どれだけ心配したか、あなたを。
すぐに花咲くと思っていた私・・。
春夏秋冬、いつも忘れずに思っていました。
頭の片隅にいつもいて、重い病気をしたのじゃないかと心配したけど、どうやら息はしているようだから、ずっと見守るだけでした。
白花を買わなかったのは、あなたの色が好きだったから。
買う前からずっと決めていたの。
植えるなら、薄紅よりも濃い色にしようって。
元気が出るのです、この色を見ると・・。
そう言えば昨日は、友人のブログを読んで"聴色"(ゆるし色)の存在に胸ときめく。
毎日、何を見てもこの頃ときめき続きなのですけれど、特に日本の伝統色に関しては、絶妙なニュアンスカラーに更に名がつけられていることに、いつも驚きうっとりします(笑)。
我が家のハナミズキは、果たして何色というの・・?
心に染みこんでいく色。
消えそうになる気持ちを熱く思い出させるような・・色。
2017年4月28日金曜日
2017年4月27日木曜日
カンパニュラと芍薬の花束
いつもの定位置に、ちょこんと置くには立派過ぎて困ってしまう・・と嬉しい悲鳴(笑)。
今週のレッスンは、使用した花材が大きいので、支える左腕もちょっぴり痛くなりました。
仕上がりは、大胆なのにエレガント。
すくっと立つのに優しくて、でも、本当は見た目ほど柔じゃない。
そんな理想的な“女性美”あふれる花束です。
別名"5月のバラ"こと芍薬は、息を飲む美しさです。
生薬としてもお馴染みで、見た目も中身も女性に優しい花。
生花ではないですが、ピオニーの香りと言えば、私はロクシタンのオードトワレ。
甘過ぎず媚び過ぎず・・そんな香りを纏いたくなる時、お薦めです(笑)。
はらはらと花弁が散る姿も絵になる花は、ファインダーを覗くとまるで絵画のよう。
同じピンク色でも、対照的なのがカンパニュラ。
こちらは控えめな可愛らしさで、両手で包みたくなります。
風鈴草の名の通り、優しい音を奏でそうなベル型です。
透き通るような花弁が涼やか・・。
ビバーナムやカラーだって、たくさんその魅力を話したいのに。
いつか別なアレンジの時に、悦びをシェアしましょ♡
花束って、ずっとずう~っと特別なものだと思って生きてきました。
でも、自分で抱えてきた花束を見て思うのは、もっとごく自然に花を身近に溶け込ませていきたいということ。
これからの時期、スーパーの花コーナーでも芍薬を見かけます。
僅かな花材でもシンプルで美しくて・・花のある暮らしをいつも夢見る(笑)。
花は、今の私にとって、生きていく活力です。
今週のレッスンは、使用した花材が大きいので、支える左腕もちょっぴり痛くなりました。
仕上がりは、大胆なのにエレガント。
すくっと立つのに優しくて、でも、本当は見た目ほど柔じゃない。
そんな理想的な“女性美”あふれる花束です。
別名"5月のバラ"こと芍薬は、息を飲む美しさです。
生薬としてもお馴染みで、見た目も中身も女性に優しい花。
生花ではないですが、ピオニーの香りと言えば、私はロクシタンのオードトワレ。
甘過ぎず媚び過ぎず・・そんな香りを纏いたくなる時、お薦めです(笑)。
はらはらと花弁が散る姿も絵になる花は、ファインダーを覗くとまるで絵画のよう。
こちらは控えめな可愛らしさで、両手で包みたくなります。
風鈴草の名の通り、優しい音を奏でそうなベル型です。
透き通るような花弁が涼やか・・。
ビバーナムやカラーだって、たくさんその魅力を話したいのに。
いつか別なアレンジの時に、悦びをシェアしましょ♡
花束って、ずっとずう~っと特別なものだと思って生きてきました。
でも、自分で抱えてきた花束を見て思うのは、もっとごく自然に花を身近に溶け込ませていきたいということ。
これからの時期、スーパーの花コーナーでも芍薬を見かけます。
僅かな花材でもシンプルで美しくて・・花のある暮らしをいつも夢見る(笑)。
花は、今の私にとって、生きていく活力です。
2017年4月26日水曜日
苧環(オダマキ)発見!
"灯台下暗し"とは、まさにこのこと(笑)。
よその美しさに目が行って、手元の美しさに気付けない。
あれだけ、昨年見たいと思っていたオダマキが、敷地内の花壇・・片隅でひっそりと咲いていました。
この花に至るまでのきっかけは、父のカタクリの群生話から。
何も観光してきたわけではなくて、いつも当番でお寺の守りをする光景の中で、見つけたカタクリの花が「満開で素敵だよ!」と呟いたことから始まりました。
その話を受けた母曰く・・「我が家のオダマキも最高ですよ!」と。
(・・もっと早くに知りたかった。。。)
それにしても。
カタクリとオダマキ・・全く別な花なのに、引き合いに出すのはどうして(笑)。
背丈と色が似てなくもないですが。
オダマキの色・・こちらは高貴な紫色です。
よくよく考えてみたら、通学路・・道端の意外な場所から生えていたかも(笑)。
絵に描いたような形です。
ボタニカルアートをもし描くことが出来るのであれば、きっと素敵に収まりそう。
既に描かれたものを買うのは好きなのですが、ね。
絵心かぁ・・・。
植物の姿を如実に描ける・・そんな人が羨ましい(笑)。
よその美しさに目が行って、手元の美しさに気付けない。
あれだけ、昨年見たいと思っていたオダマキが、敷地内の花壇・・片隅でひっそりと咲いていました。
この花に至るまでのきっかけは、父のカタクリの群生話から。
何も観光してきたわけではなくて、いつも当番でお寺の守りをする光景の中で、見つけたカタクリの花が「満開で素敵だよ!」と呟いたことから始まりました。
その話を受けた母曰く・・「我が家のオダマキも最高ですよ!」と。
(・・もっと早くに知りたかった。。。)
それにしても。
カタクリとオダマキ・・全く別な花なのに、引き合いに出すのはどうして(笑)。
背丈と色が似てなくもないですが。
オダマキの色・・こちらは高貴な紫色です。
よくよく考えてみたら、通学路・・道端の意外な場所から生えていたかも(笑)。
絵に描いたような形です。
ボタニカルアートをもし描くことが出来るのであれば、きっと素敵に収まりそう。
既に描かれたものを買うのは好きなのですが、ね。
絵心かぁ・・・。
植物の姿を如実に描ける・・そんな人が羨ましい(笑)。
2017年4月25日火曜日
Kitao Lunch
私的なランチデートは、本日"Kitao"で。
共通点があるから気が合うのか、真逆の二人だから気が合うのか。
気負わずに話せる間柄・・というのは、本当に疲れない(笑)。
年も同じなら、笑いどころも一緒です。
ある種の感覚が近くて、共感できる。
だからといって馴れ合いの関係ではなくて、時に感じる男気も、それはそれで心地よい。
時々思うのですけれど・・
女性でも男性でも、本来の体の性とは異なる内なる性が垣間見れるとき、その意外性に驚きますが、それも魅力の一部となって面白い。
人としてのその人の魅力。
彼女の目には、いつも私はどんなふうに映るのでしょう(笑)。
Kitaoさんの素敵な食事と空間のおかげで、寛げましたし元気が出ました。
それから、今日もありがとう。
美味しかった、楽しかった、あなたのおかげで確かめられた。
話せば答えが自ずと出てくる、コーチングランチ、コーチングディナーとなるのが不思議です(笑)。
そういう存在でいてくれることに、感謝してます。
またね、また今度!
共通点があるから気が合うのか、真逆の二人だから気が合うのか。
気負わずに話せる間柄・・というのは、本当に疲れない(笑)。
年も同じなら、笑いどころも一緒です。
ある種の感覚が近くて、共感できる。
だからといって馴れ合いの関係ではなくて、時に感じる男気も、それはそれで心地よい。
時々思うのですけれど・・
女性でも男性でも、本来の体の性とは異なる内なる性が垣間見れるとき、その意外性に驚きますが、それも魅力の一部となって面白い。
人としてのその人の魅力。
彼女の目には、いつも私はどんなふうに映るのでしょう(笑)。
Kitaoさんの素敵な食事と空間のおかげで、寛げましたし元気が出ました。
それから、今日もありがとう。
美味しかった、楽しかった、あなたのおかげで確かめられた。
話せば答えが自ずと出てくる、コーチングランチ、コーチングディナーとなるのが不思議です(笑)。
そういう存在でいてくれることに、感謝してます。
またね、また今度!
2017年4月24日月曜日
いまを生きる~くらし随筆(最終回) いわき民報~
毎週月曜日に担当していた"くらし随筆"が本日で終わります。
週に一度の460字は、これまで生きてきた道を振り返る"自分史"となりましたが、こうやって時折立ち止まり、考える時間を文字で表現してみるということは、とても新鮮でしたし大切なことのように思いました。
この数日私の片割れ・・姉が帰省していましたが、「あなたの歴史は私の歴史」といって、これまでの原稿の写しを持ち帰りました。
娘たちに読ませたいとのことで・・命が繋がれていく限り、先に生きている者の思いを次の世代に伝えることもまた、気恥ずかしいような気持ちにはなりますが、大切だと感じています。
過ぎた時間やこれからに、自分の思いというのは持って行かれがちですけれど、ね。
いま、この瞬間、瞬間を生きてこそ、明日に繋がる。
私が一番苦手とする、"マインドフルネス"を意識して生きていけたら・・。
三ヶ月間、毎週お付き合い下さり、またたくさんの方々に支えて頂きまして、本当にありがとうございました。
週に一度の460字は、これまで生きてきた道を振り返る"自分史"となりましたが、こうやって時折立ち止まり、考える時間を文字で表現してみるということは、とても新鮮でしたし大切なことのように思いました。
この数日私の片割れ・・姉が帰省していましたが、「あなたの歴史は私の歴史」といって、これまでの原稿の写しを持ち帰りました。
娘たちに読ませたいとのことで・・命が繋がれていく限り、先に生きている者の思いを次の世代に伝えることもまた、気恥ずかしいような気持ちにはなりますが、大切だと感じています。
過ぎた時間やこれからに、自分の思いというのは持って行かれがちですけれど、ね。
いま、この瞬間、瞬間を生きてこそ、明日に繋がる。
私が一番苦手とする、"マインドフルネス"を意識して生きていけたら・・。
三ヶ月間、毎週お付き合い下さり、またたくさんの方々に支えて頂きまして、本当にありがとうございました。
2017年4月23日日曜日
笑う花
春のプランター、覗くのがとても楽しいです。
なぜって、花が笑っているから(笑)。
パンジーやビオラにチューリップ。
不思議の国のアリスには、花たちがお話しする場面がありましたけれど、私のいたずら心で、この花たちにもお顔を描いてあげたいくらい(笑)。
可愛いな、素敵だわ♡
こちらは井戸端会議中。。。
本当に声が聞こえてきそうな感じ(笑)。
水仙は、背筋かぴんと伸びていて、私って可愛いでしょって胸を張っているみたい(笑)。
あなたしか持たない美しさ、とてもよく分かっていますとも。
豆の花も、ふんわりひらひら素敵です。
スイートピーのような可愛らしさ。
花も笑えば、私も笑う週末。
久しぶりに帰宅した姉と、楽しいひとときを過ごしました。
さてさて・・四月もあと一週間で終わりです。
心和やかに過ごしたいなぁ。
もう寝なくちゃ(笑)・・おやすみなさい☆
なぜって、花が笑っているから(笑)。
パンジーやビオラにチューリップ。
不思議の国のアリスには、花たちがお話しする場面がありましたけれど、私のいたずら心で、この花たちにもお顔を描いてあげたいくらい(笑)。
可愛いな、素敵だわ♡
こちらは井戸端会議中。。。
本当に声が聞こえてきそうな感じ(笑)。
水仙は、背筋かぴんと伸びていて、私って可愛いでしょって胸を張っているみたい(笑)。
あなたしか持たない美しさ、とてもよく分かっていますとも。
豆の花も、ふんわりひらひら素敵です。
スイートピーのような可愛らしさ。
花も笑えば、私も笑う週末。
久しぶりに帰宅した姉と、楽しいひとときを過ごしました。
さてさて・・四月もあと一週間で終わりです。
心和やかに過ごしたいなぁ。
もう寝なくちゃ(笑)・・おやすみなさい☆
2017年4月20日木曜日
ボトルドーム~ORNE~
やった~!久しぶりのNATURA!
先生と話をすると、なぜか気が休まります。
これもやりたい、あれも興味がある・・と、遠慮なく先生に相談できることが自分でも不思議。
教室内の新しい作品を見せて頂き、生花とは異なるときめきが再燃しました。
公認校履修単位を仕上げるのに、私は何か月かかっていることやら(笑)。
色々とやりたいことはありますから、カメの歩みで良いのだと自分解釈で腑に落ちる・・。
さて、本日は2つの作品を作りました。
そのうちの1つ目を記録します(笑)。
ガラスのドームに大事に収めた、布のオルネ(ハルオルネ)です。
主役の花は、2種類のリボンを重ね合わせた"オールドローズ"。
優雅な花びらと香り豊かな薔薇は、永遠の憧れです。
今年も、もうじき薔薇の季節がやってきます。
花ごよみに合わせて、纏う香りも変えてみようか(笑)。
花、クラフト、お菓子作り・・。
その道ごとに、先を歩く素敵な女性に導かれて、ストレスを溜めない日常を意識してみようかと思います。
ガラスドームって透け感が大好き♡
割らないようにそっとね・・気を付けないと。
先生と話をすると、なぜか気が休まります。
これもやりたい、あれも興味がある・・と、遠慮なく先生に相談できることが自分でも不思議。
教室内の新しい作品を見せて頂き、生花とは異なるときめきが再燃しました。
公認校履修単位を仕上げるのに、私は何か月かかっていることやら(笑)。
色々とやりたいことはありますから、カメの歩みで良いのだと自分解釈で腑に落ちる・・。
さて、本日は2つの作品を作りました。
そのうちの1つ目を記録します(笑)。
ガラスのドームに大事に収めた、布のオルネ(ハルオルネ)です。
主役の花は、2種類のリボンを重ね合わせた"オールドローズ"。
優雅な花びらと香り豊かな薔薇は、永遠の憧れです。
今年も、もうじき薔薇の季節がやってきます。
花ごよみに合わせて、纏う香りも変えてみようか(笑)。
花、クラフト、お菓子作り・・。
その道ごとに、先を歩く素敵な女性に導かれて、ストレスを溜めない日常を意識してみようかと思います。
ガラスドームって透け感が大好き♡
割らないようにそっとね・・気を付けないと。
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