2016年4月14日木曜日

フェルメールとレンブラント展~17世紀オランダ黄金期時代の巨匠たち~

余生を謳歌するならば、日本中を色々見て歩きたいな・・と思います。
先週末から数日間、父は学生時代の仲間との旅行。
母は本日県立美術館へ。
東日本大震災復興事業『フェルメールとレンブラント展』へと出かけて行きました。

新しい芸術文化が発展した17世紀のオランダ。
他国との貿易が盛んになり経済も成長してまさに“黄金時代”だったそう。
47人の画家たちの計57作品が閲覧できるとあって、ずっと楽しみにしていた様子です。



帰宅早々、いいな♪いいな♪と娘たちと話を聞いて、カレンダーやクリアファイルをお土産に貰いましたが、個人的に私が気に入ったのは、“ストライプキャンディー”。
気になる風味は“フェルメールレモネード”だそうで、レモン好きの長女が真っ先に手を伸ばしました(笑)。
美味しい以外に、「真珠の耳飾りの少女~青いターバンの少女~」をもイメージさせるので、皆で「フェルメールカラーだね」・・と。



何でも嬉しいです。
お土産楽しみです。

祖父母の帰宅後は、目を閉じて話を聞いて、行ったつもり感じたつもりのバーチャル旅行。
そんな時間を一番楽しみにしているのは、実は私自身だったりして・・(笑)。

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