2017年6月13日火曜日

オリーブの花 〜この時期に想う平和〜

平和を願って植栽したオリーブ。
数年経ってようやく花が咲きました。
同じ仲間だという金木犀に、確かにそっくりの小さな小さな花。
大好きな香りに似ているかな・・なんて、匂いを確認したけど、青っぽい香りがしただけでした(笑)。

花が咲けばいずれは実がなるのかな。
自分自身では受粉しない(他家受粉)この木。
我が家も念のため、すぐとなりにもう一本植えてみましたが・・相性合うかしら(笑)。

丸々としたオリーブの、あの姿を早く見たいものです。


理由は自分でもよく分かりませんが、この梅雨時期になると、常に思っている"幸せって何よ・・?"という心の中の声が、より一層こだまします。
マザーテレサの一冊を手にし、購入したのもこの時期でした。
偉人の言葉を噛み砕いて飲み込み、カラダに自然と染み込んでいくまで、私は結構時間を要しますが、雨音をBGMにうたた寝前のその時間が、結構お気に入りです。
少しひんやりする曇り空を見上げながらしみこむ今日の言葉は、これでした。

「世界平和のためにできることですか? 家に帰って家族を愛してあげてください。」

当たり前が当たり前じゃなくて、それを言語化された彼女のひと言を知ると、自分自身の幸せに対する確固たる想いを再確認出来ます。
幸せの青い鳥は、遥か遠い国ではなく、いつも自分のそばに・・。)

あっという間に散ってしまった、僅かなオリーブの花。
また1年後に咲いてくれることを心から願っています。

2017年6月11日日曜日

Saint-Honoré

初めてのシュー生地、そして本格的なフランス伝統菓子作り。
今月もまた、私だけではなくそれを食べてくれる家族にとっても、心ふくよかな時間となりました。
今月の洋菓子レッスンは"サントノーレ"。
フランスでは特別な日に食べられるケーキらしく、お店によってもオリジナルの飾り方を大切にするそう。
焼きあがったプチシューに、キャラメルをからませていきます。
見るからに艶々で香ばしそうな色。
レッスンを受けながら、この日を楽しみにしてくれる家族の顔が浮かびました。


特別感は、サントノーレ用の絞り口金を用いたクリームを見ただけでも感じられますが、やはり何といっても美味しかったのは、イタリアンメレンゲとカスタードクリームを一体化した、シブーストクリーム。
バニラビーンズたっぷりの贅沢な風味とまろやかさでした。





いつも美味しいお茶を入れて下さる先生に感謝!
今回は、ベルガモット、バニラ、ラベンダーの香り高い"エデンローズ"という茶葉でした。

レストランデザートともいうべき、サントノーレ。
私にとっては非日常の・・プチリュクスなひとときとワンレッスンを受けることで、またひと月頑張れそうな気がします。




2017年6月10日土曜日

モン・サン=ミッシェルの夜

昨日の朝、姉からメールが届きました。
日本とフランスとの時差は7時間。
つまり私の方が、7時間進んだ今を生きていることになる訳です(笑)。
加えて、あちらは夏至が間近の今時期、と~っても昼間が長い。
送られてきた写真は夕方?と思ったら、夜の10時半!
もうすぐライトアップされるというモン・サン・ミッシェルは8世紀の初めに建てられたと言われている世界遺産です。
島自体が修道院のこの場所、長い歴史の中ではある時は監獄(フランス革命時は刑務所)にもなったと言います。
主要部分はゴシック様式、内部は様々な建築様式だとか・・。

夜なのに夕暮れとしか思えない、アンニュイな空と島のコントラストが素敵です。



旅ガイドを拝見する限り・・潮が満ちてきて海に浮かぶ孤島は、外からも中からも感じ取れる神秘的なその美しさを、訪れる人の心に焼き付けてくれるのかなと想像します。

訪れたい場所へ行ってみる、そこで見るだろう風景や歴史、人や文化に触れてみる・・。
人生は一度きりだから、動くことを恐れていてはチャンスを失うし、それ以前にもったいないな・・なんて、一枚
の写真から、彼女の行動から、そんな事を思います。
そして、そんな勇気が欲しいものです。


う~ん・・・旅に出たい(笑)。

2017年6月9日金曜日

Fantasy Flower Cocktail ~Flower Barの愉しみ方~

日中は一気に気温が上がりました。
代謝が良いのか、年齢的なものなのか(笑)・・発汗しやすい体質になったのか。
このぐらいの体感温度になると、私は水の中が恋しくなります。
そして、いつもの天然炭酸水(・・炭酸少な目)がいつも以上に美味しい!

泳ぐことがとても大好きでたまらない時期は、週に2回は必ず水遊び。
呼吸をするように、ウォーキングするように、自然に一キロ近くは泳ぐことが夢です。
でもね、これが出来ない(笑)。
そんな夢を叶えたくて、泳ぎに出かけました。

そして帰宅時は、"Flower Bar" 立ち寄り。
Drink Bar・・Salad Bar・・ならぬ、Flower Bar!
買い物ついでに必ずと言って良いほど覗き込むスーパーの花コーナーを、娘たちといつからかこう呼ぶようになりました。
(今日はどんな新鮮な花があるかな、珍しいものは見つけられるかな。)
もうそれは、自分の感性で手に取るカジュアルなスタイル。
決して形式ばらないイマジネーションを存分に働かせることの出来る、自由で遊び心の満載の時間なのです。
既に傷み始めているこれまでのピオニーとデルフィニュウム、まだまだ元気なスプレーローズ(どちらもFlowerBar)に、今日は新顔を投入。
先生おすすめのJAさんが、本当に穴場でした。


JAさんは、生産者の顔が見れる場所。
家に持ち帰り包みを開き、葉を落とすと・・植物の芳香をとても強く感じました。
いつもの花レッスンでもそうですが、それよりも花の生気をダイレクトに感じます。
虫食いの葉も愛おしくて、嬉しくなる。
生鮮食品と同じように、いのちを頂く神聖な花時間です。
花を咲かせるまで、その人の命を費やして育ててくれたことに、また心を和ませてくれる花たちに感謝して・・。

ふわふわ金魚草入りの、豊かなフラワーカクテルになりました(笑)。


2週間も生花レッスンがお休みだと、私の場合・・本当に花ロス。
Barをはしごする楽しみ、彩りカクテルにアレンジする悦び、傷んだ花をもっと生かすアイディア・・それらを自分の手で作り出せる嬉しさ。
これらを知ると、どうにか心も落ち着きを取り戻せます。


花に出会った20年前では考えられない今現在の日常に、改めて驚きながらも心の拠り所となるこの子たちには、たくさんのありがとうを言っても言い尽くせるものではありません。
素敵な花写真に、孤独な子育ても、心の寂しさも・・たくさんのことを救ってもらいました。
写真を撮り続ける日常を、喜びを伝えられる瞬間を・・出来る限り続けていきたいと思います。



2017年6月8日木曜日

モネの睡蓮~Schone Arbeiten~

何を作ろうかと・・そんな選択するゆとりなどは私にはなく(笑)。
作れること自体が幸せです。

昨日のシェーネアルバイテンは、"モネの睡蓮"。
"いま、この瞬間"を、モザイク風の筆タッチで繊細に描き出す、印象主義の絵画。
その第一人者、クロード・モネの世界を波打つワイヤーと植物とで再現しています。

青みがかった藤色の植物"フィビキア"が、スエード素材のような手触りでとても愛らしく素敵。
種の入った薄皮部分も剥がして、作品素材にしてしまう無駄のなさにもちょぴり感動しました。
伝わるかな、静かな水面のきらめきに浮かぶ睡蓮の美しさ。


モネは晩年を過ごしたフランスパリ郊外のジヴェルニーにおいては、40年をかけて自分の庭を一から作り上げたと言います。
自分は何を見ているのか、そしてどうすればそれを絵に描くことができるのかを探求し続けた彼。

出来上がった作品をファインダー越しに見て思うのは、近頃胸に響くこんな言葉です。
見ようとしなければ見えないし、聞こうと思わなければ聞こえない。
感じようと思わなければ心で感じることはできない。
先日の娘の土曜学習で、校長先生から頂いた言葉です。

お日さまの見えない今日は、何を感じただろう・・私。
シェーネの世界から、たくさんのことを思います。


2017年6月7日水曜日

Lovely Rose Garden

昨日は遠野までドライブでした。
私にとっては、名もなき我が子を助けてくれた・・母の友人の“バラ師匠”。
いつか遊びに来てねとお誘いをうけていたので、早速お言葉に甘えて個人宅へ行って参りました(笑)。

遠野の空気はとても美味しくて、しばし現実を忘れながら、いとしのバラ観察。
香り、名前、育て方・・。
たくさん聞いて、たくさんメモして、たくさん愛でて(笑)。

カイダンブルー、ベビーフォーラック、アプリコットキャンディ、プリンセス オブ ミチコ、アンジェラ、バーガンディ アイスバーグ、プリンセス ケイト、アムステルダム、ヨハネ パウロ Ⅱ世、キッス オブ フロリダ、サハラ、ヘルガ、うらら、マルチダ、ローズ ヨコハマ、ファンタンラトール、ツル ミミエデン、クリムゾンスカイ、ガルーダ、バレリーナ・・・。

まぁ、一息では言いきれないほどのバラの豊富さ。
さすがは師匠、全てを把握しておられました。

もちろんどの子もとびきりの笑顔を、私は写真に収めて帰宅しました。
名前と照らし合わせ、パソコンに記録してみた・・"オリジナルミニ薔薇図鑑"。
全ては載せきれないので、スクラップのみのこちらを。


たくさんお土産を頂いた中で、特に嬉しかったのが種から育てたというカンパニュラの苗。
あの素敵な香りのする花からは想像できないほど、育ち始めは菜っ葉のような姿です。
花咲くまでも日記に収められれば、私としては・・嬉しい限り(笑)。
ぐんぐん健やかに育ってくれますように。




母娘の花繋がり、そして、親子ほど年の離れたバラ師匠との素敵なご縁。
これからも大切にしたいと想っています。

2017年6月5日月曜日

H29年度 男女共同参画週間オープンセミナー参加者募集

6月は、食育、環境、そして男女雇用機会均等月間。
中でも、国は6月23日~29日を「男女共同参画週間」として、各種事業を実施しています。
いわき市では、この週間中に、新たな参画へのきっかけづくりのために、6月25日(日)「男女共同参画週間オープンセミナー」を実施します。

今年の開催場所は、昨年とは異なり、いわき市文化センター 4階 大会議室 にて。
基調講演は、学校法人松韻学園 福島高等学校 教諭 末松 孝治 氏 をお招きしての、「男性家庭科教諭による ~人生の大切なことは家庭科から~」です。

市民活動報告は、オープンガーデンいわき 阿部 恒代 氏 による「花に育てられて、今の私」。
その後、同じくオープンガーデンいわき 中村 喜美子 氏によるワークショップ「個性を生かして!ハーブやドライフラワーで小物作り」も行われます。

申込みについて・・詳しくは、いわき市ホームページより、「男女共同参画週間オープンセミナー」の募集ページをご覧ください。こちら

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講演・市民活動報告ともに、貴重なお話を聴けるのでとても楽しみです。
今年は、小物を作るワークショップもあって、Wing編集抜きに・・花好きな私個人としても25日が待ち遠しい。

たくさんの方々のご応募をお待ちしています!