生まれて初めて乾燥花を仕上げました。
プランターに咲いているもの、卒園式でいただいたもの、いつものスーパーで見つけたもの。
レッスンで形にしなくても、何だかこれだけで満足してしまいます(笑)。
一つひとつの花には思い入れがあるものもあります。
先日話した梅の花、何年も花をつけてくれるゼラニウム、刈り上げては変わらず開くデイジー、初めて蕾開いたミモザ、そしてこの春一番に見つけたタンポポも。
レカンとは宝石箱の意味ですが、外見だけではない“本当に大切な花の宝箱”なのだと・・自分で乾燥してみたら良くわかりました。
とても美味しそうな花たちです。
“召しませ、虹色レカンフラワー(笑)。”
プレートにのせていたら、下の子がひと言。
「お母さん、暇なのね。」
・・・好きなのよ、と返しましたけど。
いつも、何をしているのかな?とまじまじと覗き込んできます(笑)。
ささやかなこだわりは、グリーンの小菊を入れたこと。
これがなかなか乾かなかったのです。
時間をかけた分、凄く愛おしい(笑)。
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