余震も被害も、これ以上大きくなりませんように。
熊本から大分にかけての連日のニュースを見ていると、とても苦しくなります。
あの日の地震と重なって、苦しくなります。
雨も降ってきて、とても不安な夜だと思います。
揺れるたびにびくりとする子どもたちを、ぎゅっと抱きしめてあげて欲しい。
これ以上、被害が酷くなりませんように。
2016年4月16日土曜日
2016年4月14日木曜日
フェルメールとレンブラント展~17世紀オランダ黄金期時代の巨匠たち~
余生を謳歌するならば、日本中を色々見て歩きたいな・・と思います。
先週末から数日間、父は学生時代の仲間との旅行。
母は本日県立美術館へ。
東日本大震災復興事業『フェルメールとレンブラント展』へと出かけて行きました。
新しい芸術文化が発展した17世紀のオランダ。
他国との貿易が盛んになり経済も成長してまさに“黄金時代”だったそう。
47人の画家たちの計57作品が閲覧できるとあって、ずっと楽しみにしていた様子です。
帰宅早々、いいな♪いいな♪と娘たちと話を聞いて、カレンダーやクリアファイルをお土産に貰いましたが、個人的に私が気に入ったのは、“ストライプキャンディー”。
気になる風味は“フェルメールレモネード”だそうで、レモン好きの長女が真っ先に手を伸ばしました(笑)。
美味しい以外に、「真珠の耳飾りの少女~青いターバンの少女~」をもイメージさせるので、皆で「フェルメールカラーだね」・・と。
何でも嬉しいです。
お土産楽しみです。
祖父母の帰宅後は、目を閉じて話を聞いて、行ったつもり感じたつもりのバーチャル旅行。
そんな時間を一番楽しみにしているのは、実は私自身だったりして・・(笑)。
先週末から数日間、父は学生時代の仲間との旅行。
母は本日県立美術館へ。
東日本大震災復興事業『フェルメールとレンブラント展』へと出かけて行きました。
新しい芸術文化が発展した17世紀のオランダ。
他国との貿易が盛んになり経済も成長してまさに“黄金時代”だったそう。
47人の画家たちの計57作品が閲覧できるとあって、ずっと楽しみにしていた様子です。
帰宅早々、いいな♪いいな♪と娘たちと話を聞いて、カレンダーやクリアファイルをお土産に貰いましたが、個人的に私が気に入ったのは、“ストライプキャンディー”。
気になる風味は“フェルメールレモネード”だそうで、レモン好きの長女が真っ先に手を伸ばしました(笑)。
美味しい以外に、「真珠の耳飾りの少女~青いターバンの少女~」をもイメージさせるので、皆で「フェルメールカラーだね」・・と。
何でも嬉しいです。
お土産楽しみです。
祖父母の帰宅後は、目を閉じて話を聞いて、行ったつもり感じたつもりのバーチャル旅行。
そんな時間を一番楽しみにしているのは、実は私自身だったりして・・(笑)。
2016年4月13日水曜日
Sachet
今日も無事終えられそうで、ほっと一息。
ちびっ子の新生活が始まって1週間が過ぎ、私の生活リズムもそれに合わせて少しだけ変わりました。
朝7時過ぎには子ども全員が家を出る心地良さ。
仕事場へ顔を出すまでの1時間、ひと仕事出来てしまうので何だか得をした気分になります。
今朝は、空模様が怪しかったので、朝のうちにプランターの花をチョキチョキ。
レカンフラワー作りにも充てられるし、その後、新聞を読みながらカフェタイムも作れるしで、朝目覚めるのが今まで以上に楽しみになりました。
午前中は人と人とが繋がって、自分らしい時間を過ごしたな・・と思います。
想いを伝える言葉かけや、顔が見えなくてもフォローするって、初対面だからこそとても大切だなと確認した今日でした。
充実した時間の後に欲しいのは、いつもの3つ(笑)。
音楽と、ブランデーがけバニラアイスと、良い香り。
そうそう!と思い出し、長女の旅行土産を改めて見てみました。
貰ったサシェの中身を、私はず~っとポプリだと思たけれど、開けてみたらフレグランスオイルを染みこませた深紅のペーパーローズ。
“華やかで強い甘さを持つイングリッシュローズの香り”だそうで、ブランデー以上にくらくら酔いそうです。
でも、すごく嬉しい。
使い道は、ただ一つ(笑)。
香りの薄れたドロワーライナー代わりに、チェスト隅に忍ばせました。
濃い目の香りが、かえってありがたいのです。
直接肌に身に着けたいものやハンカチへの程よい移り香が、気持ちをあげます。
時代は変われど、女心は一緒かな。
若かりし頃の母は香水仕立ての石鹸を。
それを見て育った私は、サシェを。
引き出しに忍ばせておくと素敵でしょって、教えてくれた母心がよくわかります(笑)。
今度は私が子どもたちに伝える番かな・・。
ちびっ子の新生活が始まって1週間が過ぎ、私の生活リズムもそれに合わせて少しだけ変わりました。
朝7時過ぎには子ども全員が家を出る心地良さ。
仕事場へ顔を出すまでの1時間、ひと仕事出来てしまうので何だか得をした気分になります。
今朝は、空模様が怪しかったので、朝のうちにプランターの花をチョキチョキ。
レカンフラワー作りにも充てられるし、その後、新聞を読みながらカフェタイムも作れるしで、朝目覚めるのが今まで以上に楽しみになりました。
午前中は人と人とが繋がって、自分らしい時間を過ごしたな・・と思います。
想いを伝える言葉かけや、顔が見えなくてもフォローするって、初対面だからこそとても大切だなと確認した今日でした。
充実した時間の後に欲しいのは、いつもの3つ(笑)。
音楽と、ブランデーがけバニラアイスと、良い香り。
そうそう!と思い出し、長女の旅行土産を改めて見てみました。
貰ったサシェの中身を、私はず~っとポプリだと思たけれど、開けてみたらフレグランスオイルを染みこませた深紅のペーパーローズ。
“華やかで強い甘さを持つイングリッシュローズの香り”だそうで、ブランデー以上にくらくら酔いそうです。
でも、すごく嬉しい。
使い道は、ただ一つ(笑)。
香りの薄れたドロワーライナー代わりに、チェスト隅に忍ばせました。
濃い目の香りが、かえってありがたいのです。
直接肌に身に着けたいものやハンカチへの程よい移り香が、気持ちをあげます。
時代は変われど、女心は一緒かな。
若かりし頃の母は香水仕立ての石鹸を。
それを見て育った私は、サシェを。
引き出しに忍ばせておくと素敵でしょって、教えてくれた母心がよくわかります(笑)。
今度は私が子どもたちに伝える番かな・・。
2016年4月11日月曜日
いわき市男女共同参画情報紙"Wing44号"発行
いわき市男女共同参画情報紙“Wing”の発行は、春(3月)と秋(10月)の年2回。
先月は第44号の発行となりました。(第43号はこちら→☆)
※どちらもいわき市のホームページからPDFでご覧になれます。
企画から始まり、取材・編集を経て一冊刷り上がると、とても嬉しいです。
震災があった年(平成23年)の4月1日に「いわき市男女共同参画推進条例」が施行され、11月の第2日曜日が「男女共同参画の日」と定められました。
今回の“Wing”は、その「男女共同参画の日」の事業報告の他、「転入女性交流のつどい」、また新たな企画「いわきの“さんかく”さん」の掲載です。
回覧板で世帯回覧されるほか、各支所、公民館等にも置いてあります。
どうぞお気軽にお持ちください。
今秋の次号発行へ向けて、市の担当職員さん、編集委員の皆さんと打ち合わせスタートです。
先月は第44号の発行となりました。(第43号はこちら→☆)
※どちらもいわき市のホームページからPDFでご覧になれます。
企画から始まり、取材・編集を経て一冊刷り上がると、とても嬉しいです。
震災があった年(平成23年)の4月1日に「いわき市男女共同参画推進条例」が施行され、11月の第2日曜日が「男女共同参画の日」と定められました。
今回の“Wing”は、その「男女共同参画の日」の事業報告の他、「転入女性交流のつどい」、また新たな企画「いわきの“さんかく”さん」の掲載です。
PDF閲覧はこちらから★ |
回覧板で世帯回覧されるほか、各支所、公民館等にも置いてあります。
どうぞお気軽にお持ちください。
今秋の次号発行へ向けて、市の担当職員さん、編集委員の皆さんと打ち合わせスタートです。
2016年4月10日日曜日
Odile~Ribbon Corsage~
我が娘、黒鳥“オディール”を、
白鳥“オデット”の人間の姿に変えた悪魔“ロッドバルト”。
そうとは知らず、宮廷での嫁選び舞踏会で、
オデットに化けたオディールを選んでしまう王子。
オデットと永遠の愛を誓い合い結婚するに至れば、
呪いはとけてオデットはずっと人間の姿でいられるのに。
王子の偽りを嘆き、湖畔に立ち去るオデット。
結局、リボンコサージュ作りは、オデットだけでは終わりませんでした(笑)。
大昔・・姉と二人で手を繋ぎ、バレエ教室に通っていた記憶が蘇ります。
目が回るほどフェッテ(何回も片足でクルクル回ること)をしている夢を今でも稀に見ることがあって、現実世界でも出来ない技なのに、目覚めた後は何故か心臓がドキドキ(笑)。
官能的な黒鳥のフェッテは、永遠の憧れです。
本当は、黒鳥とは全く無縁のアイボリーサテンのみの仕上がりにしようと考えていたけれど、何かが足りず。
優等生過ぎでは味気ないので、黒のオーガンジーの透け感を加えたら、魅惑的な黒鳥のイメージが湧きました(笑)。
ロッドバルト親子は、本物の悪だけれど。
良識者の影の部分は、私なら見方によっては魅力的にも思えてしまうかも。
“Odette” or “Odile”?
どちらがご自身好みでしょう(笑)。
2016年4月9日土曜日
Tender Colors
春の日差しが眩しくて暖かで、今日は気持ちよい一日でした。
土手の桜もほぼ満開かな。
カメラ片手に見上げる人の姿を目にして、私もうずうずしましたが車から降りられず・・。
いつもの用事を済ませる終日となりました。
上の子にとっては、春は“ゆらぎ肌”に悩まされて、ちょっと可哀想です。
季節の変わり目の寒暖差、花粉、紫外線が刺激になってすご~くナーバスな肌状態になります。
私の持てる知識を最大限に彼女に与えても、若干緩和するにとどまります。
同じ春でも、人の状態によって感じ方は様々。
自分を優しく労わりたい季節に、昨年のうちに制作したカリキュラム作品のラウンドポットがこの春一役買っています。
家族が必ず足を運ぶ化粧室に置いてみたら、ヒーリング効果絶大(笑)。
飾れる定位置を見つけられて、私も嬉しいです。
柔らかな色って、優しい色。
華やかな色のイメージを持つ主張のある女性も憧れるけれど、“Tender Color”の空気感を持つ女性も素敵だなと思います。
ゆらぎ肌の娘も、そんな女性に憧れるお年頃・・。
セルフケアの応援も兼ねて、今夜も母娘のスキンシップで保湿を心がけてみます。
土手の桜もほぼ満開かな。
カメラ片手に見上げる人の姿を目にして、私もうずうずしましたが車から降りられず・・。
いつもの用事を済ませる終日となりました。
上の子にとっては、春は“ゆらぎ肌”に悩まされて、ちょっと可哀想です。
季節の変わり目の寒暖差、花粉、紫外線が刺激になってすご~くナーバスな肌状態になります。
私の持てる知識を最大限に彼女に与えても、若干緩和するにとどまります。
同じ春でも、人の状態によって感じ方は様々。
自分を優しく労わりたい季節に、昨年のうちに制作したカリキュラム作品のラウンドポットがこの春一役買っています。
家族が必ず足を運ぶ化粧室に置いてみたら、ヒーリング効果絶大(笑)。
飾れる定位置を見つけられて、私も嬉しいです。
柔らかな色って、優しい色。
華やかな色のイメージを持つ主張のある女性も憧れるけれど、“Tender Color”の空気感を持つ女性も素敵だなと思います。
ゆらぎ肌の娘も、そんな女性に憧れるお年頃・・。
セルフケアの応援も兼ねて、今夜も母娘のスキンシップで保湿を心がけてみます。
2016年4月6日水曜日
入学式~“静”の癒しアレンジ~
いつもの美容室で、女性ファッション誌のとあるコーナーを読み知ったこと。
きょうだいと年の離れた末っ子のことを、近頃では“びっくりっ子”と言うそうで。
(あ!これ、我が家のことだわ!)
いつもならうたた寝してしまうところ、先日は熟読してきました(笑)。
思わぬ良い変化を家族にもたらしてくれる、“びっくりっ子”の存在。
確かに、上の子たちが精神的にも成長したり、夫も私も加齢が心のゆとりにつながって、今こそ楽しめる子育ての喜びもあります。
いつまでもそのままの無邪気な姿でいて欲しい・・我が家のびっくりっ子は、本日小学校入学でした。
行きも帰りも二人で手を繋ぎ、春を見つけながらてくてく歩いて。
真新しいランドセルには、いただいてきたばかりの教科書を詰めて。
明日からは、登校する後ろ姿を見送ります。
先日のブーケレッスン時に、彼女が作った作品です。
寒色系のスカビオサとブルースターは、私と同じ好み。
先生にリボンの作り方も教えていただいようで、本人も大喜びでした。
入学式が終わって高揚した心を、クールダウンしてくれる“静”のアレンジです。
11歳上、8歳上・・それぞれ年の離れた上の子たちも、新学期が始まりました。
私は・・というと、胸の奥がちょっぴり穴空いて、何だか泣きそう(笑)。
子どもたちの成長はウレシクモアリ、セツナクモアリ。
こんな可愛らしいアレンジを手に取れる幸せを忘れないように、記憶に残しています。
まだまだまだまだ、頑張らないとね。
手が離れてきても、心離すな(笑)。
子どもたちの年齢差関係なく、これからも親子で共に色々なことを楽しみたいです。
きょうだいと年の離れた末っ子のことを、近頃では“びっくりっ子”と言うそうで。
(あ!これ、我が家のことだわ!)
いつもならうたた寝してしまうところ、先日は熟読してきました(笑)。
思わぬ良い変化を家族にもたらしてくれる、“びっくりっ子”の存在。
確かに、上の子たちが精神的にも成長したり、夫も私も加齢が心のゆとりにつながって、今こそ楽しめる子育ての喜びもあります。
いつまでもそのままの無邪気な姿でいて欲しい・・我が家のびっくりっ子は、本日小学校入学でした。
行きも帰りも二人で手を繋ぎ、春を見つけながらてくてく歩いて。
真新しいランドセルには、いただいてきたばかりの教科書を詰めて。
明日からは、登校する後ろ姿を見送ります。
先日のブーケレッスン時に、彼女が作った作品です。
寒色系のスカビオサとブルースターは、私と同じ好み。
先生にリボンの作り方も教えていただいようで、本人も大喜びでした。
入学式が終わって高揚した心を、クールダウンしてくれる“静”のアレンジです。
11歳上、8歳上・・それぞれ年の離れた上の子たちも、新学期が始まりました。
私は・・というと、胸の奥がちょっぴり穴空いて、何だか泣きそう(笑)。
子どもたちの成長はウレシクモアリ、セツナクモアリ。
こんな可愛らしいアレンジを手に取れる幸せを忘れないように、記憶に残しています。
まだまだまだまだ、頑張らないとね。
手が離れてきても、心離すな(笑)。
子どもたちの年齢差関係なく、これからも親子で共に色々なことを楽しみたいです。
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