いつもの美容室で、女性ファッション誌のとあるコーナーを読み知ったこと。
きょうだいと年の離れた末っ子のことを、近頃では“びっくりっ子”と言うそうで。
(あ!これ、我が家のことだわ!)
いつもならうたた寝してしまうところ、先日は熟読してきました(笑)。
思わぬ良い変化を家族にもたらしてくれる、“びっくりっ子”の存在。
確かに、上の子たちが精神的にも成長したり、夫も私も加齢が心のゆとりにつながって、今こそ楽しめる子育ての喜びもあります。
いつまでもそのままの無邪気な姿でいて欲しい・・我が家のびっくりっ子は、本日小学校入学でした。
行きも帰りも二人で手を繋ぎ、春を見つけながらてくてく歩いて。
真新しいランドセルには、いただいてきたばかりの教科書を詰めて。
明日からは、登校する後ろ姿を見送ります。
先日のブーケレッスン時に、彼女が作った作品です。
寒色系のスカビオサとブルースターは、私と同じ好み。
先生にリボンの作り方も教えていただいようで、本人も大喜びでした。
入学式が終わって高揚した心を、クールダウンしてくれる“静”のアレンジです。
11歳上、8歳上・・それぞれ年の離れた上の子たちも、新学期が始まりました。
私は・・というと、胸の奥がちょっぴり穴空いて、何だか泣きそう(笑)。
子どもたちの成長はウレシクモアリ、セツナクモアリ。
こんな可愛らしいアレンジを手に取れる幸せを忘れないように、記憶に残しています。
まだまだまだまだ、頑張らないとね。
手が離れてきても、心離すな(笑)。
子どもたちの年齢差関係なく、これからも親子で共に色々なことを楽しみたいです。
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