やっぱり夜空が好き。
月が好き、星が好き。
上弦の月の前夜の“宵月”が、黄金に光っています。
時々雲に隠れたり、顔を出したりして、光を放っていました。
その手前に真っ黒なコウモリのシルエットがあれば、絵的に素敵だなと・・思う(笑)。
そして、もっと性能の良いカメラが欲しくもなる。
21時35分・・南西の空。
うっすらと、月の凸凹も見えています。
肉眼で見た感動は、一枚の写真からは、なかなか伝えられるものではないみたい。
だから、フォトグラファーという仕事は、本当にすごいな・・と思います。
一つの作品から、そのバックグラウンドを色々と想像出来るような・・物語を楽しむことが出来るから。
さて明日は、いよいよ小学校の学習発表会です。
カメラの出番は最小限に・・。
レンズ越しではなく、自分の目で見て、心で味わってきたいな。
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