どれだけ心配したか、あなたを。
すぐに花咲くと思っていた私・・。
春夏秋冬、いつも忘れずに思っていました。
頭の片隅にいつもいて、重い病気をしたのじゃないかと心配したけど、どうやら息はしているようだから、ずっと見守るだけでした。
白花を買わなかったのは、あなたの色が好きだったから。
買う前からずっと決めていたの。
植えるなら、薄紅よりも濃い色にしようって。
元気が出るのです、この色を見ると・・。
そう言えば昨日は、友人のブログを読んで"聴色"(ゆるし色)の存在に胸ときめく。
毎日、何を見てもこの頃ときめき続きなのですけれど、特に日本の伝統色に関しては、絶妙なニュアンスカラーに更に名がつけられていることに、いつも驚きうっとりします(笑)。
我が家のハナミズキは、果たして何色というの・・?
心に染みこんでいく色。
消えそうになる気持ちを熱く思い出させるような・・色。
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