の今年、2本角の立派な鬼さん。
張り子で仕立てたみたい。毛糸をグルグル頭に巻き付けてあり、とても勢いがあります。
彼女の感想を聞くと、作品の制作過程をじっくり楽しみながら、思い出に残る時間が過ごせたようです。
一人ひとり同じ作品が仕上がるように、教えて下さった先生に感謝!
娘なりにきっと難しくも感じただろうけど、完成した時の喜びは私と一緒。
子どもが描いた文字や絵、それから時間をかけて作ったものを鑑賞するのが大好きです。
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