音楽用語でいうところの、“歌うように・表情豊かに”。
フレッシュレッスン時に使いきれなかった、僅かなスプレーバラ“カンタービレ”を持ち帰り、ガラス製タンブラーに入れています。
昨日今日と、徐々に開いてきました。
その花弁が、絵に描いたようなまわり方でとても美しいです。
キッチンのシンク横に置いていますが、そこに立つたびに作業の手を休め見とれてしまいます。
コアトレーニング後の疲労感をも、優しく迎え入れてくれる“癒し”があります。
一番ステキな表情を、記念にパチリ(笑)!
今日は“カンタービレ”如く、レタリングも歌うように流して(笑)。
本物の花・・自然の形を観察するとき、花弁に規則性が見え隠れしてわくわくします。
プリザーブドで開花するときの参考になりそう。
朽ちてくるまでの花のいのちを頂いて。
カンタービレは、正統派の美しさを知るひとときです。