2016年5月5日木曜日

藍色鯉のタペストリー

兜飾りや鯉のぼり。
成人男子1名の我が家では、端午の節句の飾りは本当にごくシンプルなものです。

仕事場のニッチ用に購入していた装飾布も、ぴったり合うサイズの額がなくてしばらく手元で温めていました。
節分の額に加えて、こちらも姉に制作オーダー。
H580×W470 、厚さ100の薄い和額装となりました。
飾りだして5~6年ほど経ったかな。
いつもの場所に毎年同じものを飾る安堵感を、今年も感じています。

藍染めではおそらくありませんが、大空に泳ぐ色とりどりの鯉とは異なり、藍色の鯉も落ち着いていて素敵です。
藍色は、私の思う五月色(笑)。



あやめ、かきつばた、はなしょうぶの違いが、いまだに分からずいつも花図鑑とにらめっこです。
藍色が素敵なこれらの花たち。
色がリンクした鯉のタペストリーで、今年も静かにお祝いします。
どの子も皆、健やかで幸せに育ちますように。

余談・・。
キーボードで文字の変換したら、藍色恋のタペストリーとなりました(笑)。
藍色恋ってどんな恋?(笑)。

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