正しく言えば、姉が作る様子を脇で眺めていたわけだけど(笑)。
生花のみずみずしさが残ったとても不思議な美しい花・・というのが初めて見た時の感想です。
その時から10年ほど経過。
キュリオケースに大事にしまっておいても、さすがに色褪せや傷み具合が可哀想になりました。
アレンジを習い始めたので、思いきってリメイクしてみることに。
もともとのアレンジはホワイトローズとグリーン紫陽花、そこにホワイトサテントリミングのオーガンジーリボンと青りんごピックの飾りが入った清々しいものでしたが、
私は趣を変えてほんわり甘めのラウンドスタイルに仕上げました。
シンメトリーに飾れるようにと同じ形のポットを2つ用意してくれていたので、
リメイク後も並べてみると双子みたいな姿です。
何だかとても微笑ましい。
仕上げるまでの間は、楽しい気持ちの反面、出来上がり具合がどうか不安で仕方ない(笑)
自分で作るととても愛着がわきます。
写真に収めた後も、しばらくうっとり眺めていました。
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