2015年よりお二人の先生の元で花のアレンジ法を学んでいます。
結婚したばかりのころ、
記念日にお花を買って帰ろうかな・・と街のお花屋さんへ。
店主ご自宅でフラワーアレンジメントの教室があることを知り、早速通い始めました。
家の仕事が忙しくて、習い続けることが難しくなってしまったけれど、
20年近く経った今、再度先生の元を訪れました。
「お花、触りたくなってきたのね。」
気持ちを言い当てられて恥ずかしいような、嬉しいような。
生花のアレンジを再び基礎から習い始めています。
それから、よく車で通る道の途中に、ず~っと気になっていた場所がありました。
ガラス越しに見える、ロートアイアンや真っ白い置物、ガラス器。
そこがプリザーブドフラワーの教室だと知り、ある日思いきって伺いました。
初対面でアポなしにも関わらず、快く扉を開けてくださったことが嬉しかったです。
それにアトリエの空間にスッと溶け込めたことは自分でも不思議です。
私が教室へ通うのは花の魅力だけではないから。
先生方のお人柄や感性に触れるのも楽しみの一つです。
花と空間と人が相まって、心地よい時間が流れるのかも・・と感じるこの頃です。
自宅や仕事場の2Fをアトリエに、
私も少しずつ「自分の好き」を形にしていきたいと思います。
めぐり逢うすべての人に「ありがとう」の気持ちを込めて。
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