毎週月曜日に担当していた"くらし随筆"が本日で終わります。
週に一度の460字は、これまで生きてきた道を振り返る"自分史"となりましたが、こうやって時折立ち止まり、考える時間を文字で表現してみるということは、とても新鮮でしたし大切なことのように思いました。
この数日私の片割れ・・姉が帰省していましたが、「あなたの歴史は私の歴史」といって、これまでの原稿の写しを持ち帰りました。
娘たちに読ませたいとのことで・・命が繋がれていく限り、先に生きている者の思いを次の世代に伝えることもまた、気恥ずかしいような気持ちにはなりますが、大切だと感じています。
過ぎた時間やこれからに、自分の思いというのは持って行かれがちですけれど、ね。
いま、この瞬間、瞬間を生きてこそ、明日に繋がる。
私が一番苦手とする、"マインドフルネス"を意識して生きていけたら・・。
三ヶ月間、毎週お付き合い下さり、またたくさんの方々に支えて頂きまして、本当にありがとうございました。
2017年4月24日月曜日
2017年4月23日日曜日
笑う花
春のプランター、覗くのがとても楽しいです。
なぜって、花が笑っているから(笑)。
パンジーやビオラにチューリップ。
不思議の国のアリスには、花たちがお話しする場面がありましたけれど、私のいたずら心で、この花たちにもお顔を描いてあげたいくらい(笑)。
可愛いな、素敵だわ♡
こちらは井戸端会議中。。。
本当に声が聞こえてきそうな感じ(笑)。
水仙は、背筋かぴんと伸びていて、私って可愛いでしょって胸を張っているみたい(笑)。
あなたしか持たない美しさ、とてもよく分かっていますとも。
豆の花も、ふんわりひらひら素敵です。
スイートピーのような可愛らしさ。
花も笑えば、私も笑う週末。
久しぶりに帰宅した姉と、楽しいひとときを過ごしました。
さてさて・・四月もあと一週間で終わりです。
心和やかに過ごしたいなぁ。
もう寝なくちゃ(笑)・・おやすみなさい☆
なぜって、花が笑っているから(笑)。
パンジーやビオラにチューリップ。
不思議の国のアリスには、花たちがお話しする場面がありましたけれど、私のいたずら心で、この花たちにもお顔を描いてあげたいくらい(笑)。
可愛いな、素敵だわ♡
こちらは井戸端会議中。。。
本当に声が聞こえてきそうな感じ(笑)。
水仙は、背筋かぴんと伸びていて、私って可愛いでしょって胸を張っているみたい(笑)。
あなたしか持たない美しさ、とてもよく分かっていますとも。
豆の花も、ふんわりひらひら素敵です。
スイートピーのような可愛らしさ。
花も笑えば、私も笑う週末。
久しぶりに帰宅した姉と、楽しいひとときを過ごしました。
さてさて・・四月もあと一週間で終わりです。
心和やかに過ごしたいなぁ。
もう寝なくちゃ(笑)・・おやすみなさい☆
2017年4月20日木曜日
ボトルドーム~ORNE~
やった~!久しぶりのNATURA!
先生と話をすると、なぜか気が休まります。
これもやりたい、あれも興味がある・・と、遠慮なく先生に相談できることが自分でも不思議。
教室内の新しい作品を見せて頂き、生花とは異なるときめきが再燃しました。
公認校履修単位を仕上げるのに、私は何か月かかっていることやら(笑)。
色々とやりたいことはありますから、カメの歩みで良いのだと自分解釈で腑に落ちる・・。
さて、本日は2つの作品を作りました。
そのうちの1つ目を記録します(笑)。
ガラスのドームに大事に収めた、布のオルネ(ハルオルネ)です。
主役の花は、2種類のリボンを重ね合わせた"オールドローズ"。
優雅な花びらと香り豊かな薔薇は、永遠の憧れです。
今年も、もうじき薔薇の季節がやってきます。
花ごよみに合わせて、纏う香りも変えてみようか(笑)。
花、クラフト、お菓子作り・・。
その道ごとに、先を歩く素敵な女性に導かれて、ストレスを溜めない日常を意識してみようかと思います。
ガラスドームって透け感が大好き♡
割らないようにそっとね・・気を付けないと。
先生と話をすると、なぜか気が休まります。
これもやりたい、あれも興味がある・・と、遠慮なく先生に相談できることが自分でも不思議。
教室内の新しい作品を見せて頂き、生花とは異なるときめきが再燃しました。
公認校履修単位を仕上げるのに、私は何か月かかっていることやら(笑)。
色々とやりたいことはありますから、カメの歩みで良いのだと自分解釈で腑に落ちる・・。
さて、本日は2つの作品を作りました。
そのうちの1つ目を記録します(笑)。
ガラスのドームに大事に収めた、布のオルネ(ハルオルネ)です。
主役の花は、2種類のリボンを重ね合わせた"オールドローズ"。
優雅な花びらと香り豊かな薔薇は、永遠の憧れです。
今年も、もうじき薔薇の季節がやってきます。
花ごよみに合わせて、纏う香りも変えてみようか(笑)。
花、クラフト、お菓子作り・・。
その道ごとに、先を歩く素敵な女性に導かれて、ストレスを溜めない日常を意識してみようかと思います。
ガラスドームって透け感が大好き♡
割らないようにそっとね・・気を付けないと。
2017年4月18日火曜日
Cascade Bouquet〜ローズ・バンビーナ〜
レッスンで何をやるかは、当日までのお楽しみ。
だから、とてもドキドキします。
花に触れられること自体、私にとっては悦びなのですが・・生花で憧れのラインを形作っている最中というのは、いわゆるフロー状態になるわけです(笑)。
それは、自分の想いを写真に収めるまで続きます。
仕上げなくちゃ・・という負荷がかかるのですけれど、私自身はかなりリラックスした状態で過ごすこと数時間。
陶酔というか、超集中状態の後は、私に残るのは心地良い疲れと満足感だけ。
さて、今回のキャスケードブーケを作って、それを改めて感じました。
流れ落ちるラインがとてもエレガント。
花好きの人ならこの気持ちを分かっていただけるかと思いますが、花時間は私の心の琴線に触れるのです。
花は生きているから、そっと触れないと壊れてしまう。
丸くてつやつやしたグリーン"スマイラックス"の、細い糸に絡ませながら成長させる作り手の想いを知ると・・無駄なく丁寧にあしらっていきたいと思います。
白とピンクの組み合わせって、王道のフェミニンカラー。
ブルーレースフラワーやリューココリーネの紫色で、優しい雰囲気のまま全体的に締まりました。
甘いカラーのスプレーローズは、"バンビーナ"。
名前の通り小さくて可愛らしい花です。
キャスケードの最大の魅力は、ブーケ先端まで花の美しさが零れ落ちそうになるところ。
揺れるもの、垂れるもの、ほぐれるもの、それぞれの魅力を味わえるブーケは、どんな花材を使いどんな仕上がりになるのかなぁ。
夢や憧れ、希望をのせた想像が、どんどん膨らみます(笑)。
こちらのブーケ、今朝は仕事場に搬入しました(笑)。
花器は、20年前結婚祝いとして友人から頂いたコンランショップのデカンタ。
これがまた、キャスケードを入れるのに程よい大きさで助かりました。
花から心が離れない毎日。
私の心はずっと・・あなたのものです。
だから、とてもドキドキします。
花に触れられること自体、私にとっては悦びなのですが・・生花で憧れのラインを形作っている最中というのは、いわゆるフロー状態になるわけです(笑)。
それは、自分の想いを写真に収めるまで続きます。
仕上げなくちゃ・・という負荷がかかるのですけれど、私自身はかなりリラックスした状態で過ごすこと数時間。
陶酔というか、超集中状態の後は、私に残るのは心地良い疲れと満足感だけ。
さて、今回のキャスケードブーケを作って、それを改めて感じました。
流れ落ちるラインがとてもエレガント。
花好きの人ならこの気持ちを分かっていただけるかと思いますが、花時間は私の心の琴線に触れるのです。
花は生きているから、そっと触れないと壊れてしまう。
丸くてつやつやしたグリーン"スマイラックス"の、細い糸に絡ませながら成長させる作り手の想いを知ると・・無駄なく丁寧にあしらっていきたいと思います。
白とピンクの組み合わせって、王道のフェミニンカラー。
ブルーレースフラワーやリューココリーネの紫色で、優しい雰囲気のまま全体的に締まりました。
甘いカラーのスプレーローズは、"バンビーナ"。
名前の通り小さくて可愛らしい花です。
キャスケードの最大の魅力は、ブーケ先端まで花の美しさが零れ落ちそうになるところ。
揺れるもの、垂れるもの、ほぐれるもの、それぞれの魅力を味わえるブーケは、どんな花材を使いどんな仕上がりになるのかなぁ。
夢や憧れ、希望をのせた想像が、どんどん膨らみます(笑)。
こちらのブーケ、今朝は仕事場に搬入しました(笑)。
花器は、20年前結婚祝いとして友人から頂いたコンランショップのデカンタ。
これがまた、キャスケードを入れるのに程よい大きさで助かりました。
花から心が離れない毎日。
私の心はずっと・・あなたのものです。
2017年4月17日月曜日
はちみつの魅力~くらし随筆(10) いわき民報~
先日、都内で悲しい出来事がありました。
はちみつの摂取が原因と推定される、乳児ボツリヌス症による死亡事例。
こういうニュースを知ると、はちみつがとても危険な食品のように感じるけれど・・,
はちみつ自体はリスクの高い食品ではないのです。
問題なのは、1歳未満乳児の腸内細菌叢が成人とは異なるために、芽胞を持つボツリヌス菌が腸管内で発芽・増殖して、毒素を出してしまうこと。
※ 資料:厚生労働省ホームページより→☆
・・とまずは、そういった知識を確認してから、堪能したい"はちみつ"。
命をかけて花から花へ飛び渡り、ハチたちの羽ばたきで濃縮されて出来たはちみつは、ハチたち自身の保存食でもあるわけだし、産物を横取りしてしまうことは本当に心苦しいのですけれど。
我が家は皆大好きだから、仕方ない(笑)。
レンゲ、アカシア、百花蜜、クローバー、ヒマワリ。
ミカン、クリ、ソバ、菩提樹、リンゴ、ラベンダー、ローズマリー・・もっとあるのかな。
こんな花まで!?と思えるはちみつを見かけた時は、子どものようにはしゃぎたくなります(笑)。
"はちみつ絵本"(我が家ではそう呼んでいます)は、時折無性に読みたくなって、寝る前に親子で楽しんでいる一冊です。
はちみつの摂取が原因と推定される、乳児ボツリヌス症による死亡事例。
こういうニュースを知ると、はちみつがとても危険な食品のように感じるけれど・・,
はちみつ自体はリスクの高い食品ではないのです。
問題なのは、1歳未満乳児の腸内細菌叢が成人とは異なるために、芽胞を持つボツリヌス菌が腸管内で発芽・増殖して、毒素を出してしまうこと。
※ 資料:厚生労働省ホームページより→☆
・・とまずは、そういった知識を確認してから、堪能したい"はちみつ"。
命をかけて花から花へ飛び渡り、ハチたちの羽ばたきで濃縮されて出来たはちみつは、ハチたち自身の保存食でもあるわけだし、産物を横取りしてしまうことは本当に心苦しいのですけれど。
我が家は皆大好きだから、仕方ない(笑)。
レンゲ、アカシア、百花蜜、クローバー、ヒマワリ。
ミカン、クリ、ソバ、菩提樹、リンゴ、ラベンダー、ローズマリー・・もっとあるのかな。
こんな花まで!?と思えるはちみつを見かけた時は、子どものようにはしゃぎたくなります(笑)。
"はちみつ絵本"(我が家ではそう呼んでいます)は、時折無性に読みたくなって、寝る前に親子で楽しんでいる一冊です。
2017年4月16日日曜日
春うらら
ちょっぴり長いです・・日曜日記。
天気も良くて、気分晴れ晴れ。
子どもから、彼から・・どちらからともなくデートの約束を先週からしていたので、天候に恵まれた今日がありがたい(笑)
午前中の映画から始まって、昼過ぎは公園でリフレッシュ。
麗らかな春のひと時を満喫してきました。
お弁当を持って松ヶ丘公園へ行こうとしたら、既に車が混み合っていて断念・・。
桜の下でランチしたい末っ子の願いを叶えるべく、平中央公園へ。
少しばかり散り始めた桜が春風に舞って、心地良かったです。
よく祖父が、この樹木の向きや広がりをとても大切に思う人だったので、つい私も見てしまう(笑)。
そこから、侘(わび)寂(さび)の美意識へつながる彼独自の価値観といったら・・物に向ける厳しい眼差しを、公園内を散策しながら思い出しておりました(笑)。
芽吹き始めた若葉の色、空へ真っ直ぐに伸びていく枝々・・清々しい気持ちになります。
次女が気になるのは、遠くに見える老婦人。
なぜって、可愛らしいトイプードルを連れていたから。
大好きなのです、動物が・・(もちろん、植物も)。
透かさずお二人に、はじめましてのごあいさつ。
大好きな飼い主さんと一緒の春散歩・・モナちゃん。
気持ちよいのは、私たちと同じね(笑)。
モナちゃん、とにかく元気でした。
おやつを貰って、なおご機嫌。
次女は片時も離れずに、ご婦人&モナちゃんとお話中。
しばらく、穏やかな時間を過ごさせていただきました。
天真爛漫な三女は、自由行動。
モナちゃんのように、喜びを体全体で表す・・。
彼と芝生の上で、逆立ち練習していたと思ったら、公園の隅に咲いていたタンポポを一輪摘んできちゃいました(笑)
花を見て、素直に"きれい♡"と口にする・・、その感性が大好きです。
そう言えばタンポポって、英語では"ダンデライオン"。
フランス語の"ライオンの歯"を意味する、"dent-de-lion"からきているそうな。
何がライオンの歯かって‥タンポポの葉の縁周りがギザギザしていて似ているって(笑)。
てっきり私は、この花弁の色と四方八方の広がりが、ライオンの鬣に似ているからかと思っていた。。。
タンポポ、ダンデライオン、どちらも言葉の響きがほっこりしていて大好きです♡
私は・・というと。
結局、花に戻ります(笑)。
花のいのちは短くても、雨が降ろうが風が吹こうが、こうやって変わらずにここに咲く姿が大好きです。
憧れの女性のひとり、モナコ公妃"グレース・ケリー"の言葉を添えて。
花から繋がる憧れの人の話は、また機会があったら・・。
天気も良くて、気分晴れ晴れ。
子どもから、彼から・・どちらからともなくデートの約束を先週からしていたので、天候に恵まれた今日がありがたい(笑)
午前中の映画から始まって、昼過ぎは公園でリフレッシュ。
麗らかな春のひと時を満喫してきました。
お弁当を持って松ヶ丘公園へ行こうとしたら、既に車が混み合っていて断念・・。
桜の下でランチしたい末っ子の願いを叶えるべく、平中央公園へ。
少しばかり散り始めた桜が春風に舞って、心地良かったです。
春の樹木観察も、また楽しい。
正確には、樹形観察・・ともいうべきか(笑)。よく祖父が、この樹木の向きや広がりをとても大切に思う人だったので、つい私も見てしまう(笑)。
そこから、侘(わび)寂(さび)の美意識へつながる彼独自の価値観といったら・・物に向ける厳しい眼差しを、公園内を散策しながら思い出しておりました(笑)。
芽吹き始めた若葉の色、空へ真っ直ぐに伸びていく枝々・・清々しい気持ちになります。
次女が気になるのは、遠くに見える老婦人。
なぜって、可愛らしいトイプードルを連れていたから。
大好きなのです、動物が・・(もちろん、植物も)。
透かさずお二人に、はじめましてのごあいさつ。
大好きな飼い主さんと一緒の春散歩・・モナちゃん。
気持ちよいのは、私たちと同じね(笑)。
モナちゃん、とにかく元気でした。
おやつを貰って、なおご機嫌。
次女は片時も離れずに、ご婦人&モナちゃんとお話中。
しばらく、穏やかな時間を過ごさせていただきました。
天真爛漫な三女は、自由行動。
モナちゃんのように、喜びを体全体で表す・・。
彼と芝生の上で、逆立ち練習していたと思ったら、公園の隅に咲いていたタンポポを一輪摘んできちゃいました(笑)
花を見て、素直に"きれい♡"と口にする・・、その感性が大好きです。
そう言えばタンポポって、英語では"ダンデライオン"。
フランス語の"ライオンの歯"を意味する、"dent-de-lion"からきているそうな。
何がライオンの歯かって‥タンポポの葉の縁周りがギザギザしていて似ているって(笑)。
てっきり私は、この花弁の色と四方八方の広がりが、ライオンの鬣に似ているからかと思っていた。。。
タンポポ、ダンデライオン、どちらも言葉の響きがほっこりしていて大好きです♡
私は・・というと。
結局、花に戻ります(笑)。
花のいのちは短くても、雨が降ろうが風が吹こうが、こうやって変わらずにここに咲く姿が大好きです。
憧れの女性のひとり、モナコ公妃"グレース・ケリー"の言葉を添えて。
花から繋がる憧れの人の話は、また機会があったら・・。
花は私に多くの扉を、開いてくれました。
言葉よりも感情で、訴えかけてくれたのです。
byグレース・パトリシア・ケリー
2017年4月15日土曜日
不思議な魅力・・ムスカリ
お昼過ぎまではぽかぽかでしたけれど、午後は曇り出して雨がぱらついて・・と思ったら、夕方また陽が差し込んできたり。
秋の空同様・・春の空も変わりやすい。
それでも家の中にいるよりも外の方が暖かくて、緩い空気に誘われて子どもと外遊びの今日でした。
ついでに春の花鑑賞も。
この季節だけに咲く花から、活力をいただいています(笑)。
昨年植えたムスカリが、健気に今年も咲いてくれました。
グレープヒヤシンスと呼ばれる、見た目とても不思議な花。
沢山の花房を規則的に纏って、何て言うんだろう・・ゾクゾクと心擽られる可愛らしさ?不気味さ?を感じるのです。
花言葉も、見た目同様に両極端な意味を持つらしい。
明るい未来や愛、上品さを感じるかと思えば、奈落の底を思わせるような絶望的な意味も。
何も、ムスカリだけではなくて真逆の花言葉をもつ花は意外とあって、それを調べることも楽しいものです。
それにしてもブルーベリーにも似たコロコロの花弁、見れば見るほど不思議な形(笑)。
その姿と熱を失った紫色から、春の庭先にはなくてはならない名脇役だと思いますが、私には主役級の存在感を感じます。
ヒヤシンスと同じ仲間のムスカリ。
どちらも球根から芽を出しますが、植物の遺伝子レベルでこうも生まれた姿は変わることが興味深いです。
それぞれの持つ個性美に、おとぎ話"オズの魔法使い"の魔女たちを思い出しました(笑)。
花たちに何も悪意はないですが、善悪それぞれの魔女と姿が重なります。
視覚から受ける印象・・って、人の気持ちを左右する力が大きいのか・・(笑)。
秋の空同様・・春の空も変わりやすい。
それでも家の中にいるよりも外の方が暖かくて、緩い空気に誘われて子どもと外遊びの今日でした。
ついでに春の花鑑賞も。
この季節だけに咲く花から、活力をいただいています(笑)。
昨年植えたムスカリが、健気に今年も咲いてくれました。
グレープヒヤシンスと呼ばれる、見た目とても不思議な花。
沢山の花房を規則的に纏って、何て言うんだろう・・ゾクゾクと心擽られる可愛らしさ?不気味さ?を感じるのです。
花言葉も、見た目同様に両極端な意味を持つらしい。
明るい未来や愛、上品さを感じるかと思えば、奈落の底を思わせるような絶望的な意味も。
何も、ムスカリだけではなくて真逆の花言葉をもつ花は意外とあって、それを調べることも楽しいものです。
それにしてもブルーベリーにも似たコロコロの花弁、見れば見るほど不思議な形(笑)。
その姿と熱を失った紫色から、春の庭先にはなくてはならない名脇役だと思いますが、私には主役級の存在感を感じます。
ヒヤシンスと同じ仲間のムスカリ。
どちらも球根から芽を出しますが、植物の遺伝子レベルでこうも生まれた姿は変わることが興味深いです。
それぞれの持つ個性美に、おとぎ話"オズの魔法使い"の魔女たちを思い出しました(笑)。
花たちに何も悪意はないですが、善悪それぞれの魔女と姿が重なります。
視覚から受ける印象・・って、人の気持ちを左右する力が大きいのか・・(笑)。
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