私にとっては、名もなき我が子を助けてくれた・・母の友人の“バラ師匠”。
いつか遊びに来てねとお誘いをうけていたので、早速お言葉に甘えて個人宅へ行って参りました(笑)。
遠野の空気はとても美味しくて、しばし現実を忘れながら、いとしのバラ観察。
香り、名前、育て方・・。
たくさん聞いて、たくさんメモして、たくさん愛でて(笑)。
カイダンブルー、ベビーフォーラック、アプリコットキャンディ、プリンセス オブ ミチコ、アンジェラ、バーガンディ アイスバーグ、プリンセス ケイト、アムステルダム、ヨハネ パウロ Ⅱ世、キッス オブ フロリダ、サハラ、ヘルガ、うらら、マルチダ、ローズ ヨコハマ、ファンタンラトール、ツル ミミエデン、クリムゾンスカイ、ガルーダ、バレリーナ・・・。
まぁ、一息では言いきれないほどのバラの豊富さ。
さすがは師匠、全てを把握しておられました。
もちろんどの子もとびきりの笑顔を、私は写真に収めて帰宅しました。
名前と照らし合わせ、パソコンに記録してみた・・"オリジナルミニ薔薇図鑑"。
全ては載せきれないので、スクラップのみのこちらを。
たくさんお土産を頂いた中で、特に嬉しかったのが種から育てたというカンパニュラの苗。
あの素敵な香りのする花からは想像できないほど、育ち始めは菜っ葉のような姿です。
ぐんぐん健やかに育ってくれますように。
母娘の花繋がり、そして、親子ほど年の離れたバラ師匠との素敵なご縁。
これからも大切にしたいと想っています。