今も昔も、夜の星空を観察するのが大好き。
小学生の頃祖父から貰った望遠鏡で、生まれて初めて土星の円盤を確認した時の驚きと喜びは、大人になった今でも忘れられません。
でも、私よりも姉の方がもっと天体好き(のはず・・笑)。
深夜の真冬の空は、まさにダイヤモンドが零れ落ちそうに星が瞬くので、受験勉強の合間・・瞼が重くなると決まって星空を仰ぎに外へ出ました。
明日の上弦の月を過ぎると、翌15日は月が木星に接近する日です。
夜空を見たら、きっと月に寄り添うジュピター(木星)が見られるはず。
☆自然科学研究機構 国立天文台HPより→★
ジュピターは、太陽系で最も巨大な惑星です。
ホルストの組曲『木星』もまた、平原綾香さんの歌で更に広まったからきっと知らない人はいないと思います(笑)。
壮大な宇宙に、ちっぽけな自分。
寝る前のリラックス法は、星に包まれて宇宙に漂う自分をイメージすること。
オルネの課題でも、小さな流れ星と流れリーフを作りました。
昨日の星の王子さまをイメージさせるような、可愛らしいメルヘンオルネ(笑)。
お星さまを作ったり見たりすると、童心に返って楽しさだけを追求できます。
さて、明日は小学校の運動会。
我が家から見える今夜の空は、ちょっぴり雲が広がっています。
天候に恵まれますように、オルネスターにお祈りです(笑)
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