「わずかな主張の植物を群生させることで表現する構成」を学ぶのが、今日の目的です。
庭先に植生している部分を、くり貫いてそのまま植え直したようなイメージ。
平皿に可愛い箱庭が出来ました(笑)。
花材は、“リューココリーネ”、“忘れな草”、“マトリカリア”、“アイビー”、そして“手毬草”。
まりものような“手毬草”は、美女撫子の園芸種です。
別名:グリーン トリュフ
花言葉:才能、純粋な愛、思慕
ふわふわっとしたところがまさに“花”部分だそうで、仲間に入れた途端小さな庭の雰囲気が変わりました。
色花以上に可愛らしいな・・と思う、今日のお気に入りです。
華奢なステムは、オアシスに挿すもの一苦労です。
水分が抜けやすいので、手際さも大切だと実感。
生花レッスンは、毎回“命”を感じる時間です。
その時、その時を、大切に生きようと再認識する時間でもあります。
先生からはもちろんのこと、花たちにも教わって、今日も花時間を持てたことに感謝。
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