昨年は、ミントグリーンがやけに気になりましたが、今年は紫がかったものなら何でも好き(笑)。
昨年夏から使っているスマートフォンのカバーは、長女とお揃いの・・色違いで藤色。
手帳も、ここずっと他社に浮気していましたが、結局愛しのクオバディスに戻って、フューシャ?マゼンタ?のようなカバーを新調。
青みピンクのグラデーションを目にすると、とても心が疼くのです。
今年に入ってからもまあ色々とありますから、自分の中では幸運カラーなのかなと勝手にこじ付け、エッセンス的に身につけるようにしています。
これって、花セレクトにもでるのですね。
今週のレッスンでは、実に様々な彩りの花材を先生は準備してくださいましたが、私が選んだ色は、やはり紫系統でした(笑)。
考えたら芍薬の花束でも、真紫のリボンを用いていました。
深く考えずに手に取った色・・。
心が求めている色(笑)。
色彩心理って、本当に興味深いものがあります。
年齢的なものもありますけれど、次のステージに向かう時なのかな・・(笑)。
スプレーローズの"ステファン"、赤紫色と同色縁取りのカーネーション・・それだけではさすがに濃いので、淡いグリーンがかったガーベラも入れて、母の日アレンジの出来上がり。
今回のレッスンは基本に戻って、ラウンドスタイルの確認作業。
見落としていたこともあって、とても充実した花時間でした。
明日は、母の日です。
世のお母さま、そして、お疲れさま・・自分(笑)。
毎日、毎日、本当にありがとう!
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